ノーマルのままでもカッコよく、装備も充実しているタフト。でも、どうせならもっとカッコよくしたい、もっと使いやすくしたいと思いまよね?
そんなニーズに応えるべく、タフトには様々なメーカーオプションやディーラーオプションが用意されています。
ここではタフトで人気のオプションや、是非ともおススメしたいオプションを紹介していますので、新車購入時の参考にどうぞ!
タフトのおすすめメーカーオプションは?
G / Gターボで外観にアクセントが欲しいなら、ブラックパック
タフトのXを除くグレードには、外観にアクセントをプラスする「スタイルパック」というメーカーオプションが設定されています。
スタイルパックにはブラックパック / クロムパック (Gターボのみ) / ホワイトパックの3種類がありますが、当サイトのおススメはブラックパック。
ドアミラー、ドアハンドル、ホイールの3つのパーツを交換するだけですが、タフトでグっとハンサムに見えます。
外観にファンシーな雰囲気がプラスされるホワイトパックも捨てがたいのですが、こちらはホイールがスチールにダウングレードされてしまう点がいただけません。
また、クロームメッキのパーツが付くクロムパックは、タフトのカジュアルな雰囲気を損ねてしまいます。
やはりおススメは、タフトの雰囲気を損ねず、パーツのダウングレードもないブラックパックになりますね。
価格は11,000円とお手頃なので、気軽に選べるのも嬉しい点です。
ナビはスマホで代用するという人には、9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
最近は、スマホのナビアプリがあるからカーナビはいらない、という人が増えています。
もしあなたが、そうしたスマホ派の人なら、メーカーオプションのスマホ連携ディスプレイオーディオがおススメです。
スマホのナビアプリやオーディオアプリが大画面で使えるので、スマホの小画面よりずっと見やすく音も良いなど、メリットがいっぱい。
また、事故対応サポートや故障対応サポート、駐車位置確認といった便利な機能満載の「ダイハツ コネクト」が利用できるのも、嬉しいポイントです。
さらに、ブルートゥース接続やバックカメラ、ドラレコ連携機能なども搭載します。
画面サイズは6.8インチと9インチが選べますが、おススメは画面が大きい分見やすく、テレビ機能も付く9インチの方。
価格は82,500円で、純正ナビと比べると安価な設定になっています。
駐車が苦手な人でも安心なスマートパノラマパーキングパック
駐車に苦手意識がある場合、出先で駐車することを考えるだけで憂鬱になってしまいますよね?
そんな悩みを解消するメーカーオプションが、スマートパノラマパーキングパックです。
これは、駐車支援システムの「スマートパノラマパーキングアシスト」をメインとしたパッケージオプションになります。
スマートパノラマパーキングアシストは、駐車したい白線スペースの前に停めてスイッチを押すだけで、自動でステアリング操作をしてくれる装備です。
ドライバーはシフト操作とアクセル・ブレーキのペダル操作をするだけなので、楽に駐車できます。
これなら何度も切り返したり、ぶつけてしまったりする心配もありませんね。
価格は、9インチスマホ連携ディスプレイオーディとスマートパノラマパーキングアシストのセットの場合で、126,500円です。
9インチスマホ連携ディスプレイオーディオが82,500円なので、スマートパノラマパーキングアシストの金額は44,000円ということになりますね。
また、スマホ連携ディスプレイオーディオではなく純正ナビを付けたい場合は、71,500円(+ナビの金額) でスマートパノラマパーキングアシストが手に入ります。
純正ナビの場合は総額でかなり高くなってしまうので、スマートパノラマパーキングアシストが欲しい場合はスマホ連携ディスプレイオーディオの装着がおススメです。
タフトのおすすめディーラーオプションは?
外装をスタイリッシュにドレスアップ、ダークブラックメッキパック
メーカーオプションの項目で紹介したブラックパックだけでも見栄えが良くなりますが、さらなるドレスアップを狙うなら、ディーラーオプションのダークブラックメッキパックがおススメです。
ダークブラックメッキパックとは、フードガーニッシュ (画像上) とバックドアガーニッシュ (画像下) をセットにしたもの。
このパックを装着すると、フロントマスクとリアビューのインパクトが倍増します。
ブラックパックと併せて装着すれば、タフトがワンランク上のクルマに!
ダークブラックメッキパックの価格は52,536円で、フードガーニッシュとバックドアガーニッシュの合計金額より2万円以上もお得です。
泥はね・石はねからボディを守るマッドフラップ
せっかくSUVのタフトを買うからには、オフロードをちょっと走ってみようか、と思っている人も多いでしょう。
ただ、オフロードを走ると泥はねでボディが汚れてしまったり、石はねでボディに傷が付いてしまう可能性があります。
そこでおススメなのが、ホイールアーチの後部に装着するマッドフラップ。
このアイテムを付ければ、泥はねや石はねの心配をせずに、どんな場所も安心して走れます。
また、そうした実用性だけでなくドレスアップ効果もあるので、舗装路しか走らない人にもおススメです。
画像左のフロント用と、画像右のリヤ用があり、それぞれブラックとレッドから選べます。
価格はフロント用・リヤ用を合わせて29,260円です。
G / Gターボのインパネをシックに決めるならレジスターパネル+シフトベゼルパネル (ダークシルバー)
タフトのGとGターボは、インパネにオレンジ色のレジスターパネルとシフトベゼルパネルが装着されています。
鮮やかなアクセントになっていますが、室内がチャラチャラした雰囲気になるから嫌い、という人もいることでしょう。
そんな「渋好み」の人におすすめしたいのが、標準パネルと交換するレジスターパネル (画像上) とシフトベゼルパネル (画像下) です。
色はホワイトとダークシルバーが選べますが、シックな雰囲気になるのはダークシルバーの方。
価格は、両方合わせると18,612円です。
必需品のカーペットマットは、標準タイプの「グレー」がおススメ
フロアが汚れてしまうと掃除が面倒ですが、カーペットマットを敷いていれば、汚れても取り外して掃除できるので楽です。
カーペットマットは、ほとんどの人が付ける定番アイテムになっています。
タフトには上級版の「高機能タイプ・グレー」と、廉価版の「グレー」の2種類がオプション設定されていますが、おススメはグレーの方。
価格は15,576円で、高機能タイプ・グレーより1万円以上安いのに、悪臭を吸着するエアーウォッシュ機能が付いているのでお得です。
高機能タイプ・グレーはアレル物質を吸着する機能が付いていますが、敏感肌の人でなければ必要ないでしょう。
荷物が多い時に便利なフレキシブルボード
あちこちのお店で買い物した時や、キャンプに出掛ける時などは、荷物の積み方に悩むことがありますよね。
そんな場合にあると便利なのが、荷室を2段に仕切って使えるフレキシブルボードです。
重い物や高さの低い物は荷室フロアに、軽い物や高さのある物をフレキシブルボードにといった仕分けができるので、とても重宝します。
ラゲージバー2本、マルチフック2個、取付フックがセットになって19,470円です。
後続車のヘッドランプの眩しさを和らげる鏡面防眩タイプルームミラー
LEDヘッドランプの普及に伴い、他車のヘッドランプがやたら眩しく感じることが多くなっています。
ルームミラーに映る後続車の眩しいライトも、夜間走行の悩みのタネですね。
そこでおススメしたいのが、標準のルームミラーと交換する鏡面防眩タイプのルームミラーです。
反射率を抑えたブルーレンズの効果で、眩しさが緩和されます。
価格は5,016円と安いので、付けておいて損はありませんよ。
タフトのおすすめ純正ナビは?
ワイド スタンダード メモリーナビ
スマホユーザーにはスマホ連携ディスプレイオーディオがおススメですが、中にはガラケー派でスマホを持っていない人もいることでしょう。
そんな人は、やはりナビを選ぶことになりますね。
タフトには4種類の純正ナビが設定されていますが、おススメは下から2番目に安い「ワイド スタンダード メモリーナビ」(132,000円) です。
比較的廉価なタイプながら、ナビとしての基本性能や機能はしっかり押さえられていますし、ダイハツコネクトにも対応します。
画面サイズが7インチと小さめなのが玉にきずですが、見づらいというほどではありません。
高精度な測位を実現する「みちびき対応」や、渋滞や交通規制を表示する「WICS WIDE」、ETC車載器との連携機能など、スマホ+スマホ連携ディスプレイオーディオにはない機能も搭載。
スマホは持っているけれど、やっぱり道案内はカーナビに任せたい!というニーズにも、しっかり対応します。
タフトのオプションで唯一のエアロがコレ
タフトはクロカン仕立てのモデルなので、フルエアロの設定はありません。
しかし、唯一のエアロパーツとして、バックドア上部に装着するバックドアスポイラーがオプション設定されています。
価格は42,108円とちょっと高めです。
見た目がスポーティになるだけでなく、ダウンフォース作用による高速安定性向上が期待できるので、予算に余裕があれば付けても良いでしょう。
純正ディーラーオプションは後付けできるがメーカーオプションはダメ
タフトの注文と同時にオプションも注文する人がほとんどだと思いますが、ディーラーオプションに限り、納車後に注文して後付けすることもできます。
一方、工場の組み立てライン上で装着されるメーカーオプションは、後付けができません。
タフトのメーカーオプションは、先ほど紹介した以外にはGで選べる「スマートクルーズパック」や、Xで選べる「標識認識機能」などがあります。
タフトが納車された後で「これを付けておけば良かった!」と思っても手遅れなので、購入前に十分検討しておく必要がありますね。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・・
オプションの盗難防止アラームは高過ぎる!
昔は窃盗犯に狙われるのは高級車と決まっていましたが、今は軽自動車もターゲットになっています。
決して安くはないタフトの新車を買うからには、盗難防止アラームは是非とも付けておきたいものです。
タフトにはホーンやハザードランプ点滅で窃盗犯を威嚇する、盗難防止アラームがディーラーオプション設定されていすが、42,064円もするのは考えもの。
ネット通販を利用すればユピテルなどの社外品がずっと安く手に入るので、そちらをおススメします。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
タフトの値引き交渉のノウハウはこちら
タフト値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がタフトを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のタフトの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。