ランドクルーザープラドの後継モデルとして満を持して登場したランドクルーザー250には、4タイプのグレードが設定されています。
ここではランドクルーザー250の人気グレードの乗り出し価格、装備や燃費などを比較していきますので、グレード選びの参考にどうぞ！
ランドクルーザー250の価格が一番安いグレードは？
ランドクルーザー250 2.8GX 5,200,000円
ランドクルーザー250で価格が一番安いグレードは、2.8GXです。
この2.8GXに必要最小限のオプションを付けて購入すれば、最も安価にランドクルーザー250に乗ることができます。
ランドクルーザー250 2.8GXはいくらで買える？
ランドクルーザー250で一番安い2.8GXは総額いくらで買えるのか、シミュレーションしてみましょう。
| 購入グレード | ランドクルーザー250 2.8GX |
| 車両本体価格 | 5,200,000円 |
| 装着オプション | フロアマット |
オプション金額 | 34,100円 |
諸費用・税金 | 327,090円 |
| ▲50,000円 | |
| オプション値引き | ▲6,800円 |
支払総額 | 5,504,390円 |
※車両値引きについては、最新の値引き額をご確認下さい。
オプションはフロアマットのみ選び、値引きの目標額を達成できた場合の支払総額は約550.4万円となりました。
ランドクルーザー250の売れ筋グレードは？
toyota.jp/landcruiser250
ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン車) 5,450,000円
ランドクルーザー250で一番売れ筋のグレードは、ガソリン車の2.7VXです。
パワーや燃費はディーゼル車に劣るものの、ガソリン車ならではの馴染みやすさや価格の割に装備が充実していることが人気の要因でしょう。
ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン車) はいくらで買える？
売れ筋グレードのランドクルーザー250 2.7VXガソリン車の支払総額シミュレーションは以下のとおりです。
| 購入グレード | ランドクルーザー250 2.7VX (ガソリン車) |
| 車両本体価格 | 5,450,000円 |
| メーカーオプション | プラチナホワイトパールマイカ |
| メーカーオプション価格 | 33,000円 |
| 装着オプション | サイドバイザー、フロアマット |
| ディーラーオプション金額 | 68,640円 |
| 諸費用・税金 | 333,190円 |
| 車両値引き | ▲50,000円 |
| ディーラーオプション値引き（20％） | ▲14,000円 |
| 支払総額 | 5,820,830円 |
※車両値引きについては、最新の値引き額をご確認下さい。
今度は定番オプションを付け、値引きの目標額を達成できた場合の支払総額は約582万円となりました。
ランドクルーザー250 2.7VXの主な装備は？
売れ筋グレードのVXには、GXにはない以下の装備が付きます。
チルト&スライド電動ムーンルーフ
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スライドオープンさせて新鮮な外気や明るい外光を室内に取り込んだり、チルトさせて換気に利用できます。
デジタルインナーミラー
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後席に人を乗せたり大きな荷物を積んでも、クリアな後方視界を確保できます。
本革シート
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高級感としっとりした肌触りが魅力の本革シートを採用。
運転席・助手席 快適温熱シート＋シートベンチレーション
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運転席・助手席の座面と背もたれにヒーターで温める快適温熱シートと、熱気を吸い込んで清涼感をもたらすシートベンチレーションが付きます。
運転席8ウェイパワーシート＋電動ランバーサポート
toyota.jp/landcruiser250
運転席に、A：前後スライド、B：座面前端上下、C：シート上下、D：リクライニング、E：ランバーサポートをスイッチで電動調整できる機能が付きます。
手動格納サードシート
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GXにはないサードシートを装備。左右独立で分割格納する機能やリクライニング機能も備わります。
後席独立コントロールオートエアコン
toyota.jp/landcruiser250
後席専用のオートエアコンを装備、前席とは独立して温度調整が可能です。
周辺車両接近時サポート
後方車両が非常に接近すると表示でお知らせすると同時に、警察またはヘルプネットへの接続を提案、さらにドライブレコーダーにイベント記録を開始します。
本革巻ステアリングホイール＋ステアリングヒーター
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手触りの良い本革巻ステアリングホイールに、グリップ部を温めるステアリングヒーターを装備。
パイオニアプレミアムサウンドシステム
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8チャンネルのアンプで10個のスピーカーを駆動し、室内を上質なサウンドで満たします。
ランドクルーザー250の価格が一番高いグレードは？
toyota.jp/landcruiser250
ランドクルーザー250 2.8ZX 7,350,000円
ランドクルーザー250で一番価格の高いグレードは、2.8ZXです。
ランドクルーザー250 2.8ZXはいくらで買える？
ランドクルーザー250で最も高額な2.8ZXは総額いくらで買えるのか、以下でシミュレーションします。
| 購入グレード | ランドクルーザー250 2.8ZX |
| 車両本体価格 | 7,350,000円 |
| メーカーオプション | プラチナホワイトパールマイカ |
| メーカーオプション価格 | 33,000円 |
| 装着オプション | サイドバイザー、フロアマット |
| ディーラーオプション金額 | 89,540円 |
| 諸費用・税金 | 379,790円 |
| 車両値引き | ▲50,000円 |
| ディーラーオプション値引き（20％） | ▲17,900円 |
| 支払総額 | 7,784,430円 |
※車両値引き金額については、最新の値引き金額をご確認下さい。
上記の仕様で値引きの目標額を達成できた場合、支払総額は約778.4万円となります。
一番価格の安い2.8GXと比べ、総額で228万円高額になりました。
ランドクルーザー250 ZXの主な装備は？
ランドクルーザー250で最も高額なZXだけに付く装備に、以下のものがあります。
マルチテレインセレクト
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路面状況に応じて６つのドライブモードが選べます。
緊急時操舵支援＋フロントクロストラフィックアラート＋レーンチェンジアシスト
緊急時操舵支援は、車両や歩行者と衝突の可能性が高まると自動ブレーキをかけながらステアリング操作を支援し、衝突を回避する装備です。
フロントクロストラフィックアラートは、交差点進入時に左右から接近する車両を検知してドライバーに報知する装備です。
レーンチェンジアシストは、車線変更時に隣接車線の車両を監視しながらステアリング操作を支援する装備です。
アダプティブハイビームシステム
先行車や対向車を検知するとLEDヘッドランプの照射範囲を自動調整し、相手への幻惑を防ぎながら視界の効くハイビームを維持する装備です。
トヨタチームメイト [アドバンストドライブ]
高速道路・自動車専用道での渋滞時、先行車が停車してから3分以内であれば、操作なしに自動で追従発進する機能です。
マルチテレインモニター
toyota.jp/landcruiser250
死角になりやすい箇所の映像をディスプレイに表示し、悪路走行などをサポートする装備です。
カラーヘッドアップディスプレイ
toyota.jp/landcruiser250
運転に必要な情報をフロントウィンドウ内側に投射する装備で、視線の移動量が少なくなるメリットがあります。
デジタルキー
toyota.jp/landcruiser250
専用アプリをインストールすることでスマートフォンがキー代わりに使えます。
ハンズフリーパワーバックドア
toyota.jp/landcruiser250
リアバンパー下に足をかざすだけでバックドアが電動開閉。両手が荷物で塞がっている時に便利です。
運転席シートポジションメモリー
toyota.jp/landcruiser250
シートポジションを2つまで記憶し、ボタンひとつで呼び出せる装備。複数のドライバーが運転する時に重宝します。
JBLプレミアムサウンドシステム
toyota.jp/landcruiser250
アメリカの名門ブランドJBLの設計によるオーディオシステムで、12チャンネルのアンプで14個のスピーカーを駆動し高音質を再生します。
ランドクルーザー250で燃費の一番いいグレードは？
- ランドクルーザー250 ディーゼル全車
ランドクルーザー250で燃費の一番いいグレードは、ディーゼル全車です。
カタログ燃費は11.0km/L、実燃費は記事執筆時点でデータがありませんが、推定実燃費は10km/Lです。
ランドクルーザー250 ディーゼル車はガソリン満タンで何キロ走る？
ランドクルーザー250の燃料タンク容量は80Lです。
残量が12Lで警告灯が点灯するので、残り10Lまで走行した場合、
80-10=70L
70L×10km/L=700㎞
航続距離はおよそ700kmですが、高速走行では15％ほど燃費が向上するので、高速道路を使えば東京から広島まで無給油で走れるでしょう。
ランドクルーザー250で一番燃費の悪いグレードは？
- ランドクルーザー250 ガソリン全車
ランドクルーザー250で一番燃費の悪いグレードは、ガソリン全車です。
カタログ燃費は7.5km/L、推定実燃費は6.8km/Lです。
ランドクルーザー250 ガソリン車は満タンで何キロ走れる？
先ほどと同じように航続距離を計算すると、
70L×6.8km/L＝441㎞
航続距離はおよそ440㎞ですが、高速道路を使えば東京から新大阪まで無給油で走れる可能性があります。
ランドクルーザー250が高く売れるボディカラーは？
売却時にランドクルーザー250を高く手放せるボディカラーは、プラチナホワイトパールマイカがベストで、次点がブラックです。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
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今月のランドクルーザー250の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。
