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スペイドのレポート

トヨタ スペイド購入記!スペイド値引きレポート-poittoさん

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スペイドの購入データ

契約日
2016年5月5日
ネーム 年齢 性別
poitto/10代/男性
商談地
愛知県
購入グレード
スペイド 1.5V
メーカー
オプション
なし
ディーラー
オプション
他装備付属品
エントリーナビ・4スピーカーセット
ベーシックタイプETC(ナビ連動なし)
フロアマット(デラックス)
サイドバイザー(RVワイド)
リアサイド・バックガラスUVカットIRカット遮光フィルム
フロントドアUV・IRカットクリアフィルムオプション値引き
オプション総額
250,560円
車庫証明
計上
納車費用
カット
車両本体価格
からの値引き額
238,847円
車両本体値引き
オプションからの
値引き額
0円
無料サービス品名
振込手数料
値引き合計額
238,847円
購入総額
(下取り分含まず)
1,810,000円
購入総額
下取り車
トヨタ ヴィッツ 1000cc 平成19年式 42,500km ライトブルー AT
下取り車の価格
110,000円
下取り車の売却先
ディーラー (45秒のオンライン無料査定)

値引き交渉レポート!

スペイドを選んだいきさつ:

1.まず使用目的は市中走行が主。妻が助手席には座らず後席ばかり使用。
土日の買い物の随行
老親の移動介助(見舞い・買い物)
近郊都市への往復(介護方針相談等)

 

2.ターゲット支払金額は150~200万でなるべく安く。
ターゲット車種は、各社量産車種およびミニバン

 

3.必須のオプションは、下記の4つ。
カーナビ・ETC・マット・サイドバイザー
ミニバンは、後席暗フィルム・フロントドアガラスUV&IRカットフィルム

 

4.量産車はマツダデミオ・トヨタヴィッツ・ホンダフィット・ニッサンノート
ミニバンはトヨタスペイド(ポルテ)ラクティス・ホンダフェリオ・スズキソリオ(三菱D:2)

 

値引き交渉の条件:これをディーラーへの初回訪問で提示
1.5/24の車検切れのヴィッツを下取車として新車購入する。
2.即結はしない、不要なオプションはつけない、説明の無い支払いはしない。
3.本体値引き・オプション値引きおよび下取り価格は明確に分けて提示してもらう。
4.量産車はお勧めグレード、ミニバンは最廉価版で見積り。(支払額を近づける)
5.4/9商談スタート、GWまでに金銭面で2社に絞りGW最後には契約の予定。
6.5月中の納車は不要、1~2週間の期間空くのは構わない。
7.車種決定は息子、契約書押印は妻であり決定権はない。試乗は必要。
8.事前に作成したWEB見積をもとに見積もりを出してもらう。見積りに入らなかったオプションや要望を伝え見積りの手間を減らす。平行して下取車の査定実施。

 

値引き交渉の経緯
1. 1軒目4月9日(土)なので早速新人営業の応対。

途中から店長参加して比較的いい条件(スペイド20~25万値引き)提示あり。

ただし持ち帰って比較表(※PDFで開きます)を作ってみたところ、新人君が作った見積りの中に、他社で請求の無い項目が含まれていたり同じ項目の金額が高かったり下取車の金額が低かったりで、最終支払額が最低にはならないことが判明。

あとで同系列の営業に聞いたところ、系列により工賃の時間当たり金額が違うこと、自賠責保険料の月数が1カ月分異なると教えられた。同一車といえども値引き大=支払い小とは限らないと知りました。

 

2. 2軒目は同じく2年目の新人。

すぐに嘱託のベテランセールスが商談を主導。候補車種としてラクティスも俎上に上げるが、スペイドと価格的な差異が無いことと乗降性の差から候補から取り下げる。

ベテランさんが「最終的にいくら」と聞いてきたので「ヴィッツの値段でスペイドを が今回のテーマ」と伝えたところ苦笑いされました。こちらでも1軒目を近い値引き額を提示され、元気が出てきました。

 

3. 3軒目は前回ヴィッツ購入時にも検討し交渉したフィットを同じディーラーで見積り。

10万円の値引きと低い下取価格だったので「これではトヨタさんと比べてお話にならない」と話すと、セールスが興奮しながらトヨタの悪口を言い始めた。

オプションの値付けが高めにしてあるから値引きが多く見える云々。フィットも以前よりだいぶゆるくなったときいていたので意外でした。

少々言い合いになったが「価格面で交渉の余地があれば連絡を」と店を出る。肝心の試乗もしませんでした。フィットとしての魅力を言うのなら車を見せるのが筋だろうに…。

ホンダは車両価格自体トヨタより高めで(同グレードで)値引きが少なく営業の態度が悪い、と3拍子揃っていました。フィット自体は悪くない車なのに…。

 

4. 次はヴィッツを買ったディーラーを飛ばして(最後の頼みの綱?)その近くの同じ系列別会社の店に飛び込む。

トヨタはスペイド扱い店が5km圏内にネッツで2社、カローラ2社。各々複数の店舗があり、凄い競合です。ここでは、ちょうどスペイドの納車があり実車を少し見ることが出来ました。

前回もとなりの同じネッツ店に負けた営業所です。今回も値引きが物足らず、すぐごめんなさいして退店。

この店からは4月末に「まだ目標にいってません。今日決めてもらえば…」と電話がありました。もちろんお断り。

 

5. 続いて少し離れたトヨタ店。今までで一番広くてびっくり。

さすがトヨタ、放置されることなくすぐに応対して頂きました。ここで初めて後席の暑さ対策を指摘される。

ここの系列独自の運転席・助手席の窓ガラスに貼れるフィルムは、助手席窓ガラスが後席まではみ出しているスペイドには特に有効と判断。

この後は見積りの差額の大きな要因になりました。ここで初めて試乗車にめぐり合う。スペイドはパッソやヴィッツと違いあまり試乗車は無いみたい。ポルテの方が優遇されてるのかな?

アクセルを少し踏むだけでなかなかの速度になる。街中乗りだけなので燃費はそれほど重視せず。バックでの駐車も途中で練習してみたが、ヴィッツと変わらぬ取り回し性のよさでした。初日はこれで終了。

 

6. 続いてWEB見積りと試乗車検索予約したところマツダは販売店よりメールが来る。見積りも添付あり。

価格的に合うデミオしか対象にならないので、試乗をするためメール記載の担当営業を訪問。

乗ってみるとこれがまたいい!一連のソウルレッドプレミアムメタリックが最高!試乗車は黒色ボディだったが運転席周りもコクピット感覚で、量販車種には思えない思い切りの良さ。

純正ナビの位置も見やすくて理想的。営業とも「この時代のマツダの営業でよかったね」と昔のマツダ地獄と呼ばれた時代を振り返ってしまいました。

7年ほど前関西から来た人がアテンザに乗っていて三河でオーバーヒート。営業所がすべて同じ曜日に休んでいて見つからず結局協力工場に入れたことがあった。

その時もスタイルはいいけど、いざという時のサービスを考えると愛知県内ではトヨタかなと思いました。デミオは所詮最下層ブランドの価格訴求車となめていましたが、何しろかっこいい!渋い赤が特にいい!

上位車種と同じ色で揃えて陳列されるとグッときちゃいました。でも営業が言うとおり値引きも下取価格も他社に比べて最低。スペイドと同じ土俵とまでは言えません。

後は一部負担する息子の意見を聞くことにします。予算が許せば、赤のアテンザにするのに…

 

7. もともと定年後の夫婦2人の車としてダイハツムーブ・スズキワゴンRなどの軽を考えていました。

息子が一部負担する代わりに、友人と2人で乗ったタントが1000ccのヴィッツに比べてもパワー不足なので「軽はだめ」「女の子向けはだめ」となり、ムーブやワゴンR、パッソやポルテが選択外になったのです。

その代わり予算は50万ほど増加しました。

 

8. 続いて本命の現車ヴィッツを購入したディーラーの担当営業に「最後に助けて」と金額を10万ほど落としてスペイドの見積もりを依頼。

そこでカローラ店とネッツ店の工賃の違いや費用算出方法の違いを聞かされる。今日中に決めてもらえるならと、170万を口頭で提示されるがこれから上との交渉次第なのでお断りする。

スケジュールは他のディーラーと同様に伝えました。

 

9. 平日の帰りを利用してスズキソリオに試乗。WEB見積りは最廉価グレードとハイブリッドの2本立て。

応対してくれた女性セールスが勧めるハイブリッドで見積もると200万を超した。経費をカットして見積り直してもらっても197万とかなり高い。隣にワゴンRがあるせいかかなり大きく感じた。

運転感覚も以前仕事で乗っていたタウンエースに近い感じ。(そこまでではないが)GW明けには契約すると言っても特に反応がないのでこれにて終了とする。

 

10. GW前の休みを利用して息子を試乗に連れ出す。該当車種は本命スペイドと対抗デミオ。

かなり性格が違うが、もし自分が乗る事を重視してデミオを選んだら、それもよしとする。

嫁さんからは「赤は派手。同じ1,300ccならヴィッツでいい」と言われているので、息子が一押ししないとデミオは購入しづらい。

 

11. メールのやり取りで平日の帰宅後でも試乗の約束がとれた。

車種の選択権は息子と言ってあるので、一度試乗した車に再度試乗することになる。土曜の午前中しか使えなかったので2車が限界でした。息子の感想は「どちらも運転しやすいのでいい」とのこと。

 

12. 2番目に訪問したカローラ店のセールスは最初に「GWは4日まで休みなので5日に決めてほしい」と言ってきたが、他の営業所もGW中は休むところも多く営業も少しまとめて休暇をとるようです。

いざ商談の詰めという時期に不在は予定外でした。その分やいのやいの言われなくて助かりました。こちらは予定を申し出ているのに休日の事を言わないセールスは問題外。

ヴィッツを以前購入したセールスも店はやっていたが、自身が休んでいて連絡とれず、最終の相見積りに参加できませんでした。自分が言わなかったんだから仕方ないよね。

 

13. カローラ店の新人営業が自宅に何度か来たが「直接会うほど時間は無い」「金額提示は訪店した時か、見積りをメール添付してくれればいい」と帰ってもらう。嫁さんが直接会って情が湧くといかんと判断しました。

 

14. 2度目、3度目と見積りをもらい(実際には口頭で)スペイドタイプVナビ・ETC・フィルム貼付他を1,752,000円までにしたところで、改めて他の方法を検討。

まずカーナビ・ETC・フィルムのディーラーオプションをカー用品店にする。全見積りオプションに値引きは入っていませんので、25万程度のオプションでも可能性あり。

また下取車を買い取り専門店に持っていく。始動時ファンベルトの異音が激しいが走行距離も9年使った割に少なく、シートカバーもつけてきれいに使っているので、定期的なメンテもしている事だしいくらか値は付くだろうと期待。

 

15. GW中、ディーラーや営業が休み。この間にまずWEBで下取依頼を入力するとすぐにガリバーとラビット両方から携帯に連絡が入る。

ガリバーは翌日予約の合間、ラビットは休日明けの翌々日開店直後商談の約束をとる。下取は即決で見積り提示なし。

特にラビットは50,000円しか提示せず、あと少しのため今日決めろと営業が厚かましいのでやめ。ガリバーは紳士的だった。下取も85,000円とその時点での最高額をつけてくれた。

GW明けにもフォローの電話をくれ、お断りするのが申し訳なかった。

 

16. オートバックスはオイル会員なので直接暇そうな時間帯に訪問して説明を聞き見積りをする。

別の日にイエローハットに行き同様に見積もってもらう。両店ともフィルムは後席リア・バックのみ貼付。サイド・フロントは経年変化して車検に通らなかったり、苦情があるので今はやっていないそうです。

でもスペイドの助手席窓は欲しいなあ。フィルムはあきらめてナビとETCだけで見積もる。103,464円のところ65,344円と4万円近く下げられることが分かった。

17. 他に手がないかと調べていたら、千葉県市川市のサンキョウ自動車がやっている。ためしにスズキソリオで見積り依頼してみた。

するとバックカメラも付けて以前スズキの販社に見積もってもらった金額より20万程安い。フロアマット・サイドバイザー・ナビを純製品でなく社外品で賄っているし、値引きも大きい。

納車やサービスは地元のディーラーがやるそうだ。ディーラーも踏んだり蹴ったり。ひとまずこれはディーラーが気の毒なので今回はやめておく。

そのうちネットでメーカーに直接自分仕様のオーダーを入れて納車させる時代が来るかもしれない。

 

18. ガリバーの下取価格とイエローハットのオプション価格を持ってディーラー訪問。

約束通り判子を持って嫁も同行。もうひと声をお願いする。ナビ・ETC別で160万まで出してきた。そこでこちらから初めてはっきりした金額提示。

170万で当初の予定通り下取・オプションすべてやってくれないかと提案。再再度店長のところに行ってもらい170万ちょうどで決定。スペイドを契約しました。

納車は間に合えば5月末と言うので、フィルムをキチンと貼る余裕がある日程でいいと申し入れました。

 

19. 以上が今回の購入経緯です。デミオがもう少し譲ってくれれば、なびいちゃったのになあ…

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