<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

新車の値引き情報

メーカー別!販売店(ディーラー)値引き攻略法

メーカー別の販売店の値引き攻略法

トヨタ 販売店攻略法!

トヨタの販売店は、全部で4チャンネルあります。

  • トヨタ店
  • トヨペット店
  • カローラ店
  • ネッツ店

各都道府県単位でこの4チャンネルがあり、それぞれ扱い車種が違います。

【系列の違う販売チャンネル同士の競合】

同じ車を4系列で販売しているケースがあり、この場合は同士競合が可能です。

例えばプリウスならトヨタ全チャンネル(トヨタ店、トヨペット店、ネッツ店、カローラ店)で販売されています。

プリウスを購入するならトヨタ店の値引き条件をトヨペット店やネッツ店、カローラ店にぶつけて値引き交渉する、といった競合のさせ方が可能です。

また、姉妹車も同士競合が有効です。

例えばノア(カローラ店)とヴォクシー(ネッツ店)。アルファード(トヨペット店)とヴェルファイア(ネッツ店)。

これらの姉妹車(兄弟車)は、車名こそ違いますが、グリルなどの外観が少し違うだけで、エンジンや内装などの中身は共通です。

それぞれ販売チャンネルが違うので、これも同士競合させることが出来ます。

【同じ販売チャンネル同士の競合】

同じ販売チャンネルでも法人(経営する会社)が違えば、同じ販売チャンネル同士で競合させることが出来ます。

一番分かりやすいのが越境ですね。

販売会社は各都道府県単位でテリトリーが分かれているので、例えば神奈川県のカローラ店東京都のカローラ店では経営する会社が違います。

これらを競合させるのは問題ありません。

また都市部など地域によっては、同じ県内でも経営する会社が違う、同じ販売チャンネルが存在します。

例えばネッツ店。現在のネッツ店は、旧ビスタ店旧ネッツ店が統合されて出来た販売チャンネルです。

同じ地域で同じネッツ店の看板を出していても、経営している会社が違えば、同じネッツ店同士ですが、競合させることが出来ます。

【同じ法人の各支店同士の競合】

これはNGです。トヨタに限らず他のメーカーでもやらない方がいいでしょう。

例えばトヨタカローラ神奈川のA店B店が自宅近くにあるとします。

それぞれの支店と商談して競合させようとしても、支店同士でコンピューターがつながっていますので、すぐに分かってしまいます。

こうなると、どちらかが降りる事になりますので、競合になりません。

また相手にも、こちらの印象が悪くなる事も考えられます。

あくまで経営の違う会社同士の競合が基本ですね。

トヨタディーラー検索

日産 販売店攻略法!

日産の販売店は、各都道府県単位でブルーステージ店レッドステージ店の2チャンネルがありますが、取り扱い車種は両店とも全車扱いになっています。

日産すべての車種がブルーステージ店とレッドステージ店で、同士競合が出来ます。

また地域によっては、ブルーステージの経営する会社には日産店モーター店、レッドステージにはサティオ店プリンス店が存在します。これらを上手く利用して同士競合が出来ます。

【ブルーステージとレッドステージの競合】

ブルーステージ店とレッドステージ店では、一部の地域でレッドとブルー共通で経営している会社もありますが、基本的に経営する会社は違います。

取り扱い車種もブルー、レッド共に全車扱いになったので、すべての車種でレッドVSブルーの同士競合が可能です。

【ブルーVSブルー、レッドVSレッドの競合】

同じチャンネル同士の競合の場合は、越境して競合する事が出来ます。

A県のレッドVSB県のレッド、A県のブルーVSB県のブルー、と言ったように越境すれば問題なく出来ます。

越境はレッドVSブルーでも、もちろん有効です。

また、地域によっては経営する会社が違う複数のブルーステージ、又はレッドステージが存在します。

日産のホームページで販売店を調べてみると分かりますが、ブルーステージには日産店モーター店、レッドステージにはサティオ店プリンス店が存在します。

これを利用して、ブルー(日産店)VSブルー(モーター店)、レッド(サティオ店)VSレッド(モーター店)、と言うように同じチャンネル同士で競合させることが可能です。

このように法人が混在する地域であっても、「日産店とモーター店が合併した」なんてケースも出てきているので、日産のホームページで経営する会社を調べてから競合させるようにしましょう。

日産ディーラー検索

ホンダ 販売店攻略法!

ホンダの販売店はホンダカーズの1チャンネルのみです。

ホンダのディーラーに行けばホンダ全車種を取り扱っているので、全車種購入することが出来ます。

ホンダの場合は同じ地域に経営の異なるホンダカーズが複数存在するので、ホンダ同士の競合が非常にやりやすいと言えます。

【経営母体の大きいディーラーが値引きが大きい】

ホンダカーズでは、ディーラーを何店舗も持っている経営基盤の大きい法人から、ディーラー1店舗~数店舗のみ経営している経営基盤の小さい法人まで様々です。

やはり経営基盤の大きいディーラーの方が台数を売る分、仕入れ価格が安く出来たり、メーカーからの支援金が多かったりと、値引きの余力が大きいので大幅な値引きが出やすいと言えるでしょう。

【他県のホンダカーズと交渉】

ホンダも基本的に各都道府県単位で法人が分かれているため、越境が有効です。

A県のホンダカーズVSB県のホンダカーズ、という様に越境が可能です。

また経営の異なる地元のホンダカーズと経営の異なる隣県のホンダカーズを含めれば、かなりの数のホンダディーラーを回れるので、出来るだけ多くのホンダカーズ店を回れば、値引きできるディーラーに当たる確立が高くなります。

ホンダのホームページで販売店を検索できるので、経営する法人を調べて同士競合させましょう。

ホンダディーラー検索

マツダ 販売店攻略法!

マツダの販売店はマツダ店、アンフィニ店、オートザム店の3チャンネルが、各都道府県単位で存在します。

アテンザ、ロードスターがマツダ店、アンフィニ店の扱いで、残りの車種はマツダ全店の扱いです。

上記の3チャンネルは基本的に経営が違うので、競合することは可能ですが、マツダ店アンフィニ店が合併している地域もありますので、マツダのホームページで販売店の経営する会社を調べて、競合させましょう。

マツダも各都道府県単位で分かれていますので、越境して競合させることが可能です。

(一部の販売会社は隣県のディーラーもテリトリーに置いている所がありますので、同士競合の際は注意しましょう)

マツダディーラー検索

三菱 販売店攻略法!

三菱の販売店は、各都道府県単位でミツビシ店が1系列あるだけです。

以前はギャラン店とカープラザ店が存在していましたが、統合されて現在の1系列になりました。

ただ地域によっては経営する会社が異なるケースがあるので、同地域内でミツビシディーラー同士の競合が可能です。

又は、隣県へ越境して、他県の三菱ディーラーと競合させる事も可能です。

他では新車販売を扱っている、整備工場や中古車販売店のサブディーラーが競合相手として有効です。

三菱ディーラー検索

スバル 販売店攻略法!

スバルの販売店は、スバル店の1系列のみで各都道府県単位で存在します。

同士競合は越境が有効ですが、地域によっては新車販売もしている整備工場や中古車販売店などのサブディーラーが多く存在します。

スバル店VSサブディーラーサブディーラーVSサブディーラー、などの様に競合させると良いでしょう。

スバルディーラー検索

スズキ 販売店攻略法!

スズキの販売店は、スズキ店アリーナ店が各都道府県ごとに存在します。

基本的に軽自動車はスズキ店、普通車はアリーナ店の扱いですが、お店によっては軽自動車と普通車の両方扱っている所があります。

軽と普通車の両方扱っているお店も多いので、スズキ店VSアリーナ店と言う競合がやりやすそうですが、経営する会社が同じで、アリーナ店とスズキ店の両方出している所も多いので、スズキのホームページで経営する会社をよく調べた方がいいでしょう。

またスズキはサブディーラーが多く存在します。

サブディーラーと正規ディーラーの競合が有効でしょう。

各都道府県単位でテリトリー分けされているので、越境競合も可能です。

スズキディーラー検索

ダイハツ 販売店攻略法!

ダイハツの販売店は、各都道府県単位でダイハツ店の1系列のみです。

ダイハツ店のみで軽自動車から普通車まですべての車種を扱います。

可能であれば越境して、A県のダイハツ店VS B県のダイハツ店、と言う競合が可能です。

またダイハツもスズキと同じくサブディーラーが多く存在します。

サブディーラーVSダイハツ店という競合も有効ですね。

ダイハツディーラー検索

各メーカーとも、経営する会社が同じ販売店の支店(営業所)同士の競合は、避けたほうが良いでしょう。

コンピューターで管理されていて、すぐに分かってしまいます。

同士競合は、「経営する会社が違えば同士競合は可能」が基本です!

もし営業マンとどうしても合わない、などの理由で同法人の他の支店で商談する場合は、その理由を告げて前の営業所とは商談しない事を約束して、交渉に入ると良いと思います。

また、一ヶ月以上の間隔があけば、他の支店で商談しても問題ない事が多いです。

下取り車があるならディーラー査定だけじゃなく、買取店の査定金額も比較しましょう。

ディーラーよりも10万円以上高く売れるケースがたくさんあります。

YUCA(ユーカ)車買取

Yume car garage

群馬県公安委員会許可 第421110268500号

当サイトYume car garageは法人設立から16年間、車メディアを運営しながら中古車の買取・販売をしてきました。常にユーザーであるお客様の利益になるよう、ネット上のいい加減な情報ではなく、しっかりと識別した役立つ情報を発信しています。お客様へ最大限還元する新しい車の売り方「YUCA(ユーカ)車買取」を是非ご利用ください。

YUCA(ユーカ)新しい車の売り方

-新車の値引き情報
-

Copyright© 株式会社アイディーインフォメーション , 2024 All Rights Reserved.