管理人の愛車でもあるインプレッサスポーツ1.6i-Lアイサイト4WDの内装を徹底紹介します。
インパネやダッシュボード、ドア内張、センターコンソールなどの内装の質感や、小物入れや収納の使い勝手など、豊富な画像で評価しています。
インプレッサスポーツ1.6i-Lのインパネ周りの内装です。
落ち着いたブラック基調の内装色で一見地味に見えますが、所々シルバー加飾されているので、スポーティな印象もあります。
運転席ドアの内張りです。納車後すぐに撮影したので、保護フィルムが付いたままです。貧乏臭くてすいません(笑)。
ドアレバー付近のパネルはカーボン柄の加飾がされています。ドアトリムはトリコットですが、見た目の質感は低くありません。
インプレッサスポーツ1.6はカーボン柄の加飾ですが、2..0になると、縁が金属調のダークシルバー塗装となり、高級感がアップします。
ドアスイッチパネルです。各スイッチの配置はオーソドックスで、操作に迷う事はありません。ただ、リアのガラスも車内の換気等で便利なので、オート開閉機能付きが良かったですね。
ドアインナーハンドルはメッキ加工されていて、質感を保っています。
インプレッサスポーツのインパネ回りです。
1.6i-Lは、2.0モデルに比べてシルバーステッチやシフトブーツ、金属調のダークシルバー加飾が無いので、比較すると高級感に欠けるかもしれませんが、1.6の内装単体で見れば、十分に質感の高い内装と言えます。
インプレッサの天井に設置されたルームランプです。LEDに交換したくなりますね・・
インプレッサのマップランプです。やっぱりLEDに交換したくなりますね(笑)
インプレッサのナビ画面です。ディーラーオプションで内装デザインに一体感があり、スバル専用に開発されたパナソニックの8インチメモリーナビをディーラーオプションで付けています。
見た目は専用デザインのため、メーカーオプションナビのように一体感があります。ナノイーとピアノブラックパネルがおしゃれですね。
マルチファンクションディスプレイと連動して、様々な情報を表示しますが、標識や制限速度、この先カーブがあります、などのナレーションが、結構うっとうしかもしれません。。
設定出来るので、不要な情報は表示させないようにしています。
インプレッサスポーツのインパネメーターです。2眼式で中央にマルチインフォメーションディスプレイを備えています。
表示はとても見やすく、不満はありません。
インパネ中央にあるマルチファンクションディスプレイです。豊富な情報が表示され、正直全て活用していません(笑)。
燃費の画面は良く見ますが、この画面が必要な状況になるのは、年に1回あるか無いかでしょう・・・
インプレッサのステアリング周りです。メーカーオプションの本革巻きステアリングとセレクトレバーが選択されています。本革ですがトヨタ車のようなしっとりとした感じではなく、固く表面がサラサラしています。
良く言えば握り応えがあります。試乗の時にあまりに固かったのでセールスさんに「ウレタンですか?」と聞いたくらいです・・
見た目は本革ステアリングで質感も高いのですが、握り心地は他メーカーの方が個人的には好みです。
アイサイトの操作スイッチです。追従クルーズコントロールはアイサイトver2のアウトバック(2011年式)よりも自然で、高速道路ではとても楽ちんです。
ステアリング左側には、オーディオのコントロールボタンと、マルチファンクションディスプレイのセレクトボタン(INFO)が付いています。操作しやすく、慣れればブラインドタッチも問題なく出来そうです。
マルチファンクションディスプレイの表示画面を切り替えたり、各項目の設定変更が出来るスイッチです。
奥がウインカーレバー、手前がパドルシフトです。
ウインカーはワンタッチ機能付きで、軽く1度操作するとウインカーが3回点灯します。車線変更などで便利ですね。
ライトはオートライト付きで、AUTOに合わせておけば夜間やトンネルで自動点灯してくれて、消し忘れも無く便利です。
左側のワイパースイッチです。雨滴感知式なので、雨が降ってくるとセンサーで感知して自動でワイパーが作動します。
運転席側のエアコン吹き出し口です。つまみのメッキ加飾があるのと無いのとでは、インパネ回りの質感に意外と差が出る部分でしょう。
インパネ右側のスイッチ類です。ステアリング連動ヘッドランプ(SRH)のオフボタンがあります。アドバンスドセーフティパッケージを付けたら、これも付いて来ました。
ステアリング連動も良いですが、ウインカーで点灯するコーナリングランプの方が手前を明るく照らしてくれるので、老眼が始まった自分としてはそれも欲しいです・・・
スマートキーもメーカーオプションで付いてきたので、エンジンスタートはプッシュ式のスターターボタンになります。
運転席右下の開閉式のコインポケットです。
コインとか、コイン・・・以外何を入れるか思いつきません。ライターとか指輪とか??
ボンネットオープナーです。オーソドックスに右下にレバーがあります。
運転席側のフロア右側に、ガソリン給油口のオープナーがあります。給油口は右側です。
運転席シートのレバー式リフレクターです。
上が背もたれの角度調整、下が座面の高さ調整用です。
運転席側ドアのスピーカーです。
運転席側のドアポケットです。ボトルホルダー付きでペットボトルやA4サイズの雑誌が入ります。
ドアグリップです。ここにも何か収納できそうですが、ドアを開閉するたびに暴れるので、仮のごみ置き場で使っています。ガムやお菓子の包装紙とか・・・
ドアグリップとしての用途もありますが、手前側はアームレストでもあります。合皮でソフトパッドのため肘を置いても痛くありません。
ドアの内張り上部はソフトパッドでは無く樹脂素材ですが、見た目の質感は悪くありません。1600ccの車とは思えない位の良い質感が出ていると思います。
カーボン柄がスポーティです。
電気式のパーキングブレーキです。坂道でも下がらないヒルホールド機能が付いています。ヒルホールドはスイッチでオンオフが出来ます。
インプレッサスポーツ1.6i-Lのシフトレバーとシフトパネルです。
1.6だとシフトレバーはウレタンですが、メーカーオプションで本革巻きとなっています。2.0になるとシフトブーツが付いて、シフトパネルはピアノブラック加飾パネルとなります。比べると質感の差を感じますが、単体で見れば1.6のシフトパネルでも悪くありません。
小物入れスペース奥には、USB接続やDC5V電源が付いています。
パナソニックナビのオープニング画面です。
インプレッサスポーツ1.6のエアコン操作スイッチです。オートエアコンですが、左右独立の温度設定機能は付きません。エアコンの設定温度や吹き出し口の表示は、上部のマルチファンクションディスプレイに表示されます。
シフトレバー奥には、スマホや財布などが置ける使い勝手の良い小物入れスペース(センタートレイ)があります。2.0になると、センタートレイの両脇にシルバーステッチが付いた表皮が加飾されます。
シフトレバー手前には、運転席と助手席用のドリンクホルダーがあります。ここには何かとドリンク以外の物を置きがちなので、インパネ左右にもそれぞれドリンクホルダーがあると、有難いですね。
運転席・助手席のセンターアームレストです。合皮で柔らかい感触なので、リラックスして肘が置けます。
アームレストの蓋を開けると、収納スペースになっています。まずまずの容量があります。薄型のティッシュボックスなら、斜めになりますが収納できます。
運転席側のアシストグリップです。乗り降りではあまり使いませんが、運転中にたまに握ったりして、気分転換出来ます(笑)
運転席側のサンバイザーです。駐車券等、カード類を収納できます。
バニティミラー付きですが、1.6には照明が付きません。2.0になると証明付きとなります。
前席のマップランプ下には、車線逸脱警報やプリクラッシュブレーキをOFFにするスイッチが付いてます。
インプレッサのルームミラーです。
助手席側のインパネ回りです。カーボン柄の加飾パネルがスポーティで質感をアップさせています。
助手席側のエアコン吹き出し口です。
助手席のグローブボックスです。
車検証や分厚い取扱説明書、整備記録書などが収まり、容量は多い方です。
助手席側のアッパートリムです。ステッチが入っていて質感が高いですね。2.0になるとシルバーステッチとなり、さらに高級感がアップします。
素材は柔らかく弾力があり、質感は悪くありません。ゴムっぽい感触があるので、毛羽だったクロスで拭くと、ほこりが付きそうです。
助手席側から見たセンターコンソール付近のダブルステッチと、エアコン吹き出し口のシルバー加飾です。
助手席側のダッシュボードの質感です。オーソドックスにシボ加工され質感を出しています。
運転席側のメーター上部のトリムです。こちらも指で押すと凹むほどの弾力がありますが、やはりゴムっぽい感触なので、布製のクロスで拭くとホコリが付いてしまうでしょう。
インプレッサのメーターフードです。縁はピアノブラック加飾が施されています。
ここにもダブルステッチが入り、質感の高さを感じます。
メーターフード上部のダッシュボード素材です。ホコリが溜まりやすい部分なので、ゴムのようなベト付くコーティングではなく、さらっとクロスで拭けるような素材を採用して欲しかったですね。
メーターフード周りのダッシュボードです。マルチファンクションディスプレイのフードの素材は、ダッシュボードとは異なります。
運転席から見た助手席側のインパネ回りです。
ダブルステッチがインパネの質感を引き上げてますが、やはり2.0モデルに採用されているシルバーステッチの方が高級感はありますね。
助手席側のダッシュボードです。弾力のある素材で質感は悪くありません。
運転席側のツイーターカバーです。
助手席側のツイーターカバーです。
パナソニックのビルトインナビにはナノイーが付いています。
シフト周りにスイッチ類が集中されています。特に使い難い部分はありません。
インプレッサスポーツのフロアマットです。純正品ではなく社外品を購入しました。
薄いですが、必要十分です。純正品だと30,780円ですが、楽天市場でトランクマットを付けても1万円以下で購入できます。1万4千円位出せば、厚みもあって豊富な色から選べます。
インプレッサのアクセルべダル+ブレーキペダルです。左足を置けるフットレストは角度が合っていて良い具合です。
インプレッサ1.6i-Lのシートです。適度なクッションで、今のところロングドライブでも疲労感は少ないです。
1.6i-Lのシート表皮です。色味は正直地味です。
インプレッサスポーツ1.6のシート表皮はトリコットです。表面はゴワゴワした感触で若干固めで少々安っぽい印象ですが、クッションは固すぎず柔らかすぎずで、良い感じです。2.0だとトリコット+ファブリック生地となるので、座面・背面のシート表皮は柔らかい感触です。
助手席のシートリフレクターです。背もたれの角度調整が出来ます。
リヤドア内張です。使われている素材や配色はフロントのドアと同じです。
カーボン柄のドアハンドルパネルとメッキハンドルです。
ウインドウスイッチです。スイッチ先端にはツヤのあるハイグロスブラックの加飾付きです。
ドアグリップの形状もフロントドアと同形状です。
リヤドアにもボトルホルダーとドアポケットが付いています。
リヤドアのスピーカーです。
インプレッサスポーツの後部座席の足元スペースです。大人が乗っても十分なスペースが確保されています。
インプレッサスポーツ1.6i-Lの後部座席です。クッションの厚みもあって、座り心地は良好です。
前席アームレスト下の収納スペースを確保しているためか、後ろ側には何かを付けるスペースもなく、特に何もありません。
後席のハンドグリップです。左右にコートフックが付いています。
前席のシートベルトは、上下に高さ調整が出来ます。
後席中央のアームレストです。
後席アームレストを展開すれば、2個分のドリンクホルダーが確保できます。
インプレッサスポーツのカーゴルームです。十分な容量が確保され、高さがほど良いので、荷物の積み下ろしも無理ない姿勢で楽に出来ます。
カーゴルームランプです。夜間にランプがあると荷物を探す時や、積み下ろしの際にとても便利です。
インプレッサスポーツのリヤハッチドアです。ミニバンと違ってリアハッチを開けてもそれほど高さが無いので、軽い力で開け閉めできます。女性でも手が届くのではないでしょうか。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
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今月のインプレッサスポーツの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。