「行けるって、たのしい!」をキャッチフレーズに生まれ変わった、日産の軽トールワゴン・デイズ。
そのボディカラーはデイズ/ハイウェイスターの計17色、こんなにあるとどれを選んでいいのか、迷ってしまう方も多いと思います。
なので当サイト(クルマを買う!)では、皆さんの参考になるよう、独自調査に基づく人気カラーランキングや各色の特徴&口コミ、内装カラーとの組み合わせなどを紹介していきます。
デイズの人気カラーランキングを発表!
デイズのカラーバリエーションは11色
1位 | ホワイトパール ※1 |
---|---|
2位 | ブラック |
3位 | ホワイト |
4位 | スパークリングレッド |
5位 | スターリングシルバー |
6位 | オーシャンブルー |
7位 | ソーダブルー ※1 |
8位 | アッシュブラウン ※1 |
9位 | プレミアムサンシャインオレンジ ※2 |
10位 | プレミアムオリーブ ※1 |
11位 | ブロッサムピンク |
デイズハイウェイスターのカラーバリエーションは9色
1位 | ホワイトパール ※1、4 |
---|---|
2位 | ブラック |
3位 | スパークリングレッド ※3 |
4位 | オーシャンブルー |
5位 | チタニウムグレー |
6位 | プレミアムパープル ※1 |
7位 | プレミアムサンシャインオレンジ ※2 |
8位 | ソーダブルー×アッシュブラウン ※4 |
9位 | アッシュブラウン×フローズンバニラパール ※4 |
※1 有料カラー:32,400円
※2 有料カラー:37,800円
※3 2トーンカラー設定あり:54,000円
※4 2トーンカラー設定あり:64,800円
☆グレードによっては選べないボディカラーもあります
☆このランキングは、ディーラーやユーザーに対する取材など、当サイト(クルマを買う!)の独自調査に基づくデイズの人気カラーランキングです
デイズのカラーサンプル
デイズのボディカラーは実車と写真で違って見えることもあるので、ディーラーで実車かカラーサンプル(実車と同じ塗装のミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうと安心です。
デイズの各色を紹介!口コミもカラー選びの参考に
ホワイトパール
3層に塗り重ねた塗料が深みを生み出し、光の加減によって無限の表情を魅せてくれるホワイトパール。
明るく開放的な輝きは気取らない高級感を演出し、どんな車種にもよく映える定番中の定番カラーです。
シンプルな分だけ飽きが来ず、汚れも比較的目立ちにくいため、長く乗るデイズにぴったりのボディカラーと言えるでしょう。
また、リセールにも強くオプション料金以上の査定アップが見込めるため、予算に余裕があるなら選んで損はありません。
※2トーンルーフでもっと個性的に!
ホワイトパールは有料カラーですが、更に料金をプラスしてルーフとドアミラーにプレミアムサンシャインオレンジを載せた個性的なスタイルにも挑戦できます。
ブラック
パール塗装のブラックは、シックでエレガントなスタイルを表現するのに最適なボディカラーの一つ。
スポーティ志向の男性ユーザーにはもちろんのこと、「黒は女を美しくする」と言われる通り、女性ユーザーにもおすすめしたいカラーです。
無料カラーの上にリセールでも有利なので好コスパですが、汚れやキズが目立ちやすいため、日頃のお手入れは欠かせません。
※特別仕様車「ボレロ」なら、ホワイト2トーンルーフ設定でよりチャーミングに!
純粋な真っ黒だとちょっとオトナっぽ過ぎて気後れしてしまう方でも、特別仕様車「ボレロ」なら、ルーフとドアミラーにホワイトをアクセントにした2トーン設定でほどよくお洒落を楽しめます。
ホワイト
標準デイズのみに設定されているソリッドなホワイトで、単層塗装のためツヤツヤ&キラキラ感とは無縁ですが、そのぶん実用的に使い倒すにはもってこいのボディカラーと言えます。
パール塗装のホワイトに比べてリセールでは不利となりますが、元々価値が残りにくい軽自動車ですから、最後まで乗りつぶすつもりな方にはおすすめです。
でも、きちんと手をかけてあげれば愛情に応える輝きを見せてくれるので、是非とも大事に乗って欲しいと思います。
スパークリングレッド
火花を散らすように弾けるアクティブなレッドは真夏の太陽を連想させ、アクティブ志向な情熱派ユーザーにはイチ推しカラーの代表格と言えます。
この色を見ていると、「行けるって、たのしい!」というキャッチフレーズを実感するため、どこかに走り出したくなってきます。
デイズ/ハイウェイスター共に設定されていますが、デイズに選べばトマトのような可愛さが、ハイウェイスターに選ぶと火の玉のような猛烈感が楽しめるでしょう。
※2トーンルーフでより精悍なスタイルに!
ハイウェイスターではブラックの2トーン仕様が設定されており、赤×黒のオフェンシブなカラーリングは、流石に気分が昂揚しますね。
スターリングシルバー
標準デイズ専用の定番カラーですが、メタリック塗装の美しさがモデルを重ねるごとに磨かれているようです。
少しくらいの汚れや小さなキズなら目立ちにくいため、お手入れの楽なボディカラーとして一定の人気を誇っています。
手をかけるほど愛着が湧いてくる魅力的なカラーではありますが、リセールでは不利となりやすい傾向があるため要注意です。
オーシャンブルー
真夏の海に吹き抜ける潮風を思わせる爽快なブルーは、いつでもどこでも走りに誘いかけるような気分にさせてくれます。
ブルーが好きな方はもちろんですが、青と言うと何となくオモチャっぽく思えて敬遠していた方にも試して欲しい上品さです。
大人のミニカーだなんて言わせない、デイズのアグレッシブな走りをこの色で楽しんで欲しいと思います。
ソーダブルー
クリームソーダのクリームがとけかけた境目の部分と言えばいいのでしょうか、絶妙な淡さが魅力的なパステルカラーです。
ブルーと名乗っていますが、かすかに緑っぽくも見える……そんなバランス感に、パールメタリック塗装が華やぎを与えています。
女性ユーザーに人気なボディカラーですが、男性でもよく似合いますから、パートナーと共有する方などにはよりおすすめです。
※ハイウェイスターだと2トーンルーフ仕様に!
ハイウェイスターには単色はありませんが、ルーフにアッシュブラウンを乗せた2トーン設定があるので、お洒落なチョコレート風味も楽しめます。
※特別仕様車「ボレロ」なら、ホワイト2トーンルーフでもっとキュートに!
特別仕様車のボレロには、ホワイト2トーンルーフが設定されているので、よりクリームソーダ感が強まります。
アッシュブラウン
レッディッシュな灰色を混ぜ込んだブラウンをまとうとデイズのシルエットがより引き締まり、アンティークな格調が出てきます。
いかにもベテランユーザーが好みそうな色合いですが、若い内から幅広いユーザーに体験して欲しいボディカラーの一つです。
アッシュブラウンのデイズが、ユーザーをよりスタイリッシュに引き立ててくれるでしょう。
※ハイウェイスターなら、2トーン仕様でよりオシャレに!
ハイウェイスターにはルーフとドアミラーにフローズンバニラパールをあしらった2トーン仕様の設定があり、ホワイトルーフとはまた違った風味を楽しめます。
プレミアムサンシャインオレンジ
燦燦と燃え上がる太陽をイメージしたオレンジからは、あふれ出す生命力のほとばしりが感じられます。
どんな時でも、元気で明るく前向きに。そんなスタイルを全身で表現した個性派ユーザーにはこれ以上ない選択肢の一つになるでしょう。
デイズ/ハイウェイスターのどっちでも設定があるので、気になる方は要チェックです。
プレミアムオリーブ
穫れたて新鮮なオリーブの実を連想させるグリーンが、メタリック塗装によく映えてデイズのポップなシルエットを空間から浮きあがらせます。
今からこのデイズをどう料理して楽しもうか?そんなクリエイティブなインスピレーションが体内から湧き出してきそうです。
標準デイズにしか設定がないので、この色が好きな方は要注意です。
ブロッサムピンク
舞い散る桜を思わせるピンクは、日本女性の美しさをわかりやすく表現するのにぴったりと言えるでしょう。
ちょっと男性が運転するのは気恥ずかしいですが、パートナーが喜んでくれるなら、そんな事など気にならない?かも。
スポーティなハイウェイスターには設定のない、マイルド志向なデイズ専用のボディカラーです。
※特別仕様車「ボレロ」にホワイト2トーンルーフをプラスで、もっと素敵に!
ブロッサムピンクにホワイトルーフをあしらった2トーン仕様は可愛さMAX、まさに「私のステキ、もっと無敵に。」のキャッチフレーズ通りです。
チタニウムグレー
ハイウェイスター専用に設定されたクールなボディカラーは、精悍でありながらチタン特有の不思議な柔らかみや温かみ感じさせる、不思議な魅力を持っています。
スポーティ志向な方にはもちろん、乗ってみると意外にマイルド志向な方にもマッチしてくれます。
中間色なので、多少のキズや汚れが目立ちにくいのも嬉しいですね。
プレミアムパープル
あまりに使われ過ぎてやや食傷気味かも知れませんが、やはりこの色を表すにはエレガントという言葉がよく似合います。
たっぷり陽光を浴びてしっかりと熟したブドウを連想させるこのパープルは、幅広い年齢層に受け入れられる品格が印象的です。
スポーティに乗り回したくなる気持ちも解りますが、この色をまとったら優雅なドライビングを心がけたいものです。
迷ったら他の人の意見も参考に!デイズのカラー選びの口コミ
色は黒です。白にしたかったのですが納期に時間が掛かるのと、高くなるのでやめました。今回セカンドカーなので特にこだわりの贅沢はしませんでした。
購入の際、車体の色で悩んで黒(ブラック)にしましたが、納車されて見たらカッコよかったです。
写真や画像で見るとパッとしない印象ですが、実車を目の前にすると、凝ったプレスラインや絞り込まれたノーズによる立体感・プレミアムパープルの落ち着いた色合いからか、ギリギリ上品に見えます。
ボディーカラーはかなり悩みました。試乗を兼ねて、別のディーラーに行き白黒紫と3台並べた結果、当初は第三候補だったプレミアムパープルが最もクールで最高でした。
ハイウェイスターで好きな色がなければプレミアムパープルかパールホワイトをお勧めします。(中略)標準仕様で好きな色がなければオーシャンブルーかパールホワイト(ホワイト)をお勧めします。
顔が他の標準仕様車(ムーブやワゴンRなどと)比べるとスポーティーでかっこいいです。特にプレミアムパープルはクールに決まって最高です。
※上記引用元:価格.com
また、Twitterにはこんな口コミもありました。
リーフちゃん返したついでに
カーシェアがあった日産さんでデイズを眺めながらまったり中!
デイズのカタログだけ頂いた
試乗も出来るらしいから今度やってみようかな!うちの初代デイズと比較したいな!
にしてもいい色だ pic.twitter.com/o539YL753L— た―さん!ワッチャはじめました (@E12RY395M) June 20, 2019
2019年4月6日
日産サティオ湘南に行った。
新型日産デイズです。
ボディ色はホワイトです。
日産デイズXです。 pic.twitter.com/sUTqxUaDLg— 根本順次 (@VPcPFjizkHQ9Upm) April 6, 2019
https://twitter.com/Oga394959/status/1128064178340581376
家族や友人と相談したり、ネットの口コミ情報を集めたりしながら、自分に合ったデイズのボディカラーを見つけたいですね。
デイズのおすすめカラーは?
ここまでデイズのボディカラーについて各色の特徴や口コミなど紹介して来ましたが、やっぱりまだ決められない!という方は、逆に自分がデイズをどう使うかのニーズで選択肢を絞り込むと、解決が早いかも知れません。
仕事で使いたい方におすすめなカラーは?
- ソーダブルー(デイズ)
- アッシュブラウン×フローズンバニラパール(ハイウェイスター)
いくら個性が大事!と言われる今どきでも、やっぱり仕事でお得意先に奇抜なボディカラーで乗りつけるのはいかがなものかと……。
そういう方には無難にホワイトやブラック、あるいはシルバーやグレー等の無彩色という選択肢が用意されているものの、それではちょっと味気ない、ちょっとでいいから色味が欲しい……という方も、実は密かに多いはず。
そこで、色味がついていながらあまり目立たない絶妙なボディカラーをピックアップ。ささやかなお洒落を仕事の励みにしていきましょう。
パートナーと共通したい方におすすめのカラーは?
- アッシュブラウン(デイズ)
- スパークリングレッド×ブラック(ハイウェイスター)
ウチのデイズは一家に一台、パートナー同士で共有します。そんな時には片方の趣味に偏ると不満が溜まって、喧嘩の原因になってしまうことも。
男性には可愛すぎず、女性にはいかつ過ぎないボディカラーとして、上記2カラーをおすすめします。
気の持ちようでカッコよくもオシャレにも感じられて、男女どちらも満足できます。
洗車で楽がしやすいおすすめカラーは?
- スターリングシルバー(デイズ)
- チタニウムグレー(ハイウェイスター)
愛車をいつもピカピカにしたいのが人情ですが、あれこれ忙しくて、なかなか洗車する時間を作れない方も多いと思います。
そんな方には、多少のキズや汚れであれば目立ちにくいシルバー&グレー系がおすすめです。
でも、あくまで時間稼ぎなので、なるべく早く洗車してあげましょう。
リセールから見るデイズのおすすめカラーは?
ボディカラーも選んでいない内からデイズを売ることを考えるのも皮算用な気がするものの、いざ売る時に高値がつくに越した事はないわけで、リセールバリューが高いかどうかでボディカラーを選ぶと、けっこう決断しやすくなるものです。
そこで当サイト(クルマを買う!)では、デイズ/ハイウェイスターそれぞれの3年落ちリセールバリューを、ボディカラー別にランキングしました。
順位 | カラー名 | 3年後の下取り相場 (グレードはX) |
1位 | ホワイトパール | 61.0万円 |
---|---|---|
2位 | オーシャンブルー | 56.7万円 |
3位 | アッシュブラウン | 55.6万円 |
4位 | ブラック | 51.4万円 |
5位 | スパークリングレッド | 51.3万円 |
6位 | ホワイト | 49.9万円 |
7位 | ブロッサムピンク | 49.2万円 |
8位 | スターリングシルバー | 49.0万円 |
9位 | ソーダブルー | データなし |
9位 | プレミアムサンシャインオレンジ | データなし |
9位 | プレミアムオリーブ | データなし |
※3年落ち・走行3万キロ前後・修復歴なし(評価点4点以上)・下取り相場は平均値
順位 | カラー名 | 3年後の下取り相場 (グレードはハイウェイスターX) |
1位 | ホワイトパール | 73.5万円 |
---|---|---|
2位 | ブラック | 69.0万円 |
3位 | チタニウムグレー | 67.4万円 |
4位 | オーシャンブルー | 66.0万円 |
5位 | プレミアムサンシャインオレンジ | 65.0万円 |
6位 | プレミアムパープル | 64.5万円 |
7位 | スパークリングレッド | 62.5万円 |
※3年落ち・走行3万キロ前後・修復歴なし(評価点4点以上)・下取り相場は平均値
調査対象はデイズ/ハイウェイスターそれぞれで最も流通台数の多かったグレード(X、ハイウェイスターX)で算出しています。
デイズもハイウェイスターも定番のホワイトパールがリセールトップとなっているのは同じですが、2位以下にそれぞれの違いが見えてきます。
マイルド志向なデイズはどっちかと言うとパステル&カラフルが好まれやすい傾向があり、ホワイトパールと双璧をなす定番カラーのブラックが中盤で団子になっているのに対し、スポーティ志向なハイウェイスターではブラックが堅実に2位につけており、相場にも安定感があります。
全体的なリセール差はどっちも10万円強程度におさまっており、軽自動車の一般的なリセール傾向と言えるでしょう。
また、本調査においては3年落ちデータがまだ出ていなかったデイズの3カラーについては今後の人気次第で上位を脅かす勢いが出るかも知れませんが、変動が激しいためリセールバリューを目的にボディカラーを選ぶ時の選択肢としては不向きです。
総論として、リセールバリューでデイズのボディカラーを選ぶなら、ホワイトパールが有力かつ無難な選択肢として考えられ、ハイウェイスターであれば、ブラックも有効でしょう。
下取り車があるなら相場を調べておく
新車購入のためにディーラーを周るなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るはずです。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高査定が期待できます。1分程度の入力の後、画面上に買取店の概算価格がすぐに表示されます。
デイズのカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
ホワイトパール | QBB |
プレミアムサンシャインオレンジ | EBT |
オーシャンブルー | RCD |
スパークリングレッド | NBR |
ブラック | GAS |
ホワイト | QBA |
スターリングシルバー | KBV |
ソーダブルー | DAM |
ブロッサムピンク | NBS |
プレミアムオリーブ | JAM |
アッシュブラウン | CBA |
プレミアムパープル | LAK |
チタニウムグレー | KBW |
ホワイトパール×プレミアムサンシャインオレンジ | XDT |
スパークリングレッド×ブラック | XCF |
アッシュブラウン×フローズンバニラパール | XCK |
ソーダブルー×アッシュブラウン | XCH |
フローズンバニラパール(2トーンルーフ専用色) | HAK |
カラーナンバーが記載されている場所はココ
デイズのカラーナンバーは、コーションプレートにも記載されています。
コーションプレートとはデイズの車両情報が打刻されたプレートで、デイズの車両本体に貼付されています。
- モデル型式
- エンジン形式
- 車体番号
- 外装色(カラーナンバー)
- 内装色
- トランスミッション形式
- 製造工場
※デイズのコーションプレート例。青丸で囲った部分がカラーナンバーとなります。
デイズのコーションプレートの場所は、運転席側のセンターピラーに位置しています。
運転席のドアを開けると、ピラーの根元(青い丸の部分)にコーションプレートが貼付してあるので、これを見ればデイズのカラーナンバーがわかります。
デイズの内装色に合うボディカラーはコレ
デイズの内装カラーは
デイズの内装はグレードやオプションによって、それぞれカラーリングが設定されています。
アイボリー内装(標準グレード)
デイズの標準グレードに設定された内装カラーで、象牙色(アイボリー)にブラウンのアクセントが、乗員をやわらかく包み込んでくれるようです。
どんな色でも合わせられますが、ここではしっとりと落ち着いた温かみのあるアッシュブラウンか、フレッシュなオリーブグリーンでまとめるスタイルをおすすめします。
エボニー内装(ハイウェイスター)
ハイウェイスターに標準装備された内装カラーで、エボニーとブラックの調和がスポーティ感を演出しています。
ギンガムチェックをよく見ると、HWS(ハイウェイスター)とデザインされたブロックが散りばめられており、遊び心も楽しめます。
そんな内装カラーに似合うボディカラーは、精悍なチタニウムグレーか、又はエレガントにプレミアムパープルをまとわせてあげましょう。
プレミアムコンビネーションインテリア(ハイウェイスター)
ハイウェイスターにメーカーオプション設定されている内装カラーで、上品なブラウンを基調にしながらブラック&エボニーのラインを中央に走らせるハイセンスなデザイニング。
このコンセプトを外装にも統一させたいので、ボディカラーにはソーダブルー×アッシュブラウンか、あるいはアッシュブラウン×フローズンバニラパールの2トーン仕様でのコーディネートを提案します。
モーヴピンク内装(特別仕様車・ボレロ)
最強にステキな特別仕様車・ボレロは、その個性を最大限に演出するモーヴピンクを内装カラーに採用。ホワイトと絶妙なマッチングを魅せています。
インパネと本革ステアリングのアクセントにはブラウンピンクで変化をつけている点にもこだわりが感じられます。
選べるボディカラーは7種類ですが、ここは王道とも言えるブロッサムピンク×ホワイトパールや、ポップなソーダブルー×ホワイトパールの2トーン仕様で無敵な可愛さを追求してこそのボレロと言えるでしょう。
モデルチェンジで廃止されたボディカラー
現行モデルでは、まだありません。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
デイズの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイト(クルマを買う!)のデイズ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの方がデイズを限界値引きで購入しています。
今月のデイズの値引き動向も随時掲載しているので、ぜひご参考ください。