新型ヤリスクロスを限界まで値引きして、さらに下取り車を極限まで高く売って、ヤリスクロスを底値で買う方法を紹介します!
これを実践するのとしないのとでは、数十万円から損することになります・・・
簡単なので是非実践しましょう!
新型ヤリスクロスの最新目標値引き額と2024年10月の値引き動向
10月のヤリスクロスの値引き動向は、先月から横ばい傾向です。
新型ヤリスクロスの値引きは車両から16万円+オプション値引きで20万円を超えれば合格ライン、25万円を超えれば特上の条件です。
直近のヤリスクロスの実例値引きでは、20万円以上~40万円に達する値引きの実例が報告されています(ディーラーオプション値引き込み)
ヤリスクロスの値引き交渉では、ホンダヴェゼルとの競合が有効です。
「車内が広いヴェゼルが気になるが、お得な値引きが出るならヤリスクロスを本気で検討したい」とやれば、新型ヤリスクロスの値引きを引き出せるでしょう。
スバルXVやマツダCX-30、CX-3、日産キックスなどライバル車との競合も有効です。
「CX-30が気になるが、思い切った値引きが出るならヤリスクロスを検討したい」と商談すると効果的です。
ヤリスクロスの車両本体からの目標値引き額とは別にオプションから20~30%引きは可能です。
今月(2024年10月)の車両からの目標値引き額が16万円+オプション20万円からの値引き4万円=総値引き20万円がヤリスクロスの値引き合格ラインになります。
以下の値引き交渉術を実践すれば、ヤリスクロスの実例値引き額並みか、それ以上の値引きが可能になります!
ヤリスクロスの値引き難易度 | 普通 |
本体からの目標値引き | 160,000円 |
オプション金額 | 200,000円 |
オプション値引き額 | 40,000円 |
オプション含む値引き合格ライン | 200,000円 |
※ディーラー下取りと買取店の買取額では平均で約16万円買取店の方が高く売れるデータがあります。
①下取り交渉で+16万円 | |
②値引き合格ライン | 200,000円 |
①+②=限界値引き! | 360,000円 |
絶対損したくない!下取り車の売り方
下取り車がある場合は、その下取り車を少しでも高く売ることが出来れば、それだけヤリスクロスが安く買えると言うことになります。
しかしディーラーの査定のみだと、最初にディーラー規定の査定額を提示されて、後々値引き交渉が煮詰まってきたら、「これ以上の値引きが厳しいので、下取り車の方で調整します」などと言って来ることが多いです。
3万、5万、10万と徐々に査定額をアップして、お得感を強調して、「これで決めてください!」となるでしょう。
これはユーザーのお得感、満足感を満たすためのセールステクニックが考えられます。
一見値引き額(下取り額)が最初より上がったように見えますが、その査定額が中古車相場に合った適正なものなのかどうかの判断が、我々一般ユーザーには中々見分けることが出来ません。
実際にはもっと高い査定額が付く可能性もあるのです。
これが高額車や人気車になればなるほどその差は大きくなるので、実際は5万、10万、場合によっては20万円以上の損をしてしまう事もあります。これは非常に勿体無いです。
ディーラーの下取りで損しないためには、まず1店舗で良いので買取店の査定を受けておきましょう。
そうすれば買取店のおおよその相場が分かるので、それを元にディーラーでの査定額が適正かどうかの判断が出来ます。
愛車の相場が分かればクルマ購入の予算組みも出来るので、一石二鳥ですね。
おすすめは下記の買取店です。ネットでおおよその相場が分かります。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しましょう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
これら買取店の査定額を基本に今後査定額の交渉をしていきます。
新型ヤリスクロスの値引きに適した交渉時期
一般的に値引きが大きくなる時期は、「1月~3月の年度末決算期」、「6月の四半期決算・ボーナス時期」、「8月~9月の中間決算期」、「12月の四半期決算・年末商戦」、などがそうです。
この中で特に値引きが大きくなるのは決算期です。
決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期は特別な値引きも珍しくありません。
もちろん四半期決算時期もキャンペーンなどを展開して、値引きを引き出しやすい時期になります。
これらの時期に新車を買うタイミングなら、是非大幅値引きで新型ヤリスクロスを」購入しましょう!
ヤリスクロスの納期は?2024年10月現在
ヤリスクロスの最新の納期事例は以下でまとめています。
もっと詳しく
ヤリスクロスの競合車とディーラーをリストアップ
新車の値引き交渉では、競合車を立てて「ヤリスクロスか、どれにするか迷っている」状況で契約直前まで交渉した方が、値引きを引き出しやすくなります。
ヤリスクロスの競合車は、以下の車種があります。
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これらのライバル車をリストアップして、「ヤリスクロスと迷っている」、と商談していきましょう。
ライバル車それぞれにヤリスクロスにはないセールスポイントがあるので、ヤリスクロスの商談の時には各車のセールスポイントをアピールしながら競合車を引き合いに出すと、競合効果が高くなります。
またヤリスクロスはトヨタ全店で購入出来るので、経営する法人が異なれば、トヨタディーラー同士で競合させることが可能です。
トヨタのHPでトヨタディーラーを経営する法人を確認して、同士競合が可能な地域なら複数の別系列のトヨタディーラーをリストアップしましょう。
上記の競合車やトヨタのディーラーをリストアップしたら、各ディーラーに訪問します。
出来るだけ多くのディーラーと商談する事により、「値引きしてでも売りたい!」と言う販売目標達成を目指すディーラーやセールスさんに当たる確率が高くなります。
下取り車があれば、ディーラーを周る前に一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
新車値引きの王道!ヤリスクロスの値引き交渉術
ディーラーに行ったら見積もりを作ってもらいましょう。そして「値引きはどれ位出来ますか?」各ディーラーで探りを入れておきます。
その反応を見て、値引きが出来そうなディーラーや話しやすいセールスさんなど、今後のディーラー回りの参考にしていきます。
ディーラーでは、ヤリスクロスに試乗したり収納の使い勝手などを確認してみましょう。実車を見る事でカタログでは感じられない部分が分かってきます。
- その車種が本命かどうかは伏せておく
- 他にも気になる車種があって迷っている、と伝える
- 初回の商談は短時間でOK
ヤリスクロスの2回目交渉
二回目の商談から、具体的な値引き交渉を開始します。
競合車のディーラーと交渉したら、現時点での出来る限りの値引き額をお願いして出してもらい、その条件を他の競合車へぶつけます。そうして出た条件をヤリスクロスにぶつけて、値引きを引き出します。
値引き交渉のコツはどこか一つでも好条件が出れば、それを元に他のディーラーへぶつける、さらに好条件が出ればまた違うディーラーへぶつける、と言うような条件のぶつけ合いです。
と言っても難しい駆け引きや話術は必要ありません。「どれにするか迷っている、出来るだけ安く買いたい」この2点だけを伝えれば、値引きは増えていきます(^^)
ヤリスクロス同士の競合は、最後にさらに値引きの上乗せを可能にするための手段です。同士競合は交渉終盤で持ちかけた方が良いでしょう。
- どこかで好条件が出たらそれを別のディーラーへ、さらに好条件が出ればまた別のディーラーへ、と競合を繰り返す
- 値引き額と下取り額はきちんと分けて交渉する
- ヤリスクロス同士の競合はまだ控える
- ディーラーオプションのナビやコーティングは利益率が高いので、値引きを引き出しやすくなる
ヤリスクロスのダメ押し値引き交渉
二回目以降の交渉である程度ヤリスクロスから値引き額を引き出したら、可能な地域ならトヨタ同士の競合に切り替えます。
一例として以下のようにやってみても良いでしょう。
「自分はヴェゼルに気持ちが傾いたんですけど、嫁さんと話し合った結果、ヤリスクロスにしようと言う事になりました。
でも自分はヴェゼルにまだ未練があります。ヴェゼルを諦める代わりに納得できる条件が欲しいので、申し訳ないけど他のトヨタでも商談しました。
他では値引き○○万円、下取り△△万円と出てるんだけど・・・」などと言って同士競合に切り替えます。(言い方は自分の状況に合わせて適当にアレンジしましょう)
これをそれぞれのトヨタディーラーで仕掛けて、頑張ってくれそうなディーラーや営業マンさんに狙いを絞ったら、ハンコを武器に最後の交渉です。
「総額○○万円になったら契約します」「予算は△△万円です。この金額になったらこの場で決めます」などと言って、目標よりも少し安めの金額を要求して見ます。
それが通らなかったり、また「間を取って○○万円でお願いします」などと、何らかの妥協案を出してきてもそれで納得せず、さらにもう一押ししてみましょう。
「では、ドラレコを持ちこむので工賃をサービスしてくれたら契約します」「ドアバイザーをサービスしてください」などと、数万円程度の無料サービスがこちらも要求しやすく、セールスさんにとってもOKしやすい条件となります。
また、納車時ガソリン満タン、車庫証明費用のカット、端数カット、などを最後で申し出てみると良いでしょう。それらが通った時、そしてすべての条件に納得したらハンコを捺してヤリスクロスを契約します。
- ハンコを捺す前(契約直前)が一番ワガママを聞いてくれる
- ローンを組むなら金利の引き下げも要求できる(場合によっては数%の引き下げも可能)
- 現金払いよりも、ディーラーに手数料収入が入るので、一部でもローンを組んだ方が値引き額は大きくなりやすい
- 任意保険の加入・切り替えを検討しているなら、新車購入時にそのディーラーで加入すれば、ディーラー・セールスマンの成績となり、その分値引きの上乗せを迫れる
社外品のフロアマットを購入すればヤリスクロスの値引きが実質アップする!
フロアマットは純正オプションより安い社外品を購入することで、その差額が労力なしで得られる実質の値引きとなります。
ヤリスクロス専用の社外品フロアマット
純正マットとの差額=0.5~1.2万円以上の値引き上乗せ!
※楽天市場なら「楽天スーパーセール」「楽天お買い物マラソン」「楽天ポイントバック祭」などが開催されていれば、通常よりも割引きやポイントアップがあるのでお得に購入できます!
下取り車を限界まで高く売る!
下取り車がある場合は、これまでの交渉でディーラーでの限界付近の査定額が出たと思います。
そこで最後に複数の買取店に査定してもらう事で、さらに査定金額に上乗せが期待できます。
もしディーラーや他の買取店の査定額を5万でも10万でも上回れば、その分さらにヤリスクロスを安く買える事になりますね。
契約前に「もしかしたら、下取り車を親戚に譲ることになるかもしれません。そうなったら納車時に下取りに出さなくても良い事を了承してもらえませんか?」などと言って、納車時に下取り車を出さない場合がある事をセールスさんに伝えます。
契約を盾に申し出れば大概はOKになるので、それを了承してもらったら、納車時まで自分の車に乗ることが出来ます。
そして納車日が決まったらそれにあわせて複数の買取店に査定してもらい、ディーラーより高値が付けばそこに売る事ができます。
ここでおすすめなのは、インターネットの無料一括査定です。
時間と場所を指定すれば、無料出張査定にも来てくれるので、そこでディーラー査定よりも高値が付けばそのまま売ってしまっても良いですし、他の買取店と競合させても良いでしょう。
もちろん納得できない査定額なら断ることも可能です。
最後にもうひと工夫する事で下取り車の金額がさらにアップ!
また、もうひと手間掛けられるなら、以下のモータを試しても良いでしょう。
ネットで最大20社の査定結果が無料見れる
最大20社の買取店が買取額を提示して、電話連絡が来るのはそのうちの上位3社のみです。
上位3社のみとやり取りすればいいので手間が省け、さらに高価買取の期待値が高いので、買取金額の上乗せが可能になるかもしれませんね。
※車種やエリアにより3社以下の場合もあります。
※異なる電話番号でのご連絡があります。
ここまでやって、もし買取店の査定がディーラー査定よりも低くても、「ディーラー査定の方が買取店の相場よりも高くてお得だった」と納得できて、気持ちよく愛車を手放せますね。
- 下取り車はディーラーに出す事にしておいて、最後に買取店に査定してもらい一番高値の所に売る
- それでもディーラー査定の方が高ければ、これまでの交渉は大成功!
以上がヤリスクロスを限界の底値で買うための方法です。
何も知らずにディーラーの言う通りに決めてしまうと、簡単に数十万円ヤリスクロスを高く買ってしまう事になります。
そうならないためにも是非上記の値引き、下取り交渉術を実践して、限界値引きでヤリスクロスを購入しましょう!
ヤリスクロスの乗り出し価格(総額)は?見積書を公開
ヤリスクロスHEV Zの値引きはまだ入っていませんが、諸費用やオプション価格、総支払額が分かります。
ヤリスクロスの値引き込みの乗り出し価格は、以下で各人気グレードを中心に詳細を解説しています。
ヤリスクロスを残価設定クレジット(残クレ)で買うと値引きが多くなる!?
※3年残価設定プラン
※5年残価設定プラン
上記は同じトヨタ車のタンクの見積書ですが、3年の残価設定クレジットと、5年の残価設定クレジットの支払シミュレーションです。
以下でヤリスクロスの残価設定ローンのメリット・デメリットを紹介します。
残価設定ローンのメリット
ヤリスクロスの残価設定クレジットのメリット
①頭金が無くても月々の支払額が安くなる
②中古車を検討していた人でも新車に手が届く
③通常のディーラーローンよりも残価設定の方が金利が安い
④ヤリスクロスの新車値引きが多くなる
残価設定型クレジットを利用することで毎月の支払い額を抑え、ローンを組むことが出来るのが大きな魅力となっています。
そして一番の魅力となるのは、残クレを利用することで新車購入時の値引きを多くすることも出来るのです。
残価設定ローンのデメリット
ヤリスクロスの残価設定クレジットのデメリット
①残価分にも金利が掛かるので、金利手数料の総額は高くなる
②走行距離や状態等が規定内から外れると残価が保証されず追い金が発生する
③ 残クレ中はヤリスクロスを売れない??
④ ローン終了後、手放す時は必ずディーラーに返さなければならない??
残クレの一番デメリットは、「残価」の部分にも金利がかかってきますので、利息負担が大きくなる事です。
ただし、残価設定型ローンは通常のディーラーローンよりも金利が安くなるように設定されているので、大きなデメリットに感じている人は少ないようです。
そしてデメリットに見える③と④は実は間違いなんです。以下をご覧ください。
残クレ(残価設定型プラン)が終わったらヤリスクロスをディーラーへ返さないとダメ?
3年~5年の残価設定ローン(残価設定型プラン)でヤリスクロスを契約したら、契約終了後は
①同じ販売店で新しい車に乗り換え
②ヤリスクロスを返却
③ヤリスクロスを買い上げる(一括清算/再クレジット)
とディーラーで説明されるでしょう。
ほとんどの人が「ヤリスクロスを残価設定型ローンで購入したらローン終了後はトヨタディーラーへ返却しなければならない」と思っているのではないでしょうか?
しかし、ディーラーへ返却となると良くて残価分の買取りとなり、極端に走行距離が少ないなど、ほとんど乗っていない状態を除いて、なかなかプラスアルファを支払ってくれるディーラーはありません。
さらに内外装がローン契約時の規定から外れている、走行距離を少しオーバーしてしまっている、などの場合は残価どころか追い金を支払うことになりかねません。
そんな時は買取店に査定を依頼しましょう。
例えばディーラーでは査定が残価分に届かず、マイナス査定になってしまったというような場合、買取店の方が高く買い取ってくれるかもしれません。
せっかく初期費用を抑え、残価設定型ローンを選んで新車購入したのに、返却時にさらに追い金を支払うことになってしまうのはもったいないですね。
残価設定ローンの途中でもヤリスクロスが売れる!
残価設定型ローンで一番よく誤解されているのは「ローンの契約がまず終わらないと車を売ることが出来ない」もしくは「ローンの途中で乗り換えるには自分で一括返済して買い取らないといけない」と思っている人が多いと思います。
しかし実際はローンの途中であっても自由にヤリスクロスを売ることは出来るし、面倒な手続きも必要ないんです。
買取店へ売る場合でも、ローン残額分を買取金額で清算してくれて、名義変更など面倒な手続きも買取店が無料で行ってくれます。
買取店へ持っていく大きなメリットは、購入当初にディーラーより提示された残価より高い価格で買い取ってくれる可能性が高い事です。
ちなみに、管理人が4年の残価設定ローンで普通車を購入した時は、4年後の残価設定額は270万円でした。
4年後の査定は?
ディーラー→本来260万だが特別に270万円
買取店→320万円
その差+50万円で買取店に売れました!
残クレ終了時や途中でヤリスクロスを売る場合は、ディーラーだけでなく買取店も検討した方が良いでしょう。ディーラーのみだと売却金額で損をしてしまうかもしれません。
売却時に高く売れるヤリスクロスの新車購入条件
ヤリスクロスの中でも、高く売れるグレードや人気のボディカラー、人気のオプションなどがあります。
残価設定額は、色やディーラーオプションなどが加味されず、販売店にもよりますがグレードにより一定の割合で決まっています。
不人気色やリセールの低いグレードなら、買取店よりディーラーの方が高くなる場合もありますが、反対に人気色や人気グレード、人気のメーカーオプション等が付いた状態なら、買取店の方が高くなります。
ヤリスクロスで高く売れるグレード | ハイブリッドZアドベンチャー ハイブリッドZ 1.5Zアドベンチャー 1.5Z |
高く売れるボディカラー | プラチナホワイトパールマイカ、ブラックマイカ |
ヤリスクロスで売却時に高く売れる人気のグレードは、ハイブリッドZやハイブリッドZアドベンチャー、そしてガソリン車のZ、Zアドベンチャーです。
これらのグレードを選んでおけば間違いないでしょう。
ボディーカラーは定番のホワイトパールクリスタルシャイン、ブラックが人気です。
残価設定ローンのメリット・デメリットを理解していれば、ヤリスクロスを残価設定型プランで購入もあり!
残価設定型ローンののメリット・デメリットをしっかり理解しておくと、普段よりもっとお得に新車を購入することも可能になってきます。
残価設定型ローンだとこのように総額の金利手数料が高くなりますが、ディーラーへの手数料も多く入ることになるので、ヤリスクロスの値引き交渉がしやすくなるのです。
予算との兼ね合いでなかなか新車購入に踏み切れなかった人も、頭金なし、毎月々一定額の支払で新車のヤリスが買えるのなら、ここもメリットが大きいですね。
自分の車の相場を調べて残価よりも高く売る!両方出来るおすすめサイトはこちら
ネットで愛車の概算価格が分かる
ヤリスクロスの在庫車は驚愕の最高値引き○○万円!
ヤリスクロスの在庫車は、ディーラーに展示されている車両だけでなくユーザーからのキャンセル車両、各地のモータープールにある完成済み車両やメーカー生産予定のものまで、様々な車両があります。
それらヤリスクロスの在庫車は、出荷から9ヶ月が経過すると完成検査の期限が切れてしまい、登録には陸運局へ持ち込んで再検査が必要となり、そんな手間やコストをかけたくないディーラーは、ヤリスを何とか9ヶ月以内に買って欲しいと考えています。
そんな「ディーラーが買って欲しい」ヤリスクロスの在庫車は、交渉次第で最高値引きを達成できる確率が大きく上がり、ヤリスクロスの在庫車値引きは、オプション値引きも合わせて20~25万円以上の値引きが狙えます。
ただし、モデルチェンジ直後などヤリスクロスの需要が引く手あまたな時は、なかなか在庫車も出てこないので、ヤリスクロスの人気も落ち着いてきた頃合いが、ヤリスクロスの在庫車を見つけやすいチャンスです。
例外的に、キャンセル車両が出た場合は、そのヤリスクロスに限り最高値引きを適用してもらえるケースもあります。
決算値引きが最強説!ヤリスクロスの決算値引きは実際いくら?
ヤリスクロスの値引きガードの緩む時期はいろいろある中で、より多くのユーザーが恩恵を受けやすくなるのが決算値引きです。
トヨタの決算期は9月の半期決算と3月の年度末決算があり、半期決算では8月から9月末まで、年度末決算では早いところで初売りフェア直後から3月末まで決算セールが開催され、ヤリスクロスの決算値引きが狙えます。
当サイトに寄せられた実際の決算値引き報告を見ると、オプションからの値引きも含めて20~25万円以上、オプションを多くつけたケース等では30~40万円以上の決算値引きも確認されています。
そこまで行かなくても、決算期にライバル車と競合させるだけでも20万円以上の値引きであれば、比較的ハードルが低くなっています。
決算期はディーラーも新車の販売台数を稼ぎたいので、通常期よりも多くのユーザーが決算値引きの恩恵を受けて、割安にヤリスクロスを購入しやすくなるでしょう。