ヴェゼルの弱点、欠点を集めてみました。ヴェゼル購入の参考にどうぞ☆
ヴェゼルの弱点、欠点
ヴェゼルの欠点です。
- ハイブリッドの発進のワンテンポ遅れとギクシャク感。(ゆっくり発進だとあまり気にならないが)
- 直墳・高圧縮のエンジンの為なのか、ゴロゴロしたエンジン音が従来のホンダ車のような爽快感がない
- エアコンのボタンもタッチパネルの為、ぱっと見の見てくれは良いが、運転中の手さぐり操作は出来ない。
- ライバル他車は機械式の立体駐車場に入る高さだが、ヴェゼルの全高は立体駐車場に入らないサイズ
- フロントガラスの角度が今時の車らしく、なだらかな為、前席に乗車時に頭を打つ(笑)
- アクセルをグっと踏んでも、モーターとエンジンの切り替えでなのか?2テンポくらい遅れてからパワーが出るところもストレスが溜まる。やはり、ハイブリッド特有のギクシャク感はある。
- 乗り心地を始め、左右の視界悪さ、自動ブレーキの不要な介入など、いろいろ不満が募る
- タコメーターが棒グラフのようなもので表示されるのですが、スポーツHVをうたうのであれば、別にアナログメーターで設けてほしかったところ。回転数が大雑把すぎて分かりにくい
- 初期モデルはサスが硬めなので、長距離運転の際、後席の乗り心地があまり良くない
- 渋滞時にまれにEV→エンジンの切り替え時にもっさり感を感じる
以上、ヴェゼルの欠点を集めて見ました。
一番評判の悪かった、ヴェゼルの乗り心地ですが、2015年の改良によってリアのダンパーがフロントと同じ物が採用され、硬かった乗り心地が少しマイルドに改善されました。
ハイブリッド特有の発進時や、アクセルを踏んだり踏まなかったりのパーシャル域でのギクシャク感はあるようです。これがガソリン車のように違和感なく走れるように、ハイブリッドシステムが進化して行くといいですね。
内装では、エアコンのタッチパネルが見た目はスッキリしていて良いですが、目で追いながら操作しなければならにので、走行中の操作には注意が必要です。
従来のでこぼこのスイッチの方が手元を見ないで操作できるので、使い易いでしょう。
運転席に座って見ると、アイポイントが高いので見晴らしが良いですが、Aピラーに視界を遮られ見にくいと言った評価も聞こえます。
左右後方の視界の狭さも気になる所ですが、デザインによる所もあるので、あのクーペデザインを実現するには、妥協せざるをえない部分かもしれません。
ただ、安全面にかかわるので、ヴェゼルを購入検討しているなら、是非ディーラーに行って自分で実車を確かめてみましょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
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今月のヴェゼルの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。