ヴェルファイアの購入データ
契約日 | 2016年11月20日 |
ネーム 年齢 性別 | 川瀬/40代半ば/男性 |
商談地 | 神奈川県 |
購入グレード | ヴェルファイア 2.5 Z |
メーカー オプション | スパークリングブラックパールクリスタルシャイン ワンタッチスイッチ付パワースライドドア |
ディーラー オプション 他装備付属品 | T-Connectナビ10インチモデル ETC2.0ユニットビルトインタイプ マルチビューバックガイドモニター 12.1型後席ディスプレイ LEDフォグランプ IRカットフィルム フロアマット(ロイヤルタイプ) スカッフイルミネーション(ブルー)オットマン |
オプション総額 | 717,660円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 480,000円 |
オプションからの 値引き額 | 70,000円 |
無料サービス品名 | ガソリン満タンサービス 6,000円 |
値引き合計額 | 556,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 4,013,618円 |
下取り車 | アウディ A4 2004年式 赤 |
下取り車の価格 | 120,000円 |
下取り車の売却先 | 買取店 (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
家族で話し合って、次に購入する車はトヨタのヴェルファイアにしようとなりました。
しかしヴェルファイアの値段はあまりに高いです。うちには身分不相応ともいえるでしょう。
やはりやめようかとも考えましたが、子供たちの喜ぶ顔を見て、親として今さら買わないとも言えません。こうなったらできるだけ安く買うしかないと思ったのです。
妻と別々に、トヨタのディーラーを幾つか当たって、安いところを探そうとなりました。せこいやり方かも知れませんが、きっと1つのディーラーだけ言って値引き要求するよりも効果的だと考えたのです。
私は4つのディーラーを巡って、最高で45万円の値引き提示を頂きました。妻は2つのディーラーを巡り、42万円でした。どちらも似たような金額です。そしてお互いに最終まで詰めた商談に入りました。そして安くなったほうで購入するつもりです。
私は最高の値引きをしてくれたディーラーとは別のディーラーを訪れました。そこは30万円の値引き提示でしたが、セールスさんがもしやり合ったらどこにも負けないと言ってくれたので、そこに賭けようと思ったのです。
私は正直に言いました。
「最高で45万円の値引きが出ていて、実は妻も別のディーラーでそれ以上の値引きを要求しているのです」
「45万円でもすごいですね。これじゃあ僕の30万円ではかなわない」
そう言って笑います。どこか余裕を感じました。これは期待できるか?
「どうですか?これを超えて頑張って頂けますか?」
頼みましたが、セールスさんはあっさりと言いました。
「出せませんね」
私は拍子抜けします。セールスさんが続けます。
「ここまできたら、見積もりで出せる値引きではありません。もしそれ以上いっても、まだ奥さまも別で商談されているんですよね?それ次第です」
なるほど。いつまでも天秤にかけられるのは嫌だということでしょう。マックスが出たら、それを上回ると言いたいのでしょう。私は頷きました。このセールスさんに期待しようと決めたのです。
妻に電話して、どこまで値引きを引き出せたか聞きました。妻は妻で頑張っていて、オプション値引き合わせて、53万円引きまできていました。それでもう契約してくれとあちらのセールスさんに懇願されている最中だそうです。私はそれを上回ったらこっちで契約すると妻に伝え、電話を切りました。
そしてその額をセールスさんに伝えました。
さらにうわまわった値引き額に少し唖然とはしていましたが、諦めたように言いました。
「いくらなんでもちょっと値引きし過ぎたと思うんですけどね。でも分かりました。これを上回ったらもう購入でいいですよね?」
私は力強く頷きました。
「ありがとうございます。僕もオプション値引きは合わさせて頂いて、合計で55万円でさせて頂きます。もうこれ以上は無理です。」
ありがとうございます。素晴らしい値引きです。
私は妻に電話して、こちらで契約すると伝えました。
妻も喜んでいました。早く納車してもらって、子供たちの喜ぶ顔が見たいですね。