プリウスαの購入データ
契約日 | 2017年7月8日 |
ネーム 年齢 性別 | 親子鳥/40代後半/男性 |
商談地 | 愛知県 |
購入グレード | プリウスα 1.8 S tune BLACK II |
メーカー オプション | ホワイトパールクリスタルシャイン |
ディーラー オプション 他装備付属品 | コーナーセンサー(ボイス4センサー) QMIグラウシーラント TYPE-T2 ナビハーネスキット DOPナビ フロアマット、特別使用車2列用 ラゲージトレイ サイドバイザー、RVワイドタイプ1 ドアエッジプロテクターステンレス製1台分 ETC車載器ビルドイン・ボイスナビ連動 TCナビ9インチモデル「NSZT-Y66T」 マルチビューバックモニター |
オプション総額 | 573,377円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 560,448円 |
オプションからの 値引き額 | 0円 |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 560,448円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,913,000円 |
下取り車 | トヨタ ウィッシュ 1800cc 2010年式 85,000㎞ パールホワイト AT |
下取り車の価格 | 400,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
現在の愛車(ウィッシュ)の車検を2017年9月27日までに、受けなければならないことに気が付いたのが2017年7月1日。
現在の愛車の営業担当者は、最初から限界に近い金額を持ってくるタイプの40代後半の男性。
4年前に、彼とプリウスアルファの商談をして、ぎりぎりまで交渉した上に購入を見送った経緯があり、次回も彼からの見積もりは取ろうと決めていました。
燃費の良い車に乗りたいと漠然と思っており、7月1日にプリウスPHVを購入しようと、まずは、上記営業担当者とは別のディーラーに試乗へ。
そこで勉強不足からくる驚愕の事実。
プリウスPHVがリアシートのリクライニングがない。
高校1年生の長女と小学校6年生の長男が車に酔いやすく、長距離ドライブのときは、リアシートをリクライニングして何とかやりすごしていたため、これは大変痛い誤算でした。
一気に新車購入の気持ちがなえてしまいました。
折角来店したので、プリウスアルファの見積もりをしてもらったところ、Sで7インチモニタ、バックモニタを入れて、下取り25万円を含めて256万円と言われました。
現在の愛車を乗り続けると次は9年目の車検。その時には中古車としての価値はゼロになることと、故障が発生するリスクが気になりました。おまけに今の愛車のタイヤはツルツル。
さらに、7月2日にHONDAのディーラーに行った際に言われた営業担当の言葉が追い打ちをかけました。
「2年後は大学受験で物入りですよね。そのとき、2年前に購入しておけばよかったと思ったりしますよ。」
その言葉は泥臭く、生活感に満ちた現実味のある言葉として響きました。
残念ながら、HONDAには乗りたいと思う車がなく、商談もせずに帰宅。
やっぱり買い替えるならプリウスアルファだと思い、妻も同じ意見でした。
早速、一括査定サイトに登録し、7月8日(土)の午前中に4社の査定を受けました。
7月8日(土)を迎えるにあたり、下取り含めて200万円強なら買おうと、妻と決めました。
2社が、「40万円プラス、最終交渉で頑張ります。ただし、代車を準備するので、すぐにでも引き取らせてください」という内容でした。
彼らに、今日中に決める旨を連絡し、午後から、プリウスアルファの新車を扱っている中古車店へ。
そこで、S TUNE BLACKを見積もってもらったところ、アルパイン9型のナビが付いたモデルで下取り40万を踏まえて250万円でギリギリとの回答。
回答を保留し、本命の営業担当の居るディーラーへ。
中古車買い取りのお店に下取りを出して、210万円強の持ち出しで済ませられるなら購入すると、あらかじめ妻と決めて挑みました。
これまでの話を全て伝え、下取りなしでアルパイン9型付で250万円を伝えたのですが、トヨタ純正の9型ナビ付・下取り込で250万円。これがいっぱいいっぱいとのこと。
とはいえ、当初予算と40万円の乖離。
しかし、すでに気持ちは交渉モードです。なぜか250万円で購入するかどうかという雰囲気となり、この時点で営業担当の勝利でした。
どうせ敗けるならと、40万円の乖離を前面に出して、これまでのお付き合いとかベタなトークを交えましたが平行線。
正直、妻と二人で交渉を楽しんでいました。
もう、ここで決めてしまえという気分になり、価格を落とせないならオプションをつけてもらうということで、コーナーセンサーとドアエッジプロテクター、合わせて83000円をねじ込む線で交渉。
1時間強の間に、営業担当が店長と話すために3回離席。
本当に店長と相談していたかわかりませんが、最終的に、250万円でコーナーセンサーとドアエッジプロテクターをつけてもらえることに。
ただ、店長と相談している間に、目に留まってしまったラゲージトレイ(15120円)。これは流石にねじ込むようお願いすることができず、9垳で追加。
交渉3時間で契約となりました。価格的には予算オーバーでしたが、交渉を楽しめたのでよかったです。