新型インプレッサの納期は?納車が早まる事もあり?2024年11月の納期の最新情報!
最新の納期は?
ガソリン車 2.5ヵ月~3.5ヵ月
e-BOXER 2.5ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
新型インプレッサの納期は、ガソリン車で2.5ヵ月~3.5ヵ月、e-BOXERは2.5ヵ月の納車期間となっています。
実際の納期事例では、2024年12月契約の3月納車予定の納期案内となっています。
スバル発表のインプレッサ工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
インプレッサ納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、X、掲示板、弊社仕入部のインプレッサ納期の情報です。
契約時期 | インプレッサの納期 |
2024年12月契約 | 2025年3月納車予定 |
2024年9月契約 | 2024年11月納車予定 |
2024年8月契約 | 2024年10-11月納車予定 |
2024年7月契約 | 2024年9-10月納車予定 |
2024年6月契約 | 2024年8-9月納車予定 |
2024年1月契約ガソリン車 | 2024年3月納車予定 |
2023年11月契約ガソリン車 | 2024年2月納車予定 |
2023年9月契約ガソリン車 | 2023年12月納車予定 |
2023年8月契約e-BOXER | 2024年1月納車予定 |
2023年8月契約e-BOXER | 2023年12月納車確定 |
2023年7月契約e-BOXER | 2023年11月納車予定 |
2023年5月契約 | 2023年11月納車予定→9月納車予定 |
2023年4月契約 | 2023年7月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年9月納車済み |
2023年3月契約 | 2023年6月納車予定→9月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年3月契約 | 2023年6月納車予定→納期未定 |
インプレッサの今後の納期見込み
インプレッサの納期推移
インプレッサの過去の納車期間です。
契約年月 | 納車期間 |
2024年12月 | 2.5~3.5ヵ月 |
2024年11月 | 2.5~3.5ヵ月 |
2024年10月 | 2.5ヵ月 |
2024年9月 | 2.5ヵ月 |
2024年8月 | 2.5ヵ月 |
2024年7月 | 2.5ヵ月 |
2024年6月 | 2.5ヵ月 |
2024年5月 | 2.5~3.5ヵ月 |
2024年4月 | 2.5~3.5ヵ月 |
インプレッサの最新の納期は、2.5~3.5ヵ月の納車期間となっています。
先月と比べてインプレッサの納期に大きな変化はありません。半年前と比べると納期はやや延びている傾向です。
インプレッサの生産状況
当サイト(Yume car garage)で毎月記録しているインプレッサの新車販売台数です。
基本的に販売台数(登録台数)が増えるとインプレッサの納期が早まる傾向、販売台数が減るとインプレッサの納期が延びる傾向となります。
モデル末期等で販売台数自体が減少している場合は、この限りではありません。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でインプレッサを手に入れるには?
隣県のディーラーにもインプレッサの納期を問い合わせる
ディーラーを経営する販売会社の違いによっても、インプレッサの納期が変わってくる事があります。
販売台数が多い販社には割り当て台数は多くなりますし、販売実績が少ないディーラーは割り当て台数も少なくなります。
インプレッサをなるべく早く納車してもらうには、複数の経営の異なるディーラーへ問い合わせたり、商談して納期を確認しましょう。
経営の異なるディーラーの商談は、インプレッサの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるスバルディーラーとは?
スバルは各都道府県に1法人が基本なので、経営の異なる販社と商談するには他県へ越境する必要があります。可能な立地なら、越境して他県のスバルディーラーの納期を確認したり、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでインプレッサのキャンセル待ちを申し込む
インプレッサのキャンセル車を買うことが出来れば、短い納期でインプレッサを納車してもらえます。
インプレッサのキャンセル車を買うには、キャンセル車が出たら連絡をもらえるように、ディーラーへ頼んでおくといいでしょう。
越境して別の販社のディーラーにも声を掛けておけば、さらに確率は高まります。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
インプレッサの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模感によってインプレッサの割り当て台数が異なるので、納期に違いが出ることがあります。
大規模ディーラー、中小規模ディーラーのメリット・デメリットを見てみましょう。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
なので隣県の販社の規模や在庫状況によっては、越境した方が多少なりともインプレッサの納期が早い場合があるかもしれません。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がインプレッサの早納期に有利
以前から付き合いがある、値引きが多かった、などの理由でサブディーラーから新車を買う人も少なくないでしょう。
私もサブディーラーで新車を買うことがあるのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーが新車を販売するには、正規ディーラーから仕入れる事になります。
正規ディーラーにはそれぞれお客さんが付いているので、自社の営業マンについているお客さんと業販なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーなら、そのぶん台数を回してくれる場合もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、インプレッサの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもインプレッサの納期に大きな差はありません。
インプレッサの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、台数の出るインプレッサの売れ筋グレードを多めに入れた生産計画を立ててきます。
※インプレッサの売れ筋グレード
- ST-H
- ST-G
- ST
現状では上位グレードのe-BOXERが半数以上の受注を占めています。また4WDの方が人気で販売台数も多くなっています。
インプレッサの納期短縮には、売れ筋グレード又は4WDを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないインプレッサのカラーを選ぶ
カラーによってインプレッサの納期に違いが出る場合があります。
インプレッサの人気色は、ホワイトパール、ブラック、シルバーとなっています。
基本的には人気カラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばインプレッサの納期が延びる事はないでしょう。
ただトヨタ車で言えば、塗料の不足から人気のパールホワイトの納期が延びている、なんてケースも稀にあるので、注文時にはセールスさんにカラーによる納期の違いはないか確認しましょう。
インプレッサの新古車を検討する
「インプレッサをどうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
インプレッサの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
インプレッサの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのインプレッサ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がインプレッサを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のインプレッサの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。