スバルを代表するモデルの一つのクロスオーバーSUV車がフォレスターで、4代目のモデルは2012年に登場しました。
2015年の10月にマイナーチェンジを果たし、S-Limitedも2.0i-Lも燃費は1リットル当たり16kmとトップクラスの性能を実現しております。
大きな変更点は燃費の性能とエスステリアだけですが、以前から走りの性能が高いと評判です。
そこで、以下ではフォレスターにどのような走行性能があるのかご説明しているので、一度参考にしてみましょう。
- 水平対向エンジンの「SUBARU BOXER」の搭載で、振動が少なく滑らかな走りが期待できる
- SUVとして十分な最低地上高を確保しており、SUVとは思えないハンドリングやコーナリングを楽しむことができる
- 新世代BOXERの搭載でエンジン摩擦を大幅に軽減させており、低燃費と爽快な走りの両方を実現している
- 6速マニュアルトランスミッションによって街乗りから高速道路まで幅広い走行領域をカバーできる
- シリンダーの中に直接ガソリンを吹きつける直噴(Direct Injection)システムによって力強い動力性能を発揮できる
- 運転支援システムのアイサイトの導入によって安全運転が可能
上記のような走行性能をスバルのフォレスターは持ち合わせており、爽快でクリーンなドライブを楽しむことができます。
環境性能と走りの歓びを両立させており、素晴らしい一台に仕上がっているのは間違いありません。
スバルのフォレスターの走り具合について
スバルのフォレスターが走り具合に関して、人々からどのような評判を得ているのか下記ではまとめてみました。
- 17インチホイールにセットされていて悪路の走破性能が以前よりも上がった
- 高速道路でのクルーズコントロールが快適だと感じた
- マイナーチェンジ前とそこまで燃費性能は変わっていない気がする
- カーブの遊び感が減ってダイレクトな感じが増えたような気がする
- オプションのアダプティブドライビングビームは対向車の部分だけシェードしてくれるから便利
- 加速は鋭いしコーナリングもスイスイ曲がってくれるから気持ちが良い
- 道路に吸い付くような走りの感覚がある
- 重い車体なのに加速力に関しては特に問題はない
- 悪路での懐の深さは流石で安定性に優れている
上記のように、フォレスターは走り具合に関して高い評価を得ております。
パワフルでスポーティーな仕様となっており、どんな用途でも対応できるような自動車へとフォレスターは進化したのです。
フォレスターのエンジンスペック
※フォレスター 出典subaru.jp
スバル発表のフォレスターのエンジンスペックです。
排気量 1998ccターボ
最高出力 206KW[280PS]/5,700rpm
最大トルク 350N・m[35.7kgf・m]/2,000-5,600rpm
燃費 13.2-13.4km/L
排気量 1995cc
最高出力 109KW[148PS]/6,200rpm
最大トルク 196N・m[20.0kgf・m]/4,200rpm
燃費 16.0km/L