業者オークション相場を元にプロの車屋が調べたクラウンスポーツのリセールバリューを紹介しています。リセール・残価率は都度更新しています。
※2024年7月更新
クラウンスポーツの当年ものリセールバリュー/残価率
当年もの平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
103.3% | 115.4% | 90.5% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
スポーツ Z | 590万円 | 610万円 | 103.3% |
※走行距離は未使用~5千㎞以下
クラウンスポーツの1年落ちリセールバリュー/残価率
1年落ち平均リセール(残価率) | リセール上限残価率 | リセール下限残価率 |
102.2% | 112.8% | 94.9% |
グレード | 新車価格 | 平均買取相場 | リセール 残価率 |
スポーツ Z | 590万円 | 603万円 | 102.2% |
※走行距離は未使用~2万㎞以下
クラウンスポーツは輸出でリセールが熱い?クラウンスポーツの輸出仕向け国
※輸出相場のイメージ(あくまでイメージです) | |
高輸出 | 新車乗り出し価格に対しておよそマイナス50万~プレ値相場まで。国内需要より高い。金額的に一番高い位置での輸出該当になります。 |
中輸出 | 国内需要の相場とせめぎ合いますが、国内需要より高くなるケースも。この相場で販売店が仕入れて店頭に並べても、日本人に対して高くて中々売れないレベルも含む。 |
底値支え型 | 車が動く状態なら、距離を走っても修復歴ありでも古くても輸出で値段が付く車。車種や年式、状態によって仕向け国の条件に合えば10万~100万越えのケースも。 |
クラウンスポーツ リセールバリュー今後の見通し
現状オークションでは未使用車の出品が大半ですが、使用済車でも未使用車と変わらない金額があるため、全てが輸出ではなく国内需要も考えられます。
今後のクラウンスポーツのリセールは為替次第ですが、輸出が好調なうちは国内相場も引っ張られるので、台数が増える事によりプレ値は終わるかもしれませんが、ある程度高い相場で落ち着くでしょう。
ディーラーの下取りは、実際の相場より10%以上も安く見積もられる
ディーラーの下取り価格は、10%以上も安く見積もられる事があります。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。