スバルニュースリリースより
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スバル レガシィをフルモデルチェンジ
「NEWレガシィ」を発売
富士重工業(竹中 恭二社長)は、スバル レガシィシリーズのツーリングワゴン、B4を
フルモデルチェンジし、本日発表する。なお、ツーリングワゴンは本日より、B4は6月23日より、それぞれ全国スバル特約店を通じて発売する。
NEWレガシィは、「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマに、その核となる水平対向エンジンを用いた独自のパワートレーン「Symmetrical AWD(シンメトリカルAWD)」のさらなる性能向上を図り、グランドツーリングカーとしての「本質」を追求したものである。
具体的には、愉しさ、美しさ、感動の具現化を目指し、レガシィであることに徹底的にこだわりながらも、そのデザイン、エンジン、シャシー、ボディなど、あらゆる中身を刷新。また軽量化技術を中心に、環境性能にも配慮したクルマづくりを行い、スバルが目指す世界に通用するグランドツーリングカーにふさわしい性能を実現している。
NEWレガシィのバリエーションとしては、福祉車両トランスケア「ウイングシート」を本日より販売するほか、CNG(圧縮天然ガス)車を1年後に投入する予定である。
【開発のポイント】
1. 美しいデザイン/最適なパッケージング ・
初代からのスタイリングアイデンティティを継承しながら、美しく、スポーティ、かつダイナミックなエクステリアデザインで新しさを表現。
・ インテリアは、伸びやかにラウンドした形状を基調に、上質さとスポーティさを表現。
・ 走行性能、取り回しの良さ、安全性能の向上などを実現する、ドライバーズカーとして最適なボディサイズを採用。
・ ボディ、サスペンションなどを一新し、走りと機能性を追求するレガシィにふさわしいパッケージングを実現。
2. コアメカニズムのさらなる進化
・
エンジン搭載位置の変更などによりSymmetrical AWDをさらに低重心化させ、優れた総合安全性能と走りの愉しさを高い次元で両立。
・ 吸排気系の一新を中心とするエンジン性能の進化や、トランスミッション制御の高度化により、あらゆる運転状況において気持ちの良い走りを実現するとともに、燃費性能を向上。
・ サスペンション取り付け部の剛性向上、ステアリングシステムの構造やブレーキシステムの一新などにより、優れた操縦安定性を実現。
3. 軽量化を軸とした高い総合性能
・
ボディ構造の刷新や新技術の採用などにより、徹底した軽量化と優れたボディ剛性を両立。安全、環境、走りなどクルマに求められる本質的な性能のすべてを向上。
・ シャシーとボディ構造の進化により、優れた予防安全性能と衝突安全性能を実現。
・ 2010年燃費基準をクリアする高い燃費性能*を実現したほか、スバルで初めて平成12年
基準排出ガス75%低減レベル「超-低排出ガス(U-LEV)」を達成した2.0L SOHCエンジンを採用するなど、環境性能を向上。 *2.0GTspec.Bを除く
【商品の主な内容】
1.美しいデザイン/最適なパッケージング
<エクステリア>
一目でレガシィと分かるスタイリングアイデンティティに磨きをかけながら、美しさ、スポーティさ、ダイナミックさを全体で表現し、新しい存在感を追求。
・ 新しいボディサイズを活かし、美しくエアロダイナミクスに優れたフォルムを実現。さらに、床下面の形状を可能な限りフラットにするとともに、要所にアンダーカバーを採用し、Cd値はツーリングワゴンで0.30、B4で0.28という優れた空力性能を実現。直進安定性、静粛性、燃費などを向上。
・ ボディ前後を絞り込み、サイド面に張りを持たせることで、力強さと凝縮感を強調。フロントフードのキャラクターラインと張り出したフェンダーは、低重心な水平対向エンジンがもたらす安定感とダイナミックな走りを表現。またヘッドライトは、鷹の目をイメージさせるシャープで精悍なデザインとし個性を主張するとともに、照射性能を向上。
・ リヤ周りは、シンプルさと力強さを表現。コンビランプは、フロントインナーレンズとの統一感を持たせるとともに、複数のレンズを立体的に構成し、上質感を強調。
・ サイド部は、サッシュレスドアを活かし、すっきりとしたウインドゥグラフィックを実
現。またドアミラーはLED式ターンランプを内蔵し、歩行者や二輪車からの被視認性を向上させるとともに、鏡面への汚れの付着を軽減する形状を採用。
・ スポーティさとクオリティの高さを表現した7色の新ボディカラーを採用。(サテンホワ
イト、アークティックホワイト・パール*、ブリリアントシルバー・メタリック、オブシディアンブラック・パール、ガーネットレッド・パール*、リーガルブルー・パール、アトランティックブルー・パール) *2.0i Casual editionを除く
<インテリア>
滑らかな面造形と切れのある線を融合させ、すっきりとしたインストルメントパネル周り、伸びやかなラウンド形状を基調としたドアトリムやセンターコンソールなど、ドライバーズカーにふさわしい上質でスポーティなインテリアを実現。
・ ドライビングのための適度なタイト感のあるコクピットデザインを採用。センターパネルを運転席側に傾けたレイアウトにするとともに、各機能系スイッチの操作性や視認性を高め、運転操作の機能性を追求。
・ メーターは、リングの重なりが特徴的な4連タイプを採用。シルバーリングと凹面のパネルによる立体感のあるデザインにより高い視認性を確保。
・ 「2.0GT」、「2.0GTspec.B」のメーターには、指針とメーターリングを赤色発光させるエレクトロルミネセントメーターを採用し、スポーティさと上質さを表現。また全車に、イグニション・オンで4つのメーター指針が最大値まで振れるスイープ機能を備え、走りへの期待感を演出。
・ オーディオと空調コントロールパネルを一体化した金属調のセンターパネルを採用し、シンプルさと上質感を表現。
・ シートは内部構造を一新し、長距離走行でも疲労の少ないシートを開発。高反発ウレタンの採用やS字スプリングの縦配置などにより、座面とシートバックの体圧分布を均一化するとともに、適度にラウンドさせたシートバック形状とし、優れたホールド性を実現。
[ワゴンユーティリティ]
・ ホイールハウスの張り出しを抑えるとともに、リヤゲート開口部の形状を工夫することで、大型のスーツケースが4個収納できる積載性を確保。
・ リヤシートに、荷室側からのボタン操作一つで簡単にバックレストが前倒しでき、フラットなカーゴフロアを実現するワンタッチフォールディング機構を採用し、使い勝手を向上。(2.0GTCustomize editionおよび2.0i Casual editionを除く)
・ トノカバーは、アルミ材の活用により小型・軽量化を図るとともに、質感を向上。また、未使用時には収納可能とし、使い勝手を向上。(2.0GTCustomize editionを除く)
・ カーゴフロア部に6個のアルミダイカスト製ラゲッジフック、またカーゴルームルーフトリム左右にハンガーフック、さらにカーゴルームの左右に蓋付ポケットを装備し、荷物積載時の利便性、収納性を向上。
<パッケージング>
走り、扱いやすさ、居住性、そして安全性など、すべての性能を向上させるための最適なボディサイズを追求。全幅を1,730㎜としトレッドを拡大するとともに、ホイールベースを延長することで、操縦安定性の向上と最小回転半径の縮小を両立させながら、側面衝突に対する安全性も向上。
・ 運転姿勢の基本となる車体フロアからのヒップポイントを5㎜下げ、ステアリングホイールを10㎜手前にレイアウトするとともに、運転席の調整範囲を拡大し、最適なドライビングポジションを追求。
・ 適度な包まれ感のあるインテリアとホールド性を高めながら快適な乗り心地を実現したシートにより、乗員が安心して移動を愉しめる居住性を実現。
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2.コアメカニズムのさらなる進化
<エンジン>
どのような状況下でもドライバーが思い通りの走りを愉しめるよう、吸排気系構造を中心にエンジン構成部品の約8割を新設計し、性能を向上。
・ 等長等爆エキゾーストシステム、ツインマフラー(2.0iおよび2.0i Casual editionを除く)を採用。排気効率を高め、低回転域から高回転域までの全域で高トルクを実現。
・ 新エキゾーストシステムを中心とした音づくりにより、スポーティで軽快感のある新しい排気音「新スバルボクサーサウンド」を創出。
・ スロットル開度をコンピュータが緻密に制御し、アクセル操作に対するトルクの出方を最適化する電子制御スロットルを採用。
[ターボエンジン]
・ 新たにツインスクロールターボを採用し、ターボシステムをシングル化。タービンへの排気流入路の2連構造化と等長等爆エキゾーストにより、効率よくタービンを回転させ吸気充填効率を向上。排気側タービンの材質に軽量なチタン合金を採用し、全回転域における優れたアクセルレスポンスと高トルクを実現。
・ 吸排気バルブの双方に可変バルブタイミング機構(AVCS)を採用し、エンジン回転に応じてバルブの開閉タイミングを最適にコントロールすることで、実用回転域のトルクと燃費、高回転域の出力をともに向上。
[NA DOHCエンジン]
・ 吸気の通気抵抗を抑えた新形状のインテークマニホールドを採用し、シリンダー内への吸気効率を高め、高出力化を実現。
・ 吸気バルブにAVCSを採用し、実用回転域におけるトルク向上と高回転、高出力化を両立。
[NA SOHCエンジン]
・ 新形状のインテークマニホールドの採用、吸排気ポートの形状変更やカム開角およびリフト量の変更などにより、吸気効率を向上。実用領域での扱いやすさと優れた燃費性能を実現。
<トランスミッション>
より上質な走りを実現するため、AT制御方式の変更や制御の緻密化を実施するとともに、ターボエンジン車には新開発5速ATを採用。
・ AT全車に、スポーツシフト機能とInfo-ECOモード、スポーツモードを採用。また、ターボエンジンのMT車にもInfo-ECOモードを採用。
・ AT全車に、変速機構の油圧を個別に直接電子制御するダイレクト制御方式を採用し、滑らかでレスポンスに優れた走りを実現。
・ AT全車のアダプティブ制御をさらに高度化。「ペダル開閉速度」、「エンジン回転数」、「加速度」、「減速度」などから走行状況を判断し、最適なギヤポジションを積極的に選択することで、ドライバーと一体感のある走りを実現。
・ AT車のセレクトパターンは、P-R-N-Dの4ポジションにスポーツシフト用のサブゲートを備えるゲート方式を採用。
[5AT]
・ ターボエンジン車に採用された新開発の5ATは、変速比を細分化してクロスレシオとすることで、滑らかな変速とスポーティな走りを実現。
・ セレクトレバーの操作なしで、一時的に手動変速を可能とするステアリングスイッチを設定。(2.0GTCustomize editionを除く)
[4AT]
・ Dレンジでの停止時にトランスミッション内でギヤをニュートラル状態に移行させるNコントロール機構の採用や低フリクション化などにより燃費を向上。
[5MT]
・ 5MT車には、デュアルマスフライホイールを採用し快適性を向上させるとともに、「2.0GT」、「2.0GTspec.B」には、1速ダブルコーンシンクロメッシュを採用し、操作性を向上。
<シャシー>
エンジン搭載位置を前端で22㎜、フロントデファレンシャルの位置で10㎜下げ、低重心である水平対向エンジンの特性をさらに活かし、走行性能を向上。
・ 前後トレッドの拡大やジオメトリーの変更などによりタイヤの接地性を向上させ操縦安定性を高めるとともに、フロントタイヤの切れ角を増やすことで最小回転半径を縮小し取り回し性を向上。
・ フロントクロスメンバーの形状変更、ボディとクロスメンバーの取り付け部の強化、リヤサポートサブフレームの構造変更など、シャシー全般の剛性を向上させ、優れた操縦安定性を実現。
・ リヤサスペンションは、アルミ製リヤアーム&リヤアッパーリンクの採用*やサブフレーム取り付け方法の改良などにより、剛性を向上させながらばね下重量を軽減。*ターボエンジン車のみ
・ 「2.0GT」、「2.0GTspec.B」に装備されるビルシュタイン製ダンパーは、バルブ構造を変更。微低速領域の減衰力特性を最適化することで優れた操縦安定性と質感の高い乗り心地を実現。また、他グレードに採用される異径積層バルブ付ダンパーは、フリクションコントロール作動油を用いて、しっとりとした乗り心地を実現。
・ ステアリングギヤボックスの改良、クロスメンバーへの取り付け方法、およびギヤボックス内のダンパーバルブ採用により、ステアリング中立付近からの切り始めの車両応答性の向上と滑らかな操舵感を実現。
・ ブレーキング時のブースターの変形を抑えるタイロッド式タンデムブースターの採用やマスターシリンダーの小径化などにより、優れた初期制動力とブレーキコントロール性を実現。さらに「2.0GT」、「2.0GTspec.B」には、17インチブレーキを採用し、高い制動性能を実現。
・ ターボエンジン車には、コーナリング時などでのエンジンの横揺れを抑えるリニアモーションマウントを採用し、一体感のある操縦性を実現。
・ 「2.0GT」、「2.0GTspec.B」、「2.0R」のタイヤに、ドライ・ウエット路面における安定したグリップ性能と静粛性を持つ専用開発のブリヂストン製ポテンザRE050Aを採用。
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3.軽量化を軸とした高い総合性能
<ボディ>
各ピラー周りを環状にしてボディ全体の強度を高める新環状力骨構造ボディをさらに進化。ボディ構造の改良や、軽量素材の積極的活用などにより、軽量化を達成しながら、高いボディ剛性と衝突安全性能の向上を実現。
・ 超高張力鋼板やテーラードブランク材などを広範囲にわたり複合的に活用するとともに、メインフレームの形状、断面積、接合方法などの最適化を図り、合理的なボディ構造を追求し、高いボディ剛性と軽量化を両立。
・ アルミ製のフロントフード、リヤゲート(ツーリングワゴン)、バンパービームの採用や、バッテリー搭載位置の変更など、車体の重心から遠い位置にある重量物を減らすことで、ヨー慣性モーメントを軽減し、操縦安定性を向上。
<安全対応>
Symmetrical AWDがもたらす優れた走行安定性により、走りの良さと高い予防安全性能を実現。また、進化させた新環状力骨構造ボディの採用により、前面、後面、側面の全方位に対応した高い衝突安全性能を実現。
・ 滑りやすい路面などで車両挙動が不安定になった場合に、エンジン、トランスミッショ
ン、ブレーキなどを協調制御し、車両挙動を安定させるVehicle Dynamics Control(ビークル ダイナミクス コントロール)を設定。(2.0GT、2.0GTspec.Bにメーカー装着オプション)
・ 前席デュアルSRSエアバッグに、衝突時の衝撃の大きさにあわせてエアバッグの展開を制御する2段インフレ-ターを採用し、高い乗員保護性能とエアバッグによる加害性低減を両立。
・ 側面衝突時に、乗員の胸部を保護するサイドエアバッグに加え、前後サイドドアウインドゥとセンターピラーのほぼ全域を覆うカーテンエアバッグを設定。(2.0GTCustomize
editionおよび2.0i Casual editionを除く全車にメーカー装着オプション)
・ フロントシートに、後面衝突時の乗員の頸部負担を軽減するアクティブヘッドレストを採用。
・ 前面衝突時に、ドライバーの下肢傷害を軽減するセイフティペダルを採用。
・ エンジン搭載位置変更によるエンジンルーム内のクリアランス確保、フロントバンパー、フロントフェンダー、フロントフードヒンジ、フロントワイパーの衝撃吸収構造などにより、歩行者との衝突時に衝撃エネルギーを効率良く吸収し、歩行者傷害の軽減に配慮。
・ フロントワイパーの剛性を高めるとともに、ワイパーブレードにフィンを追加すること
で、高速走行時でも安定した払拭性能を確保。
・ ウォッシャーノズルをフロントフード裏側に設置するとともに、ウォッシャー液を広角に噴射する拡散式ノズルを採用し、高速走行時などでの噴射性能を向上。
・ リヤ全席に、ELR機能付3点式シートベルト(チャイルドシート固定機能付)、および左右席にISO FIXチャイルドシート対応構造&テザーアンカーを装備。
<環境対応>
・ 触媒レイアウトの見直しなどにより、2.0L SOHCエンジン車は、スバルで初めて平成12年基準排出ガス75%低減レベル「超-低排出ガス(U-LEV)」を達成。また他エンジン搭載車も平成12年基準排出ガス25%低減レベル「良-低排出ガス(G-LEV)」をクリア。
・ エンジン本体の改良による低中速トルクの向上、ボディの軽量化などにより、全車において、高い走行性能と優れた燃費性能を両立し、2010年燃費基準をクリア*。
*2.0GTspec.Bを除く
・ AT全車およびターボエンジンのMT車にInfo-ECOモードを採用し、燃料消費の少ない
走行を積極的にサポート。
・ 内装に用いるPP(ポリプロピレン)系の材料を統合しリサイクル性を向上したほか、ペッ
トボトルなど他分野からのリサイクル材も積極的に活用。
・ 環境負荷の高い鉛の使用量を削減し、自動車工業会2005年目標(1996年時点の1/3以下)を達成。
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4.その他装備
・ マッキントッシュサウンドシステム(メーカー装着オプション)を全面新設計。スピーカー取り付けに最適なボディ構造を取り入れるとともに、中音域専用のスコーカーを追加するなど13個のスピーカーを搭載し、ホームオーディオに近い、よりクリアな音質を実現。
・ DVDナビゲーションシステムと視認性に優れる7インチサイズのタッチパネル式液晶
ディスプレイをメーカー装着オプションで設定。ディスプレイには、車内LANと連携させることで、瞬間燃費、メンテナンス情報などを表示できるマルチインフォメーション機能も搭載。
・ リモコンドアロックシステムでの施錠後に、各ドア、トランクおよびリヤゲートを不正に開けようとした場合、ホーンとハザードランプにより周囲に異常を知らせる盗難警報装置を装備。
・ 「2.0GT」、「2.0GTspec.B」には、エンジン始動時にイグニションキーと車両側とで電子的に照合を行うイモビライザーを装備。
・ 電動チルト&スライド式大型サンルーフを設定。前後ガラスの開口部を連続させ、開放感のある居住空間を実現するとともに、サンルーフフレームなどの機構部品を刷新し、軽量化を実現(2.0GT Customize editionおよび2.0i Casual editionを除くツーリングワゴンにメーカー装着オプション)。またB4にも、電動チルト&スライド式サンルーフを設定(メーカー装着オプション)。
【販売計画】
シリーズ全体で 6,000台/月