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スバル車モデルチェンジ推移と予想

スバル レガシィ モデルチェンジ推移2003年9月9日

スバルニュースリリースより

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スバル レガシィ ツーリングワゴン・B4「3.0R」を発売

富士重工業(竹中 恭二社長)は、スバル レガシィシリーズのツーリングワゴンとB4に「3.0R」を設定し、本日より全国スバル特約店を通じ発売する。

今回発売する「3.0R」は、新開発の3.0L水平対向6気筒DOHCエンジンを搭載し、軽量・コンパクト、かつ優れた回転バランスが生み出す滑らかでスムーズな乗り味など、その基本特性をさらに高めながら、優れた走行性能と環境性能を両立している。またこれに合わせ、エクステリア、インテリア、足回りにも「3.0R」専用の仕様を施し、独自の存在感と走りを表現。上質さとスポーティさを融合した新たな個性を持たせることで、レガシィのグランドツーリングカーとしての本質を高めている。

また従来型で採用していたADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)に新たにミリ波レーダーを装備するなど改良を施し、ツーリングワゴンに設定している。

レガシィシリーズは2003年5月に「走りと機能と美しさの融合」を開発テーマにフルモデルチェンジを実施し、あらゆる性能を向上。スポーティで洗練されたスタイリングや、軽量化、エンジン性能の向上を中心とした高い走行性能が好評を博している。

【商品の主な内容】

1.エクステリア/インテリア
・ フロントバンパーは、開口部を左右に分けることで、水平対向エンジンの持つ低重心、安定感を表現。
・ ヘッドライトベゼルにアルミ蒸着処理を施すとともに、フロントグリルの開口部にクロームの縁取りをあしらい、上質感と存在感の高いフロントフェイスを表現。
・ サイドシル部にクロームモールを追加し、17インチホイールに専用のハイラスター塗装を施すことで、足元を引き締め、上質でスポーティなサイドビューを表現。
・ B4には、クリア部をクロームで縁取り、ヘッドライトとの統一感を持たせた専用のリヤコンビランプを採用。
・ インテリアには、アッパー部にオフブラック、ロワー部にアイボリー色を配した専用の「アイボリーレザーセレクション」を採用し、適度なタイト感と開放感を調和させ、上質な室内空間を実現。(メーカー装着オプション)。
・ シフトノブのグリップ部、センターパネル部、およびドアトリム部にメープルウッド調パネルを採用。
・ ツーリングワゴンのリヤゲートクローズ時に、ゲートをハーフロックの位置まで下げると、自動的にフルロック位置まで引き込むリヤゲートオートクロージャーを採用し、利便性を向上。

2.エンジン
・ 吸気バルブにAVCS(可変バルブタイミング機構)を採用し、走行状況に応じてバルブ開閉タイミングを連続的に変化させることで、高出力化と排出ガス浄化性能を両立。
・ ダイレクト可変バルブリフト機構を採用し、エンジンの回転数に合わせ2つの吸気バルブのリフト量を走行状況に応じて個別に変化させ、低回転域から高回転域まで優れた出力特性を実現。
・ 独立3ポート式のエキゾーストマニホールドの採用により、排気効率を高め出力を向上。
・ エキゾーストマニホールドを二重構造とし触媒の早期活性化を促進するとともに、AVCSによるバルブ開閉タイミングの最適化などにより、優れた排出ガス浄化性能を実現し、平成12年基準排出ガス75%低減レベル[超-低排出ガス(U-LEV)]を達成。
・ エンジン各部の軽量化、高効率化などを図ることで、3.0Lクラスの自然吸気エンジンとしてトップクラスの10・15モード燃費11.6km/Lを実現。
・ 樹脂製インテークマニホールドを採用し、軽量化、低重心化を図るとともに、流路内の平滑性を高めて吸気効率を向上。
・ エンジンカバーを採用しエンジンの静粛性を高めるとともに、専用のデザインとすることで、水平対向6気筒エンジンの存在感を強調。

3. シャシー/ドライブトレーン
・ 専用仕様のビルシュタインダンパーを採用し、自然なロールを活かしたしなやかな乗り心地としっかり感のあるスポーティな走りを両立。
・ 専用トルクコンバーターとダイレクト制御式の5速ATとの組み合せにより、リニアでスムーズな走りを実現。
・ スポーツシフトを採用し、マニュアル感覚のスポーティな走りを可能とするとともに、ATとエンジンを強調制御し、燃費向上に貢献するInfo‐ECOモードを装備。
・ AWDシステムには、前後トルク配分を前輪45:後輪55としたVTD-AWD(バリアブル・トルク・ディストリビューション)を採用し、スポーティな走りと高い車両安定性を実現。

4.ADA(アクティブ・ドライビング・アシスト)
・ 前方の道路状況を適確に認知するステレオカメラに加え、ミリ波レーダーを装備。それぞれのセンサーの特長を活かしたセンサーフュージョン技術により、天候に左右されにくく、広範囲に前方の交通環境を認識し、各種の警報や運転に必要な情報提供を行ない、ドライバーの判断を補助することで運転を支援。
・ VDC(ビークル・ダイナミクス・コントロール)との協調制御により、障害物との距離や路面の滑りやすさなどを検知し、制動のみでは危険回避できないと判断した場合、VDCの特性を変更し、危険回避時の車両安定性を向上。
・ 覚醒低下などによるクルマのふらつきを検知し、センターディスプレイ表示、音声、およびアラーム音によって注意を促す「ふらつき警報機能」を追加することで、車両が不安定な状況にあることをドライバーに警告。
・ ブレーキからの情報で、路面状況に応じたタイヤのグリップ力を判定しセンターディスプレイに表示する「グリップモニター機能」を追加することで、滑りやすい路面などでのドライバーへの注意を喚起。
・ 先行車や対向車の有無をセンターディスプレイに表示し、アラーム音で告知する「追従モニター機能」を追加することで、ドライバーの周囲の状況把握を支援。
・ センターディスプレイ表示とアラーム音により、先行車がすでに発進したことを知らせる「前車発進モニター機能」を追加。

【販売計画】

レガシィシリーズ全体で 6,000台/月

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