スズキニュースリリースより
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スズキ「ワゴンR」が
10年4ヶ月で国内累計販売台数200万台を達成。
スズキ株式会社の販売する軽乗用車「ワゴンR」が、2003年12月末までに発売以来10年4ヶ月の短期間で国内累計販売台数200万台を達成した(スズキ社内調べ)。
「ワゴンR」は1993年9月3日に「軽ワゴンタイプ」という全く新しいジャンルの車として発売した。個性的なデザイン、広く快適な居住空間、乗り降りしやすいシート、使い勝手の良いラゲッジスペースなどの特長で、発売直後より高い評価と人気を得、軽自動車を代表する車の一つとなった。
1996年10月に、発売後3年2ヶ月の短期間で累計販売台数50万台を達成し1999年3月には累計100万台を達成した。また、2003年9月には「様々なユーザー、様々な使用シーンに対応した万能型ワゴン」を開発コンセプトとした 3代目「ワゴンR」を発表した。
○ワゴンRの歩み
1993年 9月 ワゴンR 新発売
1993年 12月 「'93-'94 RJC ニューカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞
1996年 10月 発売後3年2ヶ月で累計販売台数50万台を達成
1998年 10月 初のフルモデルチェンジを実施
1999年 3月 発売後5年7ヶ月で累計販売台数100万台を達成
2001年 4月 発売後7年8ヶ月で累計販売台数150万台を達成
2003年 9月 フルモデルチェンジを実施し、3代目「ワゴンR」を発売
2003年 12月 発売後10年4ヶ月で累計販売台数200万台を達成