ストリームの購入データ
契約日 | 2010年10月11日 |
ネーム 年齢 性別 | KEN/30代前半/男性 |
商談地 | 埼玉県 |
購入グレード | ストリーム 1.8RSZ HDDナビエディション |
メーカー オプション | ボディーカラー(プレミアムホワイトパール) |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ドアバイザー(無限)、フロアマット、テールゲートスポイラー、FRセンサー、FWセンサーATT、撥水加工、USBコード、ハイケルビンバルブ(ライセンスライト) |
オプション総額 | 165,375円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 349,432円 |
オプションからの値引き額 | 33,075円 |
無料サービス品名と総額 | フットライト、フットライトATT、ブライトポリマー、持込ETC移設、車庫証明代行、希望ナンバー 103,740円 |
値引き合計額 | 486,247円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,370,000円 |
下取り車 | ニッサン マーチ 1300cc H14年式 55,000km シルバー AT |
下取り車の価格 | 130,000円 |
下取り車の売却先 | ガリバー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
冬に2人目の子供が生まれることから、少し大きめの車に買い換えることを決意し、ミニバンクラスの検討を9月末あたりから始める。
購入時期は特に決めておらず、年末か年度末くらいか、、、と考えていた。
なお、今回の新車購入に当たっては、契約にいたるまで1度も店舗に足を運ばず、すべてメールベースで交渉に当たった。
■2010年9月3週目
ウィッシュ(トヨタ)、ストリーム(ホンダ)、エクシーガ(スバル)を候補に、インターネット上から見積りの取得、カタログの送付依頼をする。
■2010年9月4週目
見積り額より、エクシーガは脱落。ウィッシュ1.8Sとストリーム 1.8RSZ HDDナビエディションの一騎打ちとなるが、値段的にはウィッシュが一歩リードの状態であった。
私としてはストリームのスタイルの良さを気に入っていたのだが、奥様は安さや可愛らしさ?からウィッシュを気に入っていたようだ。
■2010年10月1週目
ウィッシュ、ストリームともに必要なオプション類を追加して再見積りを依頼する。トヨタから車両価格から▲29万(約14%OFF)、オプション20%OFFの条件提示があった。
その条件をホンダA店にぶつけて見たところ、回答期限つきで車両価格から▲30.8万(約13.4%OFF)、オプション20%OFF、諸費用は登録費用と車庫証明以外はサービス(▲7.5万相当)の総額235万円(見積り額は276万円)の条件が提示される。
しかし、諸費用は元々、検査登録届出代行費用とリサイクル法関連費用、および税金だけにするつもりであったため、7.5万円相当のオプション(フットライト、ブライトポリマー、ETC移設)をサービスするよう要求したところ、数日後に満額回答をいただく。
同時に、家族がインサイトを購入したホンダの別系列のB店にも同条件を提示し、それを上回る条件が提示できれば即決すると伝えてみたが、原価割れしてしまうとのことでお手上げとのことであった。
この時点で、トヨタ、ホンダB店にはお断りの連絡をし、ホンダA店とストリームの契約することに決めた。
■2010年10月3連休
交渉開始後はじめて店舗に足を運び、担当の方を対面でお話をした。
235万円の話を受けてから欲しくなったオプションを20%OFFで追加してもらい、端数をカットした総額237万円で契約。
カットしていた車庫証明代行や希望ナンバーもサービスしてくれるとのこと。調子に乗って、納車時はガソリン満タンで!とお願いしてみたが「これ以上経費をかけることは勘弁してください」と言われてしまったので、「では、次回以降ディーラーオプションを購入するときも20%OFFでお願い」と食い下がったところ、「私を通していただければ、20%OFFは厳しいまでもそれ相応頑張ります」との言葉をいただいた。10月末の納車に向けて、待ち遠しいばかりです。
★総括★
やはりエコカー補助金の打ち切りは相当厳しい状況のようであり、利益を度外視した値引きに応じてくれた。3月の決算期の値引き額に近い、あるいはそれ以上の金額とのこと。
それほど購入をあせっていなかったこともあり、終始優位に交渉が進められた気がするが、メールのやり取りだけでここまでの交渉ができるとは正直思っていなかったので、忙しい日常の中でも十分満足できる交渉結果といえる。
補足ですが、ホンダCカードは10月は切り替え期間のため申し込み不可とのこと。また、11月以降は3%のポイントがつかず、1%になるようです。