新型プリウスの納期は?2024年9月の納期の最新情報!
最新の納期は?
1800cc 2ヵ月~5ヵ月
2000cc 3ヵ月~6ヵ月
PHEV 5ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
プリウスの納期は、新たにオーダーすると2000ccで3~6ヵ月、1800ccで2~5ヵ月の納期案内となっています。
ディーラーからは、7月契約のZで12月~3月納車予定の納期案内が出ています。
私も新型プリウスを予約開始日の翌日に注文しました。当初納期は2023年9月の案内でしたが、少し早まって2023年6月生産・7月中に納車予定です。その後9月納車になりそうだと連絡が来ました…結局当初の予定通り9月に納車になっています。
リースのKINTO専用グレードの1.8Uなら1.5~2ヵ月の納期、KINTO扱いのZ/Gグレードで3~4ヵ月の納車予定となっています。
プリウスPHEVの納期はソーラー充電無しなら5ヵ月、ソーラー充電ありだと約1年で納期未定となっています。
トヨタ発表のプリウス工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
プリウス納期の実例口コミ。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、X、掲示板、弊社仕入部のプリウス納期の情報です。
契約時期 | プリウスの納期 |
2024年9月契約Z | 2024年12月-25年3月納車予定 |
2024年8月契約Z | 2024年12月-25年3月納車予定 |
2024年7月契約Z | 2024年12月-25年3月納車予定 |
2024年6月契約Z | 2024年12月-25年2月納車予定 |
2024年2月契約Z | 2024年9月納車予定 |
2024年2月契約PHEV | 2024年5月納車予定 |
2023年11月契約PHEV | 2024年3月納車予定 |
2023年9月契約Z | 2025年9月納車予定 |
2023年8月契約Z | 2025年3月納車予定 |
2023年8月契約Z | 2024年11月納車予定 |
2023年7月契約Z | 2024年8月納車予定→3月納車確定 |
2023年6月契約Z | 2025年6月納車予定 |
2023年4月契約 | 2024年10-12月納車予定 |
2023年3月契約PHEV | 2024年3月納車予定→2023年11月納車確定 |
2023年2月契約Z | 2024年3-8月納車済み |
2023年2月契約PHEV | 2023年6-9月納車済み |
2023年1月契約Z | 2023年6-11月納車済み |
2023年1月契約PHEV | 2023年7月納車予定 |
プリウスの今後の納期見込み
プリウスの納期推移
プリウスの過去の納車期間です。
契約年月 | 納車期間 |
2024年9月 | 1800cc 2~5ヵ月 2000cc 3~6ヵ月 PHEV 5ヵ月 |
2024年8月 | 1800cc 3ヵ月 2000cc 4~7ヵ月 PHEV 5~6ヵ月 |
2024年7月 | 1800cc 5~8ヵ月 2000cc 5~8ヵ月 PHEV 4~5ヵ月 |
2024年6月 | 1800cc 6ヵ月 2000cc 6~8ヵ月 PHEV 4~6ヵ月 |
2024年5月 | 受注停止中 |
2024年4月 | 納期未定 |
2024年3月 | 納期未定 |
2024年2月 | 1800cc 6~7ヵ月 2000cc 6ヵ月 PHEV 3~5ヵ月 |
プリウスの最新の納期は、1800ccモデルで2ヵ月~5ヵ月、2000ccモデルで3ヵ月~6ヵ月、PHEVで5ヵ月の納車期間となっています。
先月と比べて、プリウスの納期は延びているグレードもあれば、早まっているグレードもあります。
プリウスの生産状況
当サイト(Yume car garage)で毎月記録しているプリウスの新車販売台数です。
基本的に販売台数(登録台数)が増えるとプリウスの納期が早まる傾向、販売台数が減るとプリウスの納期が延びる傾向となります。
モデル末期等で販売台数自体が減少している場合は、この限りではありません。
8月のプリウスの販売台数(登録台数)は5,909台、先月と比べて1137台減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でプリウスを手に入れるには?
複数のディーラーでプリウスの納期を問い合わせる
地域や販売会社によっては、プリウスの納期に違いが出る事があります。
メーカーからの割り当て台数やオーダーのタイミング、増産による納期短縮など、複数の要因が重なって納期が出てきます。
出来るだけプリウスを早く納車するには、複数の経営元が異なるディーラーでプリウスの納期を問い合わせるといいでしょう。
プリウスはトヨタ全ディーラーで購入できます。
販社が異なれば納期見込みも異なる可能性があるので、プリウスの納期優先なら出来るだけ早い納期のディーラーを選ぶといいでしょう。
また経営の異なるディーラーの商談は、プリウスの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引きも競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるトヨタディーラーとは?
同都道府県内に複数の経営の異なるトヨタディーラーがあります。「トヨタ店」「トヨペット店」「ネッツ店」「カローラ店」と各販売チャネルがあり、基本的にはそれぞれ経営する会社が異なります。(※例外で東京は同一グループ、神奈川は大きな複数のグループに分けられる)経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでプリウスのキャンセル待ちを申し込む
もしプリウスのキャンセル車を購入出来れば、プリウスの納期が一気に短縮されます。
ただ、キャンセル車が出たとしても次の順番に回されるのが普通ですが、キャンセル車の扱いは各販社で異なるので、場合によっては案内が来るかもしれません。
そのためには、プリウスのキャンセル車が出たら連絡をもらえるように、複数のディーラーでキャンセル待ちを依頼しておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
プリウスの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラー(販社)の大小の規模によって、プリウスの納期が変わってくる事があります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でプリウスの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がプリウスの早納期に有利
自宅から近い、前から付き合いがある、などの理由で新車をサブディーラーで購入するユーザーも少なくないでしょう。
私もサブディーラーで新車を買うのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーも新車は正規ディーラーから仕入れています。
正規ディーラーの営業マンには各々お客さんが付いているので、自社のお客さんとサブディーラーへの業販なら、前者を優先する傾向にあります。
業販でも台数を多く売っているサブディーラーなら、納期を優先してくれる可能性はありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、プリウスの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもプリウスの納期に大きな差はありません。
プリウスの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側とすれば、台数の出るプリウスの売れ筋グレードを多く入れた生産計画を立ててきます。
※プリウスの売れ筋グレード
- 2.0Z
- 2.0G
- 1.8X
現状では上位グレード2.0Zの販売台数が多く、売れ筋のグレードとなっています。
納期短縮には、これらプリウスの売れ筋グレードを選択するのが無難でしょう。
納期が長くならないプリウスのカラーを選ぶ
カラーによってはプリウスの納期に影響が出る場合があります。
基本的にはパールホワイトやブラックなど人気のカラーを多めに作るので、人気のカラーを選んでおけばプリウスの納期が延びる事はないでしょう。
ただ、人気色でも時期によっては納期が掛かる場合もあります。(塗料不足など)注文時にはセールスさんに確認しましょう。
プリウスの新古車を検討する
「プリウスの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
プリウスの納期が長い間は、中古車も割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
プリウスの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのプリウス値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がプリウスを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のプリウスの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。