オデッセイの購入データ
契約日 | 平成20年3月 |
ネーム 年齢 性別 | かずけい/40代前半/男性 |
商談地 | 千葉県 |
購入グレード | オデッセイ アブソルート HDDナビエディション |
メーカー オプション | HDDナビ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | リアコーナーセンサー ETC付け替え 走行中TV視聴キット フロアマット |
オプション総額 | 116,655円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 411,055円 |
オプションからの値引き額 | 116,655円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 527,710円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,833,300円 |
下取り車 | ホンダ アコードワゴン 2300cc 平成10年式 47,000キロ ブラック AT |
下取り車の価格 | 400,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
2月下旬の暇なオフの日、子供2人と半分冷やかしで現在所有しているクルマを購入したホンダへ遊びに行くことに。
目的はオデッセイを試乗し、コーヒーやジュースをタダ飲みすること。実は当時所有しているクルマも9年目に入り、子供も成長してきたこともあって、そろそろ買い替えも検討していたが、当時の私の第一希望はBMW E46 318i MーSPORTSでした。
ただ家内は以前所有していた外車がトラブルが多く、猛反対していたのですが、私的には補欠として見ていたオデッセイを暇潰し程度に試乗しに行ったに過ぎなかったのです。
アブソルートを30分ほど借りて乗り回してみた感じ、意外と広い車内とラグジュアリアスなダッシュボードに「いいね~」と感じたことも確か。ディーラーに帰ると前車を買った営業マンがお出迎え。置いていった私のクルマのナンバーから急遽呼ばれたのか?
一応形だけ商談に入ると、決算期でもあり、オデッセイから一声41万の値引き+フロアマットとドアバイザー無償+諸費用法定費用のみを提示するも私があくまでもBMWが本命だと告げるとトーンダウン。その日は見積もり書の作成もなく、下取り車のおおまかな金額を提示されるだけでいったん帰宅。
翌週自分の中ではBMWは家内の承諾を得るのは不可能だと思いつつ一応BMW中古専門店に行くが、やはりリアシートにカップホルダーすらない狭い車内にファミリーカーには成り得ないことを確認し、断念。
デザイン的にオデッセイよりも気に入っていたマツダのMPVをまず見学。近くで見る車体の大きさとあっさりし過ぎなダッシュボード、フルフラットにならない2列目にがっかりし、支払い額次第でオデッセイを買うか現在のクルマにもう少し乗るかの選択に絞ることに。
次の週末、家内も連れてオデッセイを再試乗。広さと乗り心地は合格の言葉。(その前に途中で下取り専門店に寄り、下取り査定額の裏付け取る)そして商談。
この時点でも私がBMWに未練タラタラでデザインが気に入らないだの前の見切りが悪いだの言った為かかなり消極的で提示額は前回同様で見積書作成させ、いったん帰宅。
その後仕事帰りに近所のホンダに寄り、見積もりさせるとオデッセイの値引きは何とたった25万。話しにならないと告げると上司と相談し、口約束ながら下をくぐった額を出すとのこと。
翌日、先のホンダを訪れたところ、担当営業が休みで代わりに所長が応対。リアコーナーセンサーとETC付け替え、TVキットの無償装着の要求を飲めばオデッセイを購入する旨、提示したところ快諾し、商談成立となりました。
翌週末改めて家族で訪問し、正式契約時にフロアマットの無償と希望ナンバー手数料なし、ガソリン満タン納車を勝ち取り、2週間後にオデッセイが納車の運びとなりました。
いざ所有してみると意外と収納が少なかったり、停止表示板を置くスペースがなかったり、ライトが暗かったりと不満な部分も改めて見つかりましたが、前車と比べると格段に広い車内や進歩した快適装備もあり、モデル末期+決算期で大幅値引きでオデッセイを購入できたことをおおむね満足しています。
余談ですが、同じディーラーで知り合いにホンダ車購入の斡旋をし、成約した際の紹介料は1万円でした。