トヨタニュースリリースより
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TOYOTA、ヴォクシーならびにノアを一部改良
TOYOTAは、ヴォクシーならびにノアを一部改良し、ヴォクシーは全国のネッツ店、ノアは全国のトヨタカローラ店を通じて、8月2日より発売した。
今回の一部改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」を取得し、環境性能を一層高めている。
さらに、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用するとともに、助手席側の側面部の見やすさを向上させた補助確認装置を採用している。
また、HDDナビゲーションシステム(G-BOOK ALPHA対応)をオプション設定している。
あわせて、ヴォクシー特別仕様車 Z“煌(きらめき)”(ベース車:Zグレード)、ノア特別仕様車 X“Limited”(ベース車:Xグレード)、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。