ムーヴの納期は？新型で納期は長い？納期の最新情報！
最新の納期は？
新型発売のため現在受注停止中
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ムーヴの納期は、直近まで1ヶ月の納車期間でしたが、2024年9月頃に新型が発売になるので、現在受注停止中となっています。
現行型の在庫があるディーラーなら納期が早く、1ヵ月程度となっています。
ダイハツ発表のムーヴ工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
ムーヴ納期の実例。実際の納車期間は？
ディーラーの情報や価格コム、ツイッター、掲示板、弊社仕入部のムーヴ納期の情報です。
(※他社メディア・個人メディア様へ。下記情報は私がディーラーへ通って足で得てきた情報が含まれるため転載は禁止しております。ご了承ください)
| 契約時期 | ムーヴの納期 |
| 2022年10月契約 | 2022年12月納車済み |
| 2022年7月契約 | 2022年9月納車済み |
| 2022年3月契約 | 2022年7月納車済み |
ムーヴの今後の納期見込み
【2024年2月末発表】ダイハツの国内生産状況
ダイハツの国内生産実績です。
| 生産月 | 国内生産台数(台) | 前年同月比 |
| 2024年1月 | 0 | 0.0% |
| 2023年12月 | 52,219 | 66.9% |
| 2023年11月 | 83,671 | 99.3% |
| 2023年10月 | 80,298 | 92.9% |
| 2023年9月 | 85,527 | 103.4% |
| 2023年8月 | 50,429 | 116.3% |
| 2023年7月 | 52,948 | 75.3% |
| 2023年6月 | 45,829 | 67.5% |
| 2023年5月 | 46,642 | 161.4% |
| 2023年4月 | 68,697 | 86.7% |
| 2023年3月 | 89,079 | 111.8％ |
| 2023年2月 | 80,263 | 91.1％ |
1月のダイハツ全体の国内生産台数は、工場が稼働停止している事もあり、前年同時期と比べて0%と4カ月連続で前年同月実績を下回りました。
ムーヴの生産状況
当サイト(クルマを買う！)で毎月記録しているムーヴの新車販売台数です。
2月のムーヴの販売台数(登録台数)は、先月と比べて1台ほど増加しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
カーネクストは中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路があるので、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高値売却が期待できます。査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性があります。
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でムーヴを手に入れるには？
複数のディーラーでムーヴの在庫を問い合わせる
メーカーからのムーヴの割り当て台数は販売会社ごとに異なるため、購入するディーラーによって納期が異なる事も少なくありません。
少しでも早くムーヴを納車してもらうには、経営の異なる複数のディーラーに問い合わせるか、商談をして納期を確認する事をお勧めします。
経営の異なるディーラー同士なら値引き額の競合が可能なので、商談の際に値引き交渉もするといいでしょう。
※経営の異なるダイハツディーラーとは？
ダイハツの正規ディーラーは、基本的に各都道府県に1法人となっています。経営の異なるディーラーと商談するには隣県へ越境する必要があります。地理的に可能なら越境して他県のダイハツディーラーで在庫の確認をしたり、値引き条件を競合させることができます。
複数のディーラーでムーヴのキャンセル待ちを申し込む
もしキャンセル車を購入する事が出来れば、通常よりも早納期でムーヴが手に入ります。
しかし、人気の新型車のキャンセル車は販社内でもセールスマン同士で取り合いになるくらいなので、購入のハードルは高めです。
そんなムーヴのキャンセル車を購入するには、キャンセル車が出たら連絡をもらえるよう、経営の異なる複数のディーラーにお願いしておくのが最善の方法です。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ムーヴの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー？中小規模ディーラー？
ディーラーの規模によってメーカーからの新車の割り当て台数が異なるため、納期にも違いが出る事があります。
大規模ディーラー
デメリット：お客さんの数が多いので後ろの順番だと納車が遅くなる可能性
中小規模ディーラー
デメリット：メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているので、納車が早いイメージです。
ケースバイケースで異なってくるので、複数の販社でムーヴの納期を確認した上で契約する事をお勧めします。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がムーヴの早納期に有利
ムーヴの購入先として、正規ディーラーではなくサブディーラーを検討している人も少なくないでしょう。
自宅から近い、以前から付き合いがある等の理由でサブディーラーから購入する事に問題はありませんし、私自身も何度かサブディーラーから新車を購入しています。
しかし納期の早さを最優先するなら、サブディーラーではなく正規ディーラーで購入する方がベターです。
サブディーラーは新車を正規ディーラーから仕入れています。
納期が落ち着いている状況なら、その点が納期面のハンディになる事はほとんどありませんが、問題は納期が延びている時です。
ムーヴの供給が滞り気味な場合、正規ディーラーは限られた新車をサブディーラーへの業販よりも、自社で直接契約しているお客さんに優先的に納車する傾向があります。
販売台数の多いサブディーラーなら、ある程度優先してもらえるケースもありますが、一般的には正規ディーラーで直接契約した方がムーヴの早納車に有利と言えるでしょう。
ムーヴの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは生産計画を立てる時に、売れ筋グレードの台数を多めに入れます。
※ムーヴの売れ筋グレード
- G
- RS
- X
- L
ムーヴの売れているグレードは、上位グレードに人気が集まっています。
ムーヴの納期が長引くのを避けたいなら、これら人気の上位グレードを選ぶのが無難でしょう。。
納期が長くならないムーヴのカラーを選ぶ
ムーヴの納期に、ボディカラーが影響を及ぼす事があります。
メーカーは基本的に人気カラーを多く生産するので、ホワイトパール、ブラックマイカ等ムーヴの人気カラーを選ぶ事で納期が長引くのを避けられるでしょう。
ただ、塗料不足から人気のホワイトパールの納期が延びたトヨタのケースがあるので、納期を営業担当者に確認した上で契約する事をお勧めします。
ムーヴの新古車を検討する
「数か月の納期は待てない」「早くムーヴが納車されないと困る！」と言うケースには、新古車をお勧めします。
ムーヴの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
ムーヴの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのムーヴ値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がムーヴを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のムーヴの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。
