レヴォーグの購入データ
契約日 | 2016年12月10日 |
ネーム 年齢 性別 | watch/40代前半/男性 |
商談地 | 広島県 |
購入グレード | レヴォーグ 1.6GTアイサイト4WD |
メーカー オプション | 運転席パワーシート |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ベースキット STIペダルパッドセット LEDリヤハッチライト |
オプション総額 | 173,340円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 180,000円 |
オプションからの 値引き額 | 9,410円 |
無料サービス品名 | -- |
値引き合計額 | 189,410円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 3,010,000円 |
下取り車 | 日産 エクストレイル 2009年式 黒 |
下取り車の価格 | 310,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
乗り換えを検討したときに、はじめから妻に言われていました。今回出してもいいお金は270万円と。1円でも超えたら容赦なく買わせてもらえないようでした。
ローンを使うことも拒否されて、決められた予算内で交渉しなくてはいけないのです。
私が乗りたい車はスバルのレヴォーグ。妻はまるで興味がないらしく、ディーラーに行くのに、ついてくる気もありませんでした。
「ご来場ありがとうございます」
ショールームに入ると、男性スタッフに出迎えられます。どうやら営業さんのようです。
「何かお目当ての車はありましたか?」
聞かれたので、答えます。
「レヴォーグです」
「さすがお目が高い!どうぞこちらへ」
とてもテンションの高い営業さんに連れられ、レヴォーグが展示されているところへ向かいます。
「どうです?いいでしょ?」
実は別のディーラーでレヴォーグをすでに見ていて、その良さは分かっていました。
「やはりカッコいいですね」
「ありがとうございます。試乗もできますよ。やりましょう」
かなり強引なペースで営業さんが押してきます(笑)。私は押されるがままに試乗にいきました。
でもやはり素晴らしいです。外観だけではなく、その走りも完璧でした。私のフィーリングに合ってるんですね。
「かなり気に入ってくれましたね?」
そんなこと言ってもいないのに、営業さんは嬉しそうに言ってきます。私の顔を見て、そう思ったようです。
「確かにいいですね」
「○○様に合っていますよ、ほんと」
この営業さんは客を乗せてくるタイプのようです。そんな勢いで見積もりに進みました。
「特別に頑張りましたよ」
そう言われて出された見積書を見ます。気になる値引きは10万円。総額は309万円程。まだまだ妻が言う予算内には程遠いです。
「下取り査定もしておきました」
今乗っている車(日産エクストレイル)の査定額が充当されます。それでもまだ予算内には届いていません。
「これが限界ですか?」
聞くと、テンション高いまま、答えてくれました。
「限界なわけではないですよ。でもどこまでもいけるわけではありません。○○様、正直どこまでいけば決めてくれますか?」
単刀直入に聞かれ、私は妻が言う予算を言いました。
営業さんはしばらく唸りながら、顔をしかめます。
「かなり厳しい奥様ですね」
「そうなんです。1円でも超えたらダメだって」
「了解しました。やりましょう」
あっさり言われたので、びっくりしました。
「え?してくれるんですか?」
「やるしかないでしょう。まぁ値引きをあまりに増やすのは難しいところもあるので、下取り額を上げたり、諸費用減らすなど調整して、総額で予算内になれば大丈夫ですよね?」
総額が予算内におさまれば何でもいいです。
「大丈夫です」
「ありがとうございます!これでレヴォーグいきましょう」
なんかあっさり決まったような感じでしたが、とりあえず契約となるそうです。
もっと駆け引きみたいなものを予想していたのですが…(笑)。まぁいい意味で、良い営業さんにあたったのかな、と思います。