レガシィの購入データ
契約日 | 2017年4月22日 |
ネーム 年齢 性別 | 五連星/40代半ば/男性 |
商談地 | 大阪府 |
購入グレード | レガシィアウトバック 2.5 リミテッド 4WD |
メーカー オプション | ハーマンカードンサウンドシステム&SDナビゲーション |
ディーラー オプション 他装備付属品 | パワーコンセント フロアカーペット(OUTBACK) ドライブレコーダー ETC2.0車載器キット(DSRC) ベースキット |
オプション総額 | 277,344 円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 100,000円 |
オプションからの 値引き額 | -- |
無料サービス品名 | ガラスコーティング ウインドウガラス撥水コーティング ホイールコーティング 100,000円 |
値引き合計額 | 280,414円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 4,016,000円 |
下取り車 | スズキ スイフト 2011年式 赤 |
下取り車の価格 | 470,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
レガシィアウトバックの交渉では、二つの販売店で値引き比べをしました。
1つ目では22万円値引き、そして今乗っている車(スズキのスイフト)の査定額は40万円。2つ目では28万円値引き、そして査定額は35万円でした。下取りも合わせた合計値引き額としては、2つ目の販売店のほうが1万円お得になります。
どちらもついてくれた営業さんはいい方で、その面では甲乙つけがたいです。
だったら総合的に安いところのほうがいいんじゃないか、と考えましたが、でも1万円しか変わらないとなると、もっとしっかりと考えなくてはいけないと思いました。
「もう少し頑張りますから、もう一度お会いできませんか?」
1つ目の販売店から電話がかかってきました。
良い条件が出るのなら、聞かない話はありません。
ディーラーに行くと、営業さんが言ってきました。
「下取りの部分を見直しました。45万円まで上げます」
これは一気に大幅アップです。私は聞きます。
「それは嬉しいですね。ところで値引きはもう少しなんとかなりませんか?」
営業さんは難しい顔をします。
「無理ですか?」
「結構値引きは難しいですね。なかなかこれ以上はできないんですよ」
ここは値引きが厳しいです。でも一方で28万円値引きまで出ているので、22万円で納得はできません。
「せめてもう少しお願いしますよ。なんとか」
頭を下げて、お願いしました。
「分かりました。少しお時間ください」
そうして一度事務所のほうに下がり、再び出てきました。
「分かりました。なんとかあちらが提示している28万円値引きまでやります。これでなんとか決めてください。お願いします」
これで値引き28万円。下取り45万円になりました。ここまできたら決めてもいいんじゃないかと思いました。そんな時に、タイミング良く?もう1つの販売店から電話が掛かってきました。
「下取りを47万円まで上げます。値引きはもちろんそのままです。これでなんとか決めてくれませんか?」
一気に逆転です。私はその電話のことを目の前にいる営業さんに言いました。
「分かりました。合わせます。合わせますから、うちでお願いします」
もしかしたらさらに天秤にかけたら、さらに値引きや下取りアップしていくかも知れません。でもさすがに良心が痛んできました。どちらかは断らなくてはいけないのですから。
「合わせてくれるのなら、もう決めます。これ以上は長引かせないようにします」
「決めてくれますか?ありがとうございます」
あとでもう1つの販売店に断りの電話を入れました。かなり断り辛かったですが仕方ありません。
ほぼ目標額まで頑張ってくれて、良かったです。