2018年3月にデビューした三菱の「ヤンチャな都会派」SUV・新型エクリプスクロス。
ここでは、新型エクリプスクロスの中でも人気の高い売れ筋グレードである「エクリプスクロスG 4WD」について紹介しています。
他グレードやライバル車との装備比較や値引き交渉テクニック、実燃費やリセールバリューまで、新型エクリプスクロスをお得に買うための情報を随時更新していきます。
これを読んだ皆さんが、新型エクリプスクロスに乗ってよりよいカーライフを送れますように。
売れ筋人気グレードのエクリプスクロスG 4WDを他のグレードと比較
グレード名 | エクリプスクロスG 4WD | エクリプスクロスM 4WD |
価格比較 | 3,290,100円 | 3,118,500円 |
価格差 | 171,600円安い | |
装備比較 | 同左 | |
14.0㎞/ℓ(カタログ燃費) | 同左 | |
18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ) | 16インチアルミホイール | |
LEDヘッドライト(光軸自動調整機構付) | ハロゲンヘッドライト(光軸調整機構付) | |
フロントフォグランプ | 同左 | |
電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDターンランプ付) | 同左 | |
フロントグリル(シルバー&メッキ) | フロントグリル(シルバー) | |
フロントバンパーセンター(ピアノブラック) | フロントバンパーセンター(樹脂ブラック) | |
サイドドアガーニッシュ(シルバー) | サイドドアガーニッシュ(ブラック) | |
テールゲートガーニッシュ(メッキ) | テールゲートガーニッシュ(カラード) | |
電動パノラマサンルーフ(※MOP) | なし | |
ヘッドアップディスプレイ | なし | |
本革巻きステアリングホイール&本革巻きシフトノブ | 同左 | |
本革シート(※MOP) | ファブリックシート | |
運転席&助手席シートヒーター(※MOP) | なし | |
レーダークルーズコントロール(全車速追従型) | クルーズコントロール(定速型) | |
後側方車両検知警報システム(※MOP) | なし | |
後退時車両検知警報システム(※MOP) | なし | |
電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド | なし | |
自動防眩ルームミラー | ルームミラー(自動防眩機能なし) | |
パドルシフト | 同左 | |
衝突被害軽減ブレーキ(FCM) | 同左 | |
車線逸脱警報システム(LDW) | 同左 | |
オートマチックハイビーム(AHB) | 同左 | |
誤発進抑制機能(UMC、前進&後退時) | 同左 |
※MOP(メーカーオプション) /名称のみの表記は標準装備
新型エクリプスクロスの人気グレードであるエクリプスクロスG 4WDと、同じく売れ筋グレードであるエクリプスクロスM 4WDの価格と装備を比較してみました。
両グレードの価格差は約17万円ですが、その分だけエクリプスクロスGの方が装備も充実しており、この装備差をオプションで埋めようとすれば、とても17万円では収まりません。
特に、後付けができないメーカーオプションの中でも、オプション料金以上の買取査定プラスが見込める電動パノラマサンルーフやシートヒーター、車両検知システムなどの威力は段違いと言えます。
そうした事から、新型エクリプスクロスを買うならエクリプスクロスGの方が、よりコストパフォーマンスに優れていると言えるでしょう。
エクリプスクロスG 4WDのエクステリア
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
新型エクリプスクロスGのエクステリア(前面)です。
吊り上がった切れ長の目とスッと伸びた鼻筋、そしてキリッと引き結んだ口元は、まるで若武者を思わせる精悍な顔立ちを演出しています。
風のようなボディラインに光を流し、切削光輝の大口径18インチアルミホイールがスポーティなドライビングを期待させる様は、まさに「疾(はや)きこと……」のイメージそのもの。
新進気鋭な新型エクリプスクロスの魂を、いかんなく表現したデザインと言えるでしょう。
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
新型エクリプスクロスGのエクステリア(後面)です。
頬キズのようにザックリと斬り込まれたキャラクターラインは、その先端から分かれたラインと調和して、空を切り裂く矢のような印象を生み出しています。
また、特徴的な上下2段リアウィンドウはドライバーに広い視野を提供すると同時に、新型エクリプスクロスのリアフェイスに、流れるような「疾走(かぜ)感」を演出。
丸みを帯びたリアゲートスポイラー&シャークフィンアンテナと相まって、新型エクリプスクロスのスポーティなドライビングスタイルを確立します。
新型エクリプスクロスG 4WDのインテリア
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
新型エクリプスクロスGのインテリア(インパネ回り)です。
ブラックを基調として、随所に散りばめられたシルバーがクール&都会的なデザインに仕上がっています。
シンプルに洗練された配置デザインのスイッチ類に加え、ヘッドアップディスプレイやモニターが近未来的な印象を引き立て、快適なドライビングを期待させます。
また、使い込むほど手に馴染む本革巻きステアリングホイール&シフトノブは、新型・新車の喜びに加えて、新型エクリプスクロスに長く乗る愉しみも与えてくれます。
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
新型エクリプスクロスGのインテリア(車内空間)です。
高い居住性を追求した車内は、コンパクトながら狭さを感じさせない空間活用で、快適さと大容量を両立しています。
ブラックを基調として、シックで落ち着いたデザインの内装は、シンプルがゆえに飽きが来ず、同乗者もリラックスしてドライブを楽しめるでしょう。
新型エクリプスクロスGのシート表皮は、ファブリック(布地)になっています。
落ち着いた光沢を持つジグザグ線を組み合わせて編み出した幾何学模様は、シンプルながら飽きが来ないデザインとなっており、長く楽しむことが出来ます。
もちろん、その座り心地も柔らかく上質感にあふれ、新型エクリプスクロスに乗る歓びを、より一層引き立ててくれるでしょう。
新型エクリプスクロスGのシート表皮を、メーカーオプションで本革に替えることも可能です。
ステアリングホイールやシフトノブと同様、座り込むほどに味わい深く、ハイグレード感が楽しめる本革シートは、少しの手間を埋めてあまりある喜びを得られます。
少し値は張りますが、予算に余裕があれば是非ともおすすめしたい装備です。
新型エクリプスクロスGには、「上下2段リアウィンドウ」が採用されています。
クーペスタイルのデザインと後方のクリアな視野を両立させるため、リアウィンドウを上下2段に開けてヘッドレストの埋め込みやリアワイパーの上方設置など工夫されています。
エクステリアの面でも新型エクリプスクロスを大きく印象づける、個性派にピッタリなデザインに仕上がりました。
新型エクリプスクロスG 4WDの実燃費は?
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
新型エクリプスクロスGの平均実燃費は9.2㎞/ℓ、カタログ燃費14.0㎞/ℓに対して約65%となっています。
渋滞やストップ&ゴーの多い市街地での実燃費は約6~8㎞/ℓ程度ですが、流れのスムーズな幹線道路などでは約10~11㎞/ℓ、高速道路では約12~13㎞/ℓまで実燃費が向上しました。
ちなみに、ライバル車であるホンダ ヴェゼル(ハイブリッドZホンダセンシング)の平均実燃費は17.5㎞/ℓ、トヨタ C-HR(1.8G)の平均実燃費は19.6㎞/ℓとなっていました。
新型エクリプスクロスG 4WDを値引きさせるならライバル車のこのグレードを対抗に!
エクリプスクロスG | ヴェゼルハイブリッドZホンダセンシング | C-HRハイブリッド 1.8G |
2,988,700円 | 2,980,186円(4WD) | 2,983,444円(FFのみ) |
エクリプスクロスGより | 8,514円安い | 5,256円安い |
1,500㏄ガソリンエンジン | 1,500㏄ハイブリッド | 1,800㏄ハイブリッド |
14.0㎞/ℓ(カタログ燃費) | 21.6㎞/ℓ(カタログ燃費) | 30.2㎞/ℓ(カタログ燃費) |
18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ) | 17インチアルミホイール | 18インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装) |
LEDヘッドライト(光軸自動調整機構付) | LEDヘッドライト(インラインタイプ) | ハロゲンヘッドランプ |
フロントフォグランプ | LEDフォグライト | LEDフォグランプ |
電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDターンランプ付) | 電動格納式リモコンドアミラー(LEDウィンカー付) | 電動格納式リモコンカラードドアミラー(LEDターンランプ付) |
フロントグリル(シルバー&メッキ) | フロントグリル(ダーククロームメッキ) | フロントグリル(ブラック) |
フロントバンパーセンター(ピアノブラック) | フロントバンパーロアガーニッシュ(カラード) | フロントバンパーロアガーニッシュ(ブラック) |
サイドドアガーニッシュ(シルバー) | サイドシルガーニッシュ(カラード) | サイドシルガーニッシュ(ブラック) |
テールゲートガーニッシュ(メッキ) | リアバンパーロアガーニッシュ(カラード) | バックドアガーニッシュ(カラード) |
電動パノラマサンルーフ(※MOP) | サンルーフなし | サンルーフなし |
ヘッドアップディスプレイ | ヘッドアップディスプレイなし | ヘッドアップディスプレイなし |
本革巻きステアリングホイール&本革巻きシフトノブ | 本革巻きステアリングホイール&セレクトレバー | 本革巻きステアリングホイール&本革巻きシフトノブ |
本革シート(※MOP) | 本革シート&専用インテリア(※MOP) | 上質ファブリック&本革シート |
運転席&助手席シートヒーター(※MOP) | 運転席&助手席シートヒーター | 快適温熱シート(運転席&助手席) |
レーダークルーズコントロール(全車速追従型) | アダクティブ・クルーズコントロール(全車速追従型) | レーダークルーズコントロール(全車速追従型) |
後側方車両検知警報システム(※MOP) | 車両接近通報装置 | 車両接近通報装置 |
後退時車両検知警報システム(※MOP) | 車両接近通報装置 | 車両接近通報装置 |
電動パーキングブレーキ/ブレーキオートホールド | 電子制御パーキングブレーキ | 電動パーキングブレーキ |
自動防眩ルームミラー | 自動防眩ルームミラー | 防眩インナーミラー |
パドルシフト | パドルシフトなし | パドルシフトなし |
衝突被害軽減ブレーキ(FCM) | 衝突軽減ブレーキ(CMBS) | プリクラッシュセーフティシステム |
車線逸脱警報システム(LDW) | 車線維持支援システム(LKAS) | レーンディパーチャーアラート(ステアリング制御付) |
オートマチックハイビーム(AHB) | ハイ/ロービーム オートレベリング機能 | オートマチックハイビーム |
誤発進抑制機能(UMC、前進&後退時) | 誤発進抑制機能 | インテリジェントクリアランス&バックソナー |
※MOP(メーカーオプション)/DOP(ディーラーオプション)
※赤文字は3車の中で特に優れている、黒強調は特に引け目をとる装備
新型エクリプスクロスGの値引き交渉には、ライバル車と競合させる事で値引き条件を詰めていくのがセオリーとなります。
今回はホンダのヴェゼル ハイブリッドZホンダセンシングと、トヨタのC-HR ハイブリッド1.8Gを新型エクリプスクロスGのライバル候補に選んで、値引き交渉の戦略を立てていきます。
3車を見比べると、新型エクリプスクロスGはほぼ同額のヴェゼルにやや装備で押され気味、約17万円安いC-HRに燃費や排気量で引けをとり気味です。
この差を新型エクリプスクロスGの値引き交渉に活かす訳ですが、ライバル車ごとにアプローチが少しずつ違います。
ヴェゼルと競合させる時は「ほぼ同額だが、装備差をオプションで埋めなければならず、ヴェゼルより高くなってしまうので、値引きで解消して欲しい」などと持ちかけます。
C-HRと競合させる時には「燃費や価格、ハイブリッド」などのアドバンテージを強調することで格差を広げ、営業マンに新型エクリプスクロスGの不利を認識させられれば成功です。
新型エクリプスクロスGは発売以前の予約段階で目標台数を超える売り上げを達成しているため強気なセールスが目立ちますが、硬軟使い分けた交渉で、値引きを実現しましょう。
顔に「新型エクリプスクロスGに乗りたい!」と書いてあるようでは、いくらライバル車の値引き金額を示したところで、「結局ウチで買うんでしょ?」と足元を見られ、値引きには応じてくれません。
あくまでも「正直、ライバル車のどれも魅力的で迷っている。家族はヴェゼル(かC-HR)に心が傾いているんだけど、新型エクリプスクロスGも試してみたくはある」というニュアンスが大切です。
要は営業マンに「不利だけど、ちょっと頑張れば新型エクリプスクロスGになびいてくれる!」と思わせることが、本気にさせる取っ掛かりと言えるでしょう。
※もし、どうしても先方が強気を崩さず、新型エクリプスクロスGの値引きが渋すぎるなら、一度本気でライバル車に決めようとするポーズをとる事も、営業マンを焦らせるのに有効です。
新型エクリプスクロスGのリセールバリューは?
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
新型エクリプスクロスGを購入したら、いつかは売却するかと思います。
その時、新型エクリプスクロスGがいくらで売れるのか、新型エクリプスクロスの3年落ちリセールバリューを、グレード別に紹介します。
※新車から3年経過後のリセールバリュー(1年1万キロ平均の車両)
グレード名 | 新車価格 | 買取相場 | 新車価格に対してのリセールバリュー |
M | 253.2万円 | 202万円 | 79.7% |
G | 270.6万円 | 196万円 | 72.4% |
Gプラスパッケージ | 287.9万円 | 197万円 | 68.4% |
M(4WD) | 274.8万円 | 207万円 | 75.3% |
G(4WD) | 292.2万円 | 205万円 | 70.1% |
Gプラスパッケージ(4WD) | 309.5万円 | 201万円 | 64.9% |
※新型エクリプスクロスは2018年3月発売のため、買取相場は同じ三菱のSUVはじめ、同価格帯のSUV買取相場動向も含めて算出した予測値となります。
新型エクリプスクロスの3年落ちリセールバリューは、どのグレードも60~70%台となっており、平均値(※)を大きく上回る事から、新型エクリプスクロスは買い替えに有利と言えます。
(※)3年落ち普通乗用車のリセールバリューは、50~55%が平均値と言われています。
その中でも、初期費用(購入価格)の安い下級グレードほど相対的に高リセールとなる傾向があるため、よりお得に新型エクリプスクロスを買い替える参考になるでしょう。
とは言え、どのグレードもリセールバリューは高いですから、あまり気にせず好きなグレードを選んで、新型エクリプスクロスを楽しんで貰えればと思います。
新型エクリプスクロスG 4WDの値引き込み総支払額は?
ここでは、新型エクリプスクロスGの値引きを含めた総支払額をシミュレーションします。
オプションを全くつけないパターンと、おすすめ人気オプションをつけたパターンで新型エクリプスクロスの見積もりを出しますので、比較して貰えればと思います。
オプション無し・新型エクリプスクロスG 4WDの最安値引き見積もり
グレード名 | エクリプスクロスG 4WD |
車両本体価格 | 2,988,700円 |
(メーカーOP品名) | -- |
メーカーオプション価格 | 0円 |
(ディーラーOP品名) | -- |
ディーラーオプション価格 | 0円 |
諸費用 | 234,870円 |
目標値引き | ▲100,000円 |
オプション値引き | -- |
支払総額 | 3,123,570円 |
オプションを全くつけない状態で新型エクリプスクロスGを購入すると、値引き込みで3,123,570円という見積もりになりました。
目標値引きを達成できれば、諸費用が概ね半額強で新型エクリプスクロスを購入できるイメージになります。
しかし、いくら安いからと言って、何も装備がないのも非現実的なので、純正オプションより安く買える社外品を、ネット通販で揃えてみましょう。
オプション品名 | 社外品 | 純正オプション |
フロアマット | 6,700円 | 27,885円(スタンダード) |
ドアバイザー | 24,624円 | 30,196円 |
ナビゲーション | 59,79円(カロッツェリア) | 167,270円(7.7型) |
革調シートカバー | なし | なし |
社外品を純正オプションと比べてみると、フロアマットは1/4以下、ナビも1/3近くの安値で買えるのがわかります。
買い揃えた社外品は自分でつければ当然工賃もカットできてお得なのですが、フロアマットやドアバイザーならまだしも、ナビを素人が取りつけるのはなかなか大変。
なので、新型エクリプスクロスの新車購入時に「社外品持ち込みで工賃サービスor値引き」を条件に盛り込むといいでしょう。
その時、値引き交渉の最初からではなく、値引き条件が煮詰まってきた頃合いを見図らって「もう値引きできないなら、工賃オマケでこれつけて」という感じで、さりげなく切り出しましょう。
これらの社外品は楽天市場で揃えられるので、上手に活用して新型エクリプスクロスをお得に彩りましょう。
おすすめオプションを含んだ新型エクリプスクロスG 4WD新車値引き見積もり
グレード名 | エクリプスクロスG 4WD |
本体価格 | 2,988,700円 |
メーカーOP | レッドダイヤモンド、電動パノラマサンルーフ |
OP価格 | 199,800円 |
ディーラーOP | 7.7型メモリーナビ、ETC2.0車載器、リヤビューカメラ、エクシードバイザー、フロアマット(プレミアム)、ドライブレコーダー |
OP価格 | 339,635円(工賃込み) |
諸費用 | 239,870円 |
目標値引き | ▲100,000円 |
OP値引き | ▲67,000円(ディーラーOPの20%) |
支払総額 | 3,601,005円 |
新型エクリプスクロスGに、おすすめ人気オプションを装備&目標値引きを達成した場合の新車見積もりです。
メーカーオプションには、新型エクリプスクロスの人気トレードカラーであるレッドダイヤモンド、同じく人気オプションの電動パノラマサンルーフを選びました。
※新型エクリプスクロスの高リセールを狙うなら、同じく有料ボディカラーのホワイトパールもおすすめです。
ディーラーオプションには、ナビとETC、ドアバイザーにフロアマットの4点セットに加えて、最近ニーズが高まっているドライブレコーダーを装備しています。
※煽り運転などのトラブル対策や、車上荒らしなどの証拠を残すことが出来ます。
これらの人気オプションを加え、目標値引きを達成した新型エクリプスクロスGの支払総額は、3,534,785円となりました。
新型エクリプスクロスの値引き実例は?
※エクリプスクロス:mitsubishi-motors.co.jp
ここまで新型エクリプスクロスGの値引き等について紹介して来ましたが、実際のところ、皆さんはどのくらいの値引きで新型エクリプスクロスを購入しているのでしょうか。
当サイトに寄せられた新型エクリプスクロスの値引き実例報告を一覧にまとめました。
購入時期 | グレード名 | 値引き額 |
---|---|---|
2018年12月 | エクリプスクロス ブラックエディション 4WD | 15.0万円 |
2018年6月 | エクリプスクロス Gプラスパッケージ 4WD | 20.3万円 |
2018年5月 | エクリプスクロス G | 20.5万円 |
2018年3月 | エクリプスクロス Gプラスパッケージ 4WD | 22.8万円 |
2018年3月 | エクリプスクロス Gプラスパッケージ 4WD | 17.5万円 |
2018年1月 | エクリプスクロス G 4WD | 18.0万円 |
2018年1月 | エクリプスクロス G 4WD | 27.4万円 |
2018年1月 | エクリプスクロス Gプラスパッケージ 4WD | 20.0万円 |
2018年1月 | エクリプスクロス Gプラスパッケージ 4WD | 11.0万円 |
2018年1月 | エクリプスクロス Gプラスパッケージ 4WD | 18.6万円 |
新型エクリプスクロスは2018年3月の発売でしたが、それ以前から予約注文を受け付けていました。
こうして見ると、新型エクリプスクロスは約15~25万円くらいの値引きで購入されているようです。
発売直後のため、しばらくは値引きのガードも固めですが、次第に緩くなって来るでしょうから、中間決算期(8~9月)や年度末決算期(1~3月)を狙って、新型エクリプスクロスの限界値引きを目指しましょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
エクリプスクロスの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのエクリプスクロス値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がエクリプスクロスを限界値引きで購入しています。
今月のエクリプスクロスの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。