デミオの購入データ
契約日 | 2016年1月 |
ネーム 年齢 性別 | はまちゃん/50代/男性 |
商談地 | 神奈川県 |
購入グレード | デミオ 1.5 XD ツーリング |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアマット、アクリルバイザー、ナンバープレートホルダー、ナビゲーション用SDカード、ボディコーティング(3年)、パックDEメンテ、ETC2.0、マッドフラップ(前後)、バックモニター、バーグアラーム |
オプション総額 | 319,265円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 496円 |
オプションからの 値引き額 | 193,877円 |
無料サービス品名 | メンテDEパック(51,462円) |
値引き合計額 | 245,835円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,157,000円 |
下取り車 | トヨタ アリオン 1800cc 2003年式 70,000km 白 AT |
下取り車の価格 | 120,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
3台目の現車両が今年13年目を迎えるため乗り換えを検討。
従来は、トヨタ車しか乗っていなかったが、時勢に合わせエコをターゲットに対象車両をフィット、アクア、インプレッサG4(ガソリン車のセダンに未練がるため)に絞るが、クリーンディーゼルにも関心があり最初に、実家(群馬)で目にした正月初売りセールを行っていた(群馬・Kマツダ)を訪問し、商談メモを作成してもらいカタログを入手する。
この時は、夜でもあり細かな商談はせず、情報のみ入手する(内容:ディーゼル補助金を満額もらうため車両本体からの値引きは5万円程度になる)。
神奈川に帰宅後、ホンダ(2件)、トヨタ(1件)、スバルを回り、試乗する。
その間に群馬のマツダディーラー(Kマツダ)HPを見ると”デミオ購入資金プレゼントキャンペーン第2弾(1等・40万円、20名、2等25万円、120名)”が実施されており応募する。
また情報入手の一環として月刊自家用車を購入、デミオは、12月に一部改良が施され値引き額は、8万円程度を把握する。
最後に地元マツダ(Sマツダ)を訪問の際に関東マツダで入手したカタログ、商談メモを持参し、試乗後商談する。
商談の中で、営業担当者には、某ディーラーのデミオ購入資金キャンペーンに応募したことなどを伝え、うまくいけば安く買えると伝える。
世間話の中では、自分の車選びのプライオリティーについてディーラー廻りをしながら、変わってきて、エコも重要な要素であるが、やはり高い買い物なので走る楽しみがなければ”と伝える。
この言葉で営業担当者は、デミオを買う気ありと見た様でその後の見積りを依頼する。
当初は、ETC2.0、バックモニター、バーグラアラームを入れておらず支払総額は、2,349,309円になっていた。
営業担当者より”いくらなら買ってもらえますか?”との問いがあり、ダメもとで200万円ちょうどならと伝える。
営業担当者は、すぐに事務所奥に行き、20分ほど待たされ、にこにこしながら戻ってくる。第1声は、”すごい金額が出ましたよ”だがなかなか金額を明かさず、今日、決めていただければお伝えしますなど世間話で時を過ごす。
ようやく支払総額が205万円であることを明かすが、希望金額より5万円高いため返事を保留していた。手を変え、付属品サービス(アームレスト、約2.7万円)を伝えるが、もう一杯のためできませんとつれない返事となる。
この様子から付属品サービスはあきらめ、最後に軽油満タンで話をつけ、契約に至る。
その後、付属品を追加し、追加分は、25%OFFをお願いしたが工賃サービス(約15%OFF)で決着し、最終金額は、上記に報告の支払総額2,157,000円となる。
営業担当者からは、契約書類に記載する値引き数字等は、任せてもらえませんかと言われたため、支払額が変わらなければディーラーに任せると伝える。
後から契約書を見ると車両値引きは、496円だけで付属品から出精値引きでつじつまを合わせており、それでも足りないため下取車(他社では0円から5万円)に12万円の価格を付けていた。
今回、フィット、アクアといったHV車は、値引き後の支払総額が、230万前後のためデミオは、ダメもとの値引き依頼が通り、想定外の金額で購入することが出来、非常に満足しています。
ディーゼルエンジンの特長である低中速域での力強いトルクを活かし、箱根の山のドライブを今から楽しみにしています。