デミオの購入データ
契約日 | H20年4月下旬 |
ネーム 年齢 性別 | zoom/30代前半/男性 |
商談地 | 東京都 |
購入グレード | デミオ 13C |
メーカー オプション | ドライビングコンフォートパッケージ |
ディーラー オプション 他装備付属品 | フロアマット・バイザー・バーグラアラーム他 |
オプション総額 | 60,000円 |
車庫証明 | カット |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 220,000円 |
オプションからの値引き額 | 15,000円 |
無料サービス品名と総額 | ETC(セットアップ込み) 20,000円 |
値引き合計額 | 255,000円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 1,250,000円 |
下取り車 | 日産 マーチ 1000cc H11年式 40,000キロ 白 AT |
下取り車の価格 | 100,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
短期決戦で決めました。
土曜日に試乗し、日曜日にサインしました。
自宅からほど近いディーラーにて「デミオの話を聞きたいのですが・・・」と。
対応は40代後半のディーラーマンで決定権はある雰囲気でした。
とりあえずカタログとネットで下調べした内容を確認し、先方の知識レベル
を探ると細部については曖昧な解答が多く、クルマの中身勝負というより
価格勝負という雰囲気がうかがえました。
試乗した13Cは試乗コースも長く、いままで欧州車贔屓だった私には
マッチした少し硬めの乗り心地と内装の雰囲気、剛性の高さを感じ、
これなら条件があえば決めてもよいか?という印象で商談に入りました。
初日の商談では比較検討にスズキのスイフトとトヨタのパッソを挙げ、
スイフトは下取が非常に高額だった点(値引き分も含まれていると思われ
20万の回答でした。)、トヨタのパッソはマーチと同じ1,000CCの経済性、
価格の安さを主張しました。ですが初日は15万円の値引きに止まり。
営業マニュアルとおりという雰囲気で、「これ以上は今日決めていただける
なら頑張りますが…値引きではこれ以上は無理なのでオプションサービス
とローン金利を見直します。」ということで、当方も初日にはサインはさすがに出来ないと回答し、翌日の訪問を約束しました。
翌、日曜日に向け帰宅後にオプションの見直しと、ディーラーで聞かれた
「月々の支払い額がどれくらいならOKですか?」という問いを改めて
検討し、月の支払い額の微妙なラインは金利調整ができるので値引きには直結しないと判断し、定番の15,000円程度までのオプションを3品程度
サービスと、総支払い額での希望ラインを120万円に設定しました。13Cの車両本体価格です。ただこれは30万超の値引きになるので無理は承知でした。
日曜日、昨晩の検討内容、120万ならサインという条件をお願いすると、
「さすがに無理です…でもちょっと待ってください。」ということで店長が登場。
「御自宅もお近くですし、なんとか決めていただきたく限界まで出させましたので宜しくお願いします。」ということで総支払い額は125万円でETC、約2万円のサービスと通常金利よりも4%程度低い金利で契約しました。
デミオの値引きは自動車誌、ネットともに15万目標ということで、ディーラー的にもまだ新型効果があり、15万ならば納得、いや満足していただけるという自信があったようです。
ただ注文書の値引き欄には220,000円が明記されていますので無理な数字ではない様子。むしろ下取りのH11年のマーチが10万というのが無理なようで5万で記載。頭金として上乗せされていました。
このあたりに限界を感じ、後々御世話になる御近所ディーラーですので手打ちしました。
納車も2週間程度と早いようで今から楽しみにしております。