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CX-5の評価集

【詳細版】CX-5の前期/後期の違いとおすすめ中古車はコレ!

【詳細版】CX-5の前期/後期の違いとおすすめ中古車はコレ!

マツダのCX-5は現在2代目(KF系)が活躍中ですが、初代(KE系)の人気も衰えてはいません。

ここではCX-5の前期と後期の違いをエクステリア・内装・その他の3カテゴリーから徹底比較、さらにCX-5のおすすめ中古車も紹介しているので、皆さんがCX-5を購入する参考にどうぞ。

CX-5のエクステリア・前期/後期の違いは?

初代CX-5(KE型)
生産:2012年2月16日~2016年12月15日
マイナーチェンジ:2014年11月20日
型式:KE2AW型、KE2FW型、KEEAW型、KEEFW型、KE5AW型、KE5FW型
※Eは2,000㏄、2は2,200㏄、5は2,500㏄/FはFF、Aは4WD

CX-5前期/後期のエクステリアデザイン(前面)

CX-5前期のエクステリア(前面)

CX-5のエクステリア前面

CX-5前期のフロントフェイスです。

新世代マツダのトレードマークであるシグネチャーウィング加飾の5角形フロントグリルから広がるヘッドライトやフロントバンパーが、精悍な顔つきを表現。

プロミネントフェンダーの強いねじりとボディサイドの抑揚によって生み出したシルエットは獲物目がけて一直線に駆け出す猛獣をイメージ、生命の躍動感を表現しています。

スポーティかつコンバッティ(Combatti:挑戦的。伊)でありながら、堂々と洗練されたスタイルを追求する「魂動」テーマをマツダで初めて全面採用した、自信と矜持のデザインに仕上がっています。

CX-5後期のエクステリア(前面)

CX-5後期のエクステリア前面

CX-5後期のフロントフェイスは、マイナーチェンジによってこのような進化を遂げています。

まず目を惹くのが、前期のメッシュから、グレーメタリック塗装の水平フィンの採用でよりブレイビー(Bravery:華のある勇敢さ)な表情を創るフロントグリル。

合わせて意匠変更によって新たな生命感が吹き込まれたヘッドライトは、見る者を魅了せんばかりの目力をいかんなく発揮。

格子状パーツの組み込まれたフォグランプ部や意匠変更されたウィンカー付きドアミラーともども、CX-5の持つ生命力を更に力強く引き出しています。

また、19インチアルミホイールには立体感造形の切削加工&ガンメタリック塗装を施した新デザインを採用、Lパッケージに標準装備されました。

19インチアルミホイール(CX-5前期・後期)

【まとめ】CX-5前期/後期の見分け方(エクステリア前面)

CX-5のフロントフェイスで前期と後期を見分けるには、以下の点が判りやすいです。

【フロントグリル】 メッシュが前期、水平フィンなら後期。
【ヘッドライト】 パッチリ見開いているのが前期、ジト目気味なのが後期。
【フォグランプ部】 開放的なのが前期、格子が入っていれば後期。
【ドアミラー】 外端にアクセントのあるのが後期、なければ前期。

CX-5前期/後期のエクステリアデザイン(後面)

CX-5前期のエクステリア(後面)

CX-5前期のエクステリア後面

CX-5前期のリアフェイスは、このようになっています。

フロントから流れ広がるシルエットラインを巧みに収束し、情熱的なデザインの内に秘めた冷静さを表現しているようです。

走り去る姿にまで、マツダのこだわる「魅せる歓び」が感じられます。

CX-5後期のエクステリア(後面)

CX-5後期のエクステリア後面

CX-5後期のリアフェイスは、マイナーチェンジを通してこのような変化が起きています。

フロントと同様に意匠変更が施され、ユニット内シグネチャーLEDを採用することで豊かな表情を持たせたリアコンビネーションランプには、前期とは一味違った感情が込められているようです。

キリッと吊り上がった目元が、駆け抜けた後までも油断なく、見る者に余韻を残します。

【まとめ】CX-5前期/後期の見分け方(エクステリア後面)

CX-5のリアフェイスを見分けるポイントはコンビネーションランプです。

目玉の中心が赤ければ前期、中心が白ければ後期です。

CX-5の内装・前期/後期の違いは?

CX-5前期/後期の内装デザイン(インパネ回り)

CX-5前期のインパネ回り

CX-5前期のインパネ回り

CX-5前期のインパネ回りは、出会った瞬間「運転してみたい」と一目ぼれさせる直感的なデザインを志向。

マツダの目指す「意のままに操る歓び」を期待させるスポーティなコクピットは、CX-5の大きな魅力と言えるでしょう。

他にも、開放感を演出する高品質ソフト材で覆われたインパネや、スポーティなステアリングホイールやシフトノブ、各所に配されたサテンクロームメッキ加飾など、見ているだけで走り出したくなりそうです。

CX-5後期のインパネ回り

CX-5後期のインパネ回り

CX-5後期のインパネ回りは、マイナーチェンジでこのように変わりました。

SUVならではのタフネスな機能性と品格を高次元で融合させたデザインは、マツダのヒューマン・マシン・インターフェイス(人車一体化)思想をより強力に表現しています。

電動パーキングブレーキの全グレード標準装備にともない、クリアなグレード感を磨き上げたセンターコンソールや、ワイド感を強調するメタル調加飾の採用により、開放的な空間が創出されました。

また、スマートフォン等を接続してナビ画面で利用できる「マツダ コネクト」や、運転姿勢を崩さずこれらの操作ができるコマンダーコントロールを全グレードに標準装備。

シフトノブ回りのオープンスペースやコンソールボックス、フロントドアポケットの容量拡大など、更なる使い勝手の向上が図られています。

CX-5前期/後期の内装デザイン(車内空間)

CX-5前期の車内空間

CX-5前期の車内空間

CX-5前期は、快適で使い勝手のよい車内空間を目指し、スムーズな乗り降りや大容量収納を実現する工夫が各所に配されています。

長尺な荷物を収納しても後部座席に大人2人が快適に座れる4:2:4分割可倒式シートバック&カラクリフォールド、リフトゲートと連動するカラクリトノカバーを「XD Lパッケージ」「XD」「20S」に標準装備。

また、ロングドライブでも疲れにくい立ち気味のシートポジションや、ゆとりの997㎜後席レッグルームなど、伸びやかな居住スペースが確保されています。

そして、2列目乗車時500ℓ(DIN方式)、2列目収納時1,620ℓ(同)の大容量ラゲッジスペースが、買い物やレジャーなど、様々な場面での活用を期待させます。

CX-5後期の車内空間

CX-5後期の車内空間

CX-5後期の車内空間です。

前期と比較しても外観上の大きな変化は見られませんが、本革内装にピュアホワイトのカラーリングを追加設定、ファブリックシートはセンター部分に新開発のグロスブロッククロスを採用。

座り心地とグレード感の更なる向上が期待されます。

CX-5前期/後期の違い(デザイン・内装以外)

CX-5後期の改良点その他

CX-5後期では主に以下の改良がマイナーチェンジで施され、前期との違いとなっています。

  • マツダの先進安全技術「アイ・アクティブセンス」を改良、ドライバーの認知支援を強化。
  • LEDアレイ式グレイフリー(防眩)ハイビーム機能を備えた新世代ヘッドライトシステム「アダプティブLEDヘッドライト」を搭載。
  • RVMの検知範囲を拡大、自車後方に加え、側方の死角から接近する車両も検知できるBSM(ブラインド・スポット・モニタリング)を採用。
  • 後退時に接近する車両を検知・注意喚起するRCTA(リア・クロス・トラフィック・アラート)機能も採用、バック出庫時などに重宝します。
  • LAS(レーンキープ・アシストシステム)によって車線を認識、ステアリング操舵トルクや振動警報による運転操作をアシスト。
  • 高速走行時にドライバーの運転状態をチェックし、適度な休憩を勧奨するDAA(ドライバー・アテンション・アラート)機能を採用。
  • 事故の多いRレンジ(後退時)の衝突被害を軽減するSCBS-R(スマート・シティ・ブレーキ・サポート・リバース)およびAT車には「AT誤発進抑制制御(後退時)」機能を採用。
  • 設定した車速に応じて車間距離を保持するよう車速を自動調整する「MRCC(マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール)」を設定。
  • 「ALH」「BSM」「LAS」を標準装備した新グレード「プロアクティブ(PROACTIVE)」を設定。
  • 前後ダンパーの構造改善や、フロントロアアームのブッシュ形状最適化などによってスムーズでフラット、グレード感高い乗り心地を実現。
  • NVH(騒音・振動・ハーシュネス※)性能の向上により、車内に伝わるドライブ(エンジン・駆動系)&ロードノイズ等を約10%低減
    (※)ハーシュネス:路面の凹凸(突き上げ感)や振動に伴うパーツ同士の接触等に伴って発生する騒音全般。
  • ガソリン車には走行モードを切り替えられる「ドライブセレクション」を採用

CX-5の中古車を買うなら、前期/後期どれがおすすめ?

CX-5の中古車を買うなら前期?後期?おすすめは?

CX-5前期の中古車相場

CX-5前期の中古車相場100万~260万円
中心価格帯150万~200万円
最安価格帯100万~120万円
最高価格帯240万~260万円

※生産:2012年2月~2014年11月

とことん安く乗りたいなら、CX-5前期の中古車がおすすめ!

憧れのCX-5に乗りたいけど、費用は少しでも抑えたい!……というあなたには、CX-5前期の中古車がおすすめです。

最も古いモデルとは言っても、それでも4~6年落ちなので、まだまだたくさん乗れるCX-5が、100万~120万円から手に入ります。

とは言え、この最安価格帯だと走行距離が10万~15万キロオーバーのCX-5が多く、また流通台数も少ないため、選択肢があまり豊富ではありません。

そこで、もう少し頑張って中古車市場の中心価格帯である150万~200万円まで予算を拡大すれば、走行距離5万キロ以下、もちろん修復歴なしの良質中古車がたくさん出回っています。

時間が許す限りじっくりと吟味して、より満足感とコストパフォーマンスの高いCX-5を見つけ出しましょう。

CX-5後期の中古車相場

CX-5後期の中古車相場175万~300万円
中心価格帯215万~265万円
最安価格帯175万~195万円
最高価格帯280万~300万円

※生産:2014年11月~2016年12月

新車より安く購入するなら、CX-5後期の中古車がおすすめ!

2代目CX-5にはちょっと手が届かないけど、少しでも新しいCX-5に乗りたい!……という方には、CX-5後期の中古車をおすすめします。

中古車市場を調べると、175万~195万円から販売されており、走行距離も3万~5万キロ以下と悪くはないのですが、この最安価格帯だといかんせん流通台数が少なく、時に妥協を迫られるかも知れません。

それなら、やはり取引台数の多い中心価格帯の215万~265万円まで予算を上積みすれば、走行距離1万キロ以下の上質中古車も多く見つけることが出来ます。

2代目CX-5に未練が残るかも知れませんが、新車の約320万円(※)に対して約50万~100万円以上も安く買えることを思えば、妥協して余りあるお得感が得られるでしょう。

(※)XD。オプション・諸費用・値引き込み。

⇒CX-5の中古車をカーセンサーで検索

新車よりも50万円以上安くなる!お得なCX-5を紹介してもらう方法

中古車なら高年式で程度の良いCX-5を、新車より50万円以上安く買う事が可能です。

しかし、中には走行距離や状態に見合わない「割高なCX-5の中古車」が含まれている事も否定できません。

数多くの中古車販売店がありますが、中古車価格は各々の販売店が独自に決めるので、同じような条件のCX-5であっても、価格が異なる事が普通です。

その中から、お得な1台を探すのも中古車探しの醍醐味ですが、もっと簡単にもっと確実にお得なCX-5の中古車を探す方法があります。

実は程度の良いお得な中古車は、市場に出回る前に売れてしまう事が多いのです。

良質なCX-5の中古車が入荷したら、販売店はネットに掲載する前に、来店したお客さんや付き合いのあるお客さんに早めに売ってしまいます。

在庫で残しておくと、維持管理の余計な経費が掛かってしまうので、すぐに売れるであろう良質な中古車は、さっさと売って回転を速くします。

そういったネットに出回っていない、お得な非公開車両を優先して紹介してくれるサービスがあります。

ガリバーの中古車ご提案サービスなら希望する車種や条件、予算などを伝えれば、 ぴったりの中古車を無料で探してくれます。

なので自分で1台1台中古車を探したり、比較する手間や時間が掛かりません。

また、本当に程度の良いお買い得な中古車は、非公開車両として中古車販売店に並ぶ前に売れてしまいます。

そう言った市場に出回る前の非公開車両も優先的に紹介してくれるので、よりお得な中古車を提案してくれるでしょう。

車種が決まっていなくても「燃費のいい車を探して」「予算50万以内で荷物を積める車を探して」と言ったリクエストも可能です。中古車探しで気になる事は、なんでも相談してみるといいでしょうね。

【中古車のガリバー】中古車購入

お得な非公開車両を見てみる

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

ナビクル車査定(無料)はこちら

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カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。

また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。

車の引き取りも全国無料で対応してくれます。

高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。

>>カーネクスト公式ページはこちら

CX-5の値引き交渉のノウハウはこちら

当サイトのCX-5値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がCX-5を限界値引きで購入しています。

今月のCX-5の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。

>>CX-5値引き交渉マニュアル

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