※アクセラ 出典mazda.co.jp
クルマは命あるものだと考え、まるで生き物であるかの様に感じさせる事を目的に考えられた、デザインコンセプト「魂動デザイン」。
そのデザインコンセプトのもと、現行モデルの様な一貫性のあるデザインが生まれました。
まるでコンセプトカーの塗装の様に、透明感があり市販車とは比べ物にならない輝きを放つボディカラーを目指し導入された「匠塗 TAKUMINURI」。
さらに、日本最高レベルのパワーと静粛性を誇るクリーンディーゼルエンジンを採用するなど、とても強い意気込みを感じる最近のマツダ車。
ヨーロッパではトヨタより人気のあるマツダ車人気の所以だと思います。
どのボディカラーを見てもとても美しいマツダ アクセラ。
全8色をラインナップしています。
マツダ アクセラの人気カラー ランキングを発表!
マツダ アクセラの人気色ランキングはコチラ!
1位 スノーフレイクホワイトパールマイカ ※
2位 ジェットブラックマイカ
3位 ソウルレッドプレミアムメタリック ※2
4位 ディープクリスタルブルーマイカ
5位 マシーングレープレミアムメタリック ※2
6位 ソニックシルバーメタリック
7位 エターナルブルーマイカ
8位 チタニウムフラッシュマイカ
※ 特別塗装色のため有料となります。
※2 「匠塗 TAKUMINURI」採用色のため有料となります。
⭐︎ 今回のランキングは、メーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した2019年の人気ボディカラーランキングです。
マツダ アクセラ/スポーツ 人気のボディカラーを解説!
スノーフレイクホワイトパールマイカ
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どの車種でもやはり人気のパール系ホワイトが今回の1位を獲得しました。
他社のパールホワイトはクリーム色掛かっていることが多いですが、こちらはピュアなホワイトに近い色合いです。
マイカの微細な粒を含むため、光の反射によって同じ白でもコントラストが高いピュアホワイトから、トーンの低めのホワイトまでが顔を出し、とても表情豊かです。
このホワイトはとても美しく、マツダのこのボディカラーの車のみが参加できる愛好会があるほど。
その美しさは推して知るべし、ですね。
リセールバリューも安定の高査定。
ボディカラー選びに迷われた方は、ここに落ち着いても問題ないと思います。
ジェットブラックマイカ
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「漆黒」のブラックです。
通常、ブラックというと精悍なイメージが先行することが多いですが、こちらは少し表情が違います。
塗装面の滑らかさがもたらすメラメラ感が、最高にラグジュアリーな印象をもたらし、その走る姿は妖美が漂うほどです。
納車前にボディコーティングを施すなどの小傷対策はしたいところ。
お金はかかりますが、この美しさを保って欲しいですね。
リセールバリューはお約束の高査定。
中古車市場で大人気のボディカラーですので安心してご選択いただけます。
ソウルレッドプレミアムメタリック
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「匠塗 TAKUMINURI」が生んだ “魂動” の象徴、ソウルレッドプレミアムメタリック!
名前の通り、とてもプレミアムで特別な赤です。
3重に重ね塗りされた特別なメタリック塗装で、光の入り方で普通のメタリックでは感じることの出来ない、鮮やかさと深みを表現してくれています。
光が直接当たる面からは、反射層のアルミフレークに反射した光がとても鮮やかな赤を見せてくれ、影になる部分では透過層と反射層の2つの赤が重なり、深みのある赤を演出します。
非常に高いコントラストが美しいこの赤は、マツダの生んだ最高傑作だと言えます。
超オススメです!
ディープクリスタルブルーマイカ
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深い透明感と鮮やかさが強調されたダーク系ブルーです。
雲母の微細な粒を含むマイカ塗装となっておりますので、反射する光のコントラストが美しく、ライトブルーから濃紺までが顔を表します。
ブルー系のボディカラーが象徴するのは ”スポーティさ” と言われる事が多いですが、こちらのブルーはどちらかと言うと上品さの方が前に出ます。
ネットでも、ぜひ選ぶべきカラーとして人気の高いボディカラーです。
マシーングレープレミアムメタリック
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将来は人気ランキングトップ3入りも間違いのない特別なグレーです。
こちらのボディカラーも「匠塗 TAKUMINURI」のシリーズとなります。
あたかも鉄のインゴットから直接削り出したかの様なリアルな輝きの金属感を再現しています。
熟練の塗装職人の手塗りにも迫るその美しさを、ぜひ実車を見て感じていただきたいと思います。
光の直接当たる部分は滑らかで、しかもシャープなグレーの輝きを見せてくれ、影になる部分は深みのある黒味の強いグレーを表現します。
こちらのボディカラーも「特別」ですので、実車の確認は必須です。
私なら確実にこのボディカラーを選んでしまうと思います!
ソニックシルバーメタリック
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マツダのシルバーは美しいです。
特に街灯の光を反射すると妖艶なほどの輝きを放ちます。
クリスタルの結晶のような繊細なその輝きは、毎日洗車をしてでも見たくなる程。
反面、少々の汚れは物ともせず、雨上がりでもその輝きは衰えません。
飽きのこないボディカラーですので、長期保有には最適です。
エターナルブルーマイカ
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「永遠の青」と言う名前を持つ、柔らかい印象のスカイブルーです。
ボディの形状とマイカ塗装が相まって、光の差し方によってスカイブルーからダークブルーまでが顔を現します。
イメージとしてはセダンよりはアクセラ スポーツの方が似合うカラーです。
白いテニスウェアがよく似合いそうなスポーティなボディカラーとなっています。
チタニウムフラッシュマイカ
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なんと表現したら適切なのか…表現の難しいカラーです。
ダークブラウンとダークカーキとゴールドの良い面を合わせたようなボディカラー。
渋いです。
しかし、SUVによくある様な、自然の景色に溶け込むイメージではなく、都会の景色が似合う上品な色合いです。
マツダ アクセラのカラー選びのポイント
とても渋目のボディカラーの多いマツダ アクセラ。
いぶし銀のマツダのイメージ戦略がうかがえます。
実際に売れているランキングは上記の通りですが、いざ自分が選ぶとなると迷ってしまうものですよね。
参考意見としてウェブ上の口コミなどを集めてみました。
口コミサイト上の評判は?
アクセラのデザインとボディカラーのコンビネーションが、とても素晴らしいと言う書き込みが多くありました。
それもそのはず。
ヨーロッパではマツダ3の名前で販売されていますが、比較されるのはBMWやメルセデス。
日本より 2ランクは上の車格だと評価されています。
特に今回の「匠塗 TAKUMINURI」は評判が良い様です。
また、これまではマツダのイメージカラーとしてソウルレッドプレミアムメタリックが君臨して来ました。
しかし口コミサイトでは、マツダのメインカラーになるだとか、見れば見るほど落ち着いていて素敵だ、などの、マシーングレープレミアムメタリックを強く推す声が聞かれました。
一方でメーカーがあれだけ力を入れているソウルレッドプレミアムメタリックは、実際にとても美しいボディカラーであるにも関わらず、赤は洗車をさぼっても汚れが目立たない等の生活感あふれるコメントが多い印象でした。
ところで、皆さんはボディカラーを選ぶときに実車を見に行かれていますか?
欲しいボディカラーの場合は、実車を見て確認することがとても重要だと口コミサイトにも多く書き込まれています。
やはりカタログやウェブ上での色の見え方と、実車での色の見え方は、天気や時間帯によって変わるので、実際に確認したい所ですね。
高価な買い物ですので、納車時に「あれ?」とならない為にも重要なことでしょう。
アクセラの色によるリセール
2013年から現行モデルが発売されていますが、中古車市場ではまだまだ球数が少なく、高値で取引されている様です。
前モデルに関しては査定額があまり伸びていない様ですが、現行モデルからはデザインとボディカラーへの力の入れ方が評価されている様です。
現行モデルでは、3年落ち3万キロ走行で、新車価格の60%台のリセールが見込めます。
また、ボディカラー毎の価格差はやはり人気カラーとそうではないカラーでは、20万円程度開くとのデーターもあります。
リセールバリューを重視されるのであれば、人気のスノーフレイクホワイトパールマイカ、ジェットブラックマイカ、もしくはソウルレッドプレミアムメタリックを選ばれるのが良い結果につながっています。
特にソウルレッドプレミアムメタリック、マシーングレープレミアムメタリックは新車販売台数が伸びています。
将来的にはランキング順位も変わる勢いの様ですので、中古車市場でのこの2色のニーズも高まると予想されます。
アクセラのカラー選びまとめ
※アクセラ 出典mazda.co.jp
ここ最近のマツダはスゴい!の一言です。
どのボディカラーを見ても、それぞれとても特徴があり美しく、選ぶ価値があると感じます。
しかし実際に購入するとなると、一般論は要りませんよね。
ここからは皆さんの感性が試されるところ。
ご自身の価値観では何がいちばん重要ですか?
リセールを気にされる方はある程度人気カラーを選ばれた方が良いでしょう。
腰を据えてじっくり長くこの車と付き合うんだ、と言われる方は好きな色、実車を見て感じたインスピレーションを大切にされると良いと思います。
お気に入りのボディカラーのアクセラで、人馬一体の喜びを感じていただきたいと思います!
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
マツダ3の値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのマツダ3値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がマツダ3を限界値引きで購入しています。
今月のマツダ3の値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。