*以下スバルニュースリリースより
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SUBARU XVを改良~アイサイト(ver.3)を搭載~
あわせて特別仕様車「SUBARU XV POP STAR」を発表
富士重工業は、SUBARU XVに改良を施すとともに、特別仕様車「SUBARU XV POP STAR」を設定し、12月25日に発売します。
今回の改良では、ガソリン車に操舵支援機能も備えたアイサイト(ver.3)を搭載すると共に、内装質感、燃費性能、走行性能、静粛性など、全方位的に性能を進化させることで、個性ある都市型クロスオーバーSUVとしての商品力をさらに高めました。
また、鮮やかなイエローをイメージカラーとし、アクティブな印象をより際立たせた特別仕様車「POP STAR」を設定。SUBARU XVの持つ個性や世界観をより広げる一台です。
【SUBARU XVの主な改良内容】
<内装質感の向上>
•金属調の加飾をアクセントとして織り込み、ピアノブラック調パネルやシルバーステッチとの組み合わせにより、質感高い室内空間を実現しました。
•メーターパネルは、ブルーパネルや金属調リングの採用により、機能美を表現した先進感あるデザインとしました。また、中央に3.5インチカラー液晶のマルチインフォメーションディスプレイを採用し、アイサイトの作動状況をはじめ、運転に必要な情報を表示します。*1*2
•スマートフォンなどの充電に便利なUSB電源(×2)をフロントセンタートレイ内に採用しました。
•直観的なタッチ操作が可能なセンターディスプレイを搭載したSDナビゲーションシステムを採用*3。新世代のインターフェイスデザインにより見易さや操作性を一段と高めるとともに、スマートフォンとの接続することで、様々なアプリを愉しむことができます。
<燃費性能の向上>*1
•パワーユニットの各部フリクション低減などにより、従来の軽快な走りはそのままに、燃費性能を向上し、16.2km/ℓ(JC08モード)*4へと向上しました。
•新たにSI-DRIVEを採用し、変速特性を最適化することで、燃費性能とドライバビリティを両立しました。
<走行性能向上>*1
•ショックアブソーバーの減衰力やコイルスプリングのバネ定数の最適化といったサスペンション性能の向上やステアリングギア比の変更(従来型15.5:1→新型14.0:1)などにより、振動が少なく、しなやかな乗り心地を実現すると共に、気持ちの良いハンドリングと取り回しの良さを向上させました。
<静粛性の向上>*1
•ボディ各部への吸音材の追加やウインドゥガラス周りの構造変更などにより、静粛性をさらに引き上げ、室内の快適性を高めました。
<アイサイト(ver.3)の採用>*1
•先進安全機能を大幅に進化させた、アイサイト(ver.3)を搭載しました。操舵支援機能であるアクティブレーンキープをはじめ、プリクラッシュブレーキや全車速追従機能付クルーズコントロールの性能向上により、最先端の予防安全技術を提供します。
*1:ガソリン車のみ
*2:2.0iを除く
*3:メーカー装着オプション
*4:車両重量が1420kg以下の場合
【特別仕様車「POP STAR」の主な特長】
•外装色には、SUBARU XVの個性をより際立たせるヴィヴィッドな専用色「サンライズイエロー」を採用しました。
•内装には、専用のカーボン調加飾パネルやアクティブな印象を高めるオレンジ色のステッチを採用しました。
•サンルーフを標準装備し、クロスオーバーSUVとしての使い勝手を高めました。
•SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを標準装備し、安全性をより高めました。
【販売計画】
月販1,800台
・価格(消費税込み)
XV
2,257,200-2,646,000円
XVハイブリッド
2,570,400-2,862,000円