軽自動車を越える気概で作られたホンダの新世代軽自動車がNONEで、NBOXと同じようにヒットを続けております。
フィットの動力性能を超えるのでないかとも言われており、インテリアの仕上がりも良い感じなので老若男女から愛されているのです。
ターボでもプレミアムでも走り具合が良好で、他の軽自動車を圧倒するような走行性能がNONEのウリとなっております。
そこで、以下ではNONEの走行性能の特徴をまとめているので一度確認してみましょう。
- フロントスタビライザーを設定することでカーブで安定性を高めながら走ることができる
- 軽量&コンパクトながらスムーズに加速できるので発進時のストレスがない
- パワーを効率良く伝達できるの低燃費に貢献している(カタログでは1リットル当たり28.4km)
- ロングホイールベースで高速道路での直進安定性に優れている
- 最小回転半径が4.5mなので小回りが利いてUターンも楽に行える
- ステアリングのプラスとマイナスを指先で操作してマニュアル車のような走りを実感できる
- CVTとの組み合わせなのでダイレクト感はないものの元気の良い走りを見せてくれる
上記のように、NONEには様々な機能が搭載されており、走行性能は確実に上がっております。
「安定性」と「走りやすさ」をウリにしており、タイプによって異なるものの低燃費なのも特徴の一つかもしれません。
以下では、NONEの走り具合に関する口コミの評価をまとめてみたので一度参照してみてください。
- 予算に余裕があるのならば走りやすさを考慮してNONEの最上級グレードがおすすめ
- もう少しブレーキのフィーリングが良ければ完璧だと思った
- ECOモードOFFだとパワフルな走りを見せてくれる
- 背が高い軽自動車と比べて重心が低いのでカーブのコーナリングの踏ん張りが強い
- 高速道路を時速100kmで走っていても特に問題はなかった
- ECONモードを切れば燃費計の数値は伸びるものの、むやみに回転数を下げて振動が発生するのでおすすめできない
- キビキビと走ってくれるので使い勝手が良いと感じた
- マイナーチェンジ後にアイドリングストップ機能が付いたので良いと思った
NONEの走り具合と走行性能に関する評価は高く、軽自動車の中でもトップクラスなのではないでしょうか。
価格だけに焦点を当ててみてみるとコンパクトと変わらないので高く感じるという意見が出回っておりましたが、エンジン性能や走行性能に関しては不満は出ないはずです。
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NONEのエンジンスペック
※NONE 出典honda.co.jp
ホンダ発表のNONEのエンジンスペックです。
排気量 658cc
最高出力 43KW[58PS]/7,300rpm
最大トルク 65N・m[6.6kgf・m]/4,700rpm
燃費 25.8-28.4km/L
排気量 658cc ターボ
最高出力 47KW[64PS]/6,000rpm
最大トルク 104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpm
燃費 23.0-25.4km/L