<景品表示法に基づく表記> 本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

アルファードの評価集

アルファードの人気グレードを比較!リセールバリューから見るおすすめのグレードは?

トヨタのフラッグシップミニバン、アルファードは2023年6月に8年ぶりにフルモデルチェンジが実施されました。

この新型アルファードの人気グレードの乗り出し価格や主な装備、実燃費等を紹介していきますので、新車購入時の参考にどうぞ。

アルファードの価格が一番安いグレードは?

アルファード 2.5Z(FF) 5,400,000円

アルファードで価格が一番安いグレードは、ガソリン車2.5ZのFF車です。

この2.5Zに最低限必要なオプションを付けて注文すれば、最安値でアルファードが手に入ります。

アルファード 2.5Zはいくらで買える?

アルファード 2.5ZのFF車が総額いくらで買えるのか、シミュレーションしてみましょう。

購入グレードアルファード 2.5Z (FF)
車両本体価格5,400,000円
装着オプションフロアマット
オプション金額
69,300円
諸費用・税金
342,057円
▲100,000円
オプション値引き▲14,000円
支払総額
5,697,357円

オプションは最低限必要なフロアマットのみにとどめ、値引きの目標額を達成できた場合、支払総額は約569.7万円となりました。

アルファードの売れ筋グレードは?

toyota.jp/alphard

アルファード ハイブリッド Z (FF) 6,200,000円

アルファードで一番売れているグレードは、ハイブリッド ZのFF車です。

燃費性能が高く、価格もエグゼクティブラウンジほどは高くない点が人気の的となっています。

アルファード ハイブリッド Zはいくらで買える?

売れ筋グレードのアルファード ハイブリッド Z の支払総額をシミュレーションします。

購入グレードアルファード ハイブリッド Z (FF)
車両本体価格6,200,000円
メーカーオプションプラチナホワイトパールマイカ、左右独立ムーンルーフ
メーカーオプション価格165,000円
装着オプションサイドバイザー、フロアマット
ディーラーオプション金額111,100円
諸費用・税金148,057円
車両値引き▲100,000円
ディーラーオプション値引き(20%)▲22,000円
支払総額6,502,175円

※車両値引きについては、最新の値引き額をご確認下さい。

今度は定番オプションやリセールアップにつながるオプションを付け、値引きの目標額を達成できた場合、支払総額は約650.2万円となりました。

アルファード ハイブリッド Zの主な装備は?

一番売れ筋のハイブリッド Zにはどんな装備が付くのかを見てみましょう。

エグゼクティブパワーシート

toyota.jp/alphard

エグゼクティブパワーシートと呼ばれるセカンドシートには、乗員にくつろぎを提供する以下の機能が備わります。

  • 最大530mmのロングスライド
  • パワーリクライニング
  • パワーオットマン
  • 上下調整式大型ヘッドレスト
  • 大型アームレスト
  • 座面と背もたれを温める快適温熱シート+背中や太ももの蒸れを防ぐベンチレーションシート
  • 折りたたみ式サイドテーブル

前後左右独立温度コントロールフルオートエアコン

toyota.jp/alphard

運転席と助手席、更に前席と後席も独立して温度設定が出来るフルオートエアコンを装備。

後席に人が乗っていない時は、前席集中モードを使えば快適性とエコが両立します。

リヤヒーターエアカーテン

toyota.jp/alphard

左右のトリムから温風を吹き出す事で、空気のカーテンを作る装備です。

スライドドアを開けた時の冷気の侵入を防ぐと同時に、足全体を暖めます。

パワーイージーアクセスシステム

toyota.jp/alphard

乗車時に運転席が自動で後方にスライドすると同時に、ステアリングが自動で上方にチルトし、乗り降りをサポートする装備です。

乗車後は自動で元のポジションに戻ります。

非常時給電システム

ハイブリッドモデルだけに備わる非常時給電システム。

停電等の非常時に、車内でAC100Vの家電品が1,500Wまで使えます。

外部給電アタッチメントを装着すれば、ドアと窓を閉めた状態で車外に電源ケーブルを取り出せるので、キャンプ等に便利です。

アルファードの価格が一番高いグレードは?

toyota.jp/alphard

アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジ(E-Four) 8,720,000円

アルファードで一番価格の高いグレードは、ハイブリッド エグゼクティブラウンジのE-Four (4WD) 車です。

アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジはいくらで買える?

アルファードで最も高額なハイブリッド エグゼクティブラウンジが総額いくらで買えるのか、シミュレーションしてみます。

購入グレードアルファードハイブリッド エグゼクティブラウンジ (E-Four)
車両本体価格8,720,000円
メーカーオプションプラチナホワイトパールマイカ
メーカーオプション価格33,000円
装着オプションフロアマットセット(エグゼクティブ)、サイドバイザー
ディーラーオプション金額181,500円
諸費用・税金148,057円
車両値引き▲100,000円
ディーラーオプション値引き(20%)▲36,000円
支払総額8,946,557円

※車両値引き金額については、最新の値引き金額をご確認下さい。

上記の仕様で値引きの目標額を達成できた場合の支払総額は、約894.6万円です。

一番価格の安いガソリン車2.5 ZのFF車と比べ、325万円程高額になりました。

アルファード ハイブリッド エグゼクティブラウンジの主な装備は?

アルファードで最上級のエグゼクティブラウンジにはどんな装備が付くのか、見てみましょう。

左右独立ムーンルーフ

toyota.jp/alphard

オーバーヘッドコンソールを挟んで左右独立で開閉出来るムーンルーフを装備。

後席からの音声操作や、前席からの一括操作も可能です。

エグゼクティブラウンジシート

toyota.jp/alphard

Zグレードのエグゼクティブパワーシートの機能に、以下の機能がプラスされます。

  • 最大480mm電動スライド出来るパワーロングスライド
  • 背中から大腿部を押圧するリフレッシュシート
  • パワーリクライニング、パワーオットマン、チルトアジャスターのメモリー機能
  • 伸縮機構付のパワーオットマン
  • マニュアルウォークインレバー
  • 空調・オーディオ・シート機能等をスマホ感覚で操作出来るリヤマルチオペレーションパネル
  • ファイルホルダー

乗員に究極のおもてなしを提供する機能が満載です。

14インチ リヤシートエンターテインメントシステム

toyota.jp/alphard

後席の乗員に娯楽を提供するリヤシートエンタテインメントシステムを装備。

先代モデルの13.3インチから14インチに拡大され、テレビやスマホ等の映像がこれまで以上の迫力で楽しめるようになりました。

電源オン、選曲、音量等は後席からの音声入力で操作可能です。

デジタルインナーミラー

toyota.jp/alphard

リヤカメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。

ヘッドレストや荷物に視界が遮られず、クリアな後方視界が得られます。

JBLプレミアムサウンドシステム

toyota.jp/alphard

アメリカの名門オーディオメーカー、JBL社の開発によるオーディオシステムを搭載。

12チャンネルのアンプで15個のスピーカーをドライブし、広がりと迫力のあるサウンドで車内を満たします。

アルファードで燃費の一番いいグレードは?

アルファードの燃費イメージ

アルファードで燃費の一番いいグレードは、ハイブリッド ZのFF車です。

WLTCモードカタログ燃費は17.7km/L、実燃費は14.2km/Lです。

アルファード ハイブリッド Zはガソリン満タンで何キロ走る?

アルファードのハイブリッド車のガソリンタンク容量は60Lです。

ガソリン残量が9Lで警告灯が点灯するので、残り10Lまで走行した場合、

60-10=50L
50×14.2=710㎞

航続距離は約710kmで、東京から福山まで無給油で走れる計算になります。

アルファードで一番燃費の悪いグレードは?

  • アルファード 2.5Z(4WD)

アルファードで一番燃費の悪いグレードは、ガソリン車2.5Zの4WD車です。

WLTCカタログ燃費は10.3km/Lで、実燃費は8.2km/Lです。

アルファード 2.5Z(4WD)は満タンで何キロ走れる?

アルファード 2.5Z(4WD)のガソリンタンク容量は65Lで、残量10Lで警告灯が点灯します。

ガソリン残量が11Lまで走行した場合、

65-11=54L
54×8.2=443㎞

航続距離は約440㎞ですが、ガソリン車は高速巡行で2割くらい燃費が向上するので、東京から大阪までは無給油で走れるでしょう。

アルファードのスポーツ/エアログレードは?

アルファードにはスポーツタイプやエアロタイプのグレードは設定されていませんが、オプションのモデリスタのエアロパーツセットを取り付ける事で、スタイリッシュにドレスアップできます。

toyota.jp/alphard

モデリスタのフルエアロ仕様なら、査定額アップも望めるでしょう。

アルファードが高く売れるボディカラーと装備は?

手放す時にアルファードを高く売りたいなら、ボディカラーはプラチナホワイトパールマイカかブラックがお勧めです。

プレシャスレオブロンドは好き嫌いが分かれるので、上記2色より査定額が下がる可能性があります。

また査定額アップにつながるオプション装備は、左右独立ムーンルーフとモデリスタエアロです。

特に左右独立ムーンルーフは、元値以上の査定額アップも期待出来ます。

もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える

下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。

実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。

ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。

何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。

そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。

反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。

この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。

ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。

そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。

ナビクル車査定 概算価格

この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。

そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。

ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。

ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。

どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。

ナビクル車査定(無料)はこちら

カーネクストの無料査定はこちら

カーネクストなら中古車店や輸出業者、廃車業者など様々な販路を有しているため、新しい車はもちろん、古い車も10年10万キロの車でも高価買取が期待できます。

また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。

車の引き取りも全国無料で対応してくれます。

高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。

>>カーネクスト公式ページはこちら

アルファードの値引き交渉のノウハウはこちら

当サイトのアルファード値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がアルファードを限界値引きで購入しています。

今月のアルファードの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。

>>アルファード値引き交渉マニュアル

YUCA(ユーカ)車買取

Yume car garage(夢カー中古車) 太田店

中古車高価買取り!買取保証型オークション代行はYume car garage(夢カー中古車)にお任せください!※全国対応します

住所 〒373-0816 群馬県太田市東矢島町1290-11

電話番号 070-2689-2559 担当 川崎
営業時間 10:00~19:00
出張査定やオークション会場等への外出が多いのでご来店はご予約をお願いいたします

群馬県公安委員会許可 第421110268500号

当サイトYume car garageは法人設立から16年間、車メディアを運営しながら中古車の買取・販売をしてきました。常にユーザーであるお客様の利益になるよう、ネット上のいい加減な情報ではなく、しっかりと識別した役立つ情報を発信しています。お客様へ最大限還元する新しい車の売り方「YUCA(ユーカ)車買取」を是非ご利用ください。

Yume carのオンライン無料車査定はこちら

-アルファードの評価集
-

Copyright© 株式会社アイディーインフォメーション , 2024 All Rights Reserved.