マイナーチェンジによって、日産・エクストレイルの前期/後期にどんな違いが出ているのでしょうか?
ここでは、3代目T32型エクストレイルと2代目T31型エクストレイル、そして初代T30型エクストレイルの各モデル前期/後期の違いや見分け方を、詳しすぎるwくらいに徹底比較。
おすすめ中古車も紹介していますから、皆さんがエクストレイルを選ぶ時の参考になると思います。
3代目エクストレイル(T32型)のエクステリアデザイン・前期/後期の違いは?
3代目エクストレイル(T32型)
生産:2013年12月~現行
マイナーチェンジ:2017年6月8日
型式:T32型、NT32型、HT32型、HNT32型
※Nは4WD、Hはハイブリッド。
T32エクストレイル前期/後期のエクステリアデザイン(前面)
※上:T32エクストレイル(前期)/下:T32エクストレイル(後期)
マイナーチェンジの前後で、エクストレイルの前期/後期にどんな違いが出ているでしょうか?
エクストレイルの前期と後期を見比べてみると、フロントフェイスの印象が大きく変わっていました。
まず、目を引くのがエンブレムを包むV型のシルバーガーニッシュ(Vモーション)。より大きく力強く、クレッシェンドな(※より強い)存在感を示しています。
両サイドに広がるフロントライトも大型化、ブラックハウジングの採用によりシャープな目力を発揮。
力強く開かれたフォグランプ部と相まって、視認性の向上はもちろん、よりスポーティに仕上がっています。
また、アルミホイールの2×5本スポークの意匠を更新、スポーク間を末広がりとする事で、雪の結晶から桜のようなデザインに変化。タフな走りを期待させます。
T32エクストレイル前期/後期のエクステリアデザイン(後面)
※上:T32エクストレイル(前期)/下:T32エクストレイル(後期)
さて、T32エクストレイルのリアフェイスは、前期と後期でどう変わっているのでしょうか?
両方のエクストレイルを見比べてみると、大きな違いはリアコンビランプとシャークフィンアンテナ。
前期よりも大きく見開かれ、どっしり安定感のあるリアコンビランプは、後続車からの視認性はもちろんエクストレイルの存在感を高めてくれます。
そしてリアスポイラー上から伸びるシャークフィンアンテナは「サメのヒレ」の名が示す通り、スッキリとシャープな存在感を示し、洗練された印象を与えます。
【T32エクストレイル・前期/後期の見分け方】
フロント:Vモーション、ヘッドライト、フォグランプ部、ホイールで見分けられます。
リア:リアコンビランプ、シャークフィンアンテナで見分けられます。
3代目エクストレイル(T32型)の内装・前期/後期の違いは?
T32エクストレイル前期/後期の内装デザイン(インパネ回り)
※上:T32エクストレイル(前期)/下:T32エクストレイル(後期)
前期と後期で、T32エクストレイルのインパネ回りはどんな変化を遂げているでしょうか。
インパネ回りを前期と後期で見比べると、まず目を引くのがステアリングホイール。
3本スポークがより直線的に、スイッチ類が手元にまとまって使いやすくなっている他、シルエットが真円から下の弧が切られて脚に干渉せず、乗り降りしやすい工夫がされました。
また、インパネも一新され、翼の広がりをイメージした「グライディングウィング」デザインの採用により、よりスポーティなコクピット空間が創出されています。
T32エクストレイル前期/後期の内装デザイン(車内空間)
※上:T32エクストレイル(前期)/下:T32エクストレイル(後期)
今度は、T32エクストレイルの車内空間を前期/後期で比較してみましょう。
前期と後期でT32エクストレイルの車内空間を見比べてみると、セカンドシートがより直線的なデザインに変更されているのが判ります。
また、シート表皮の変更やセンターコンソールにステッチが入るなど、より上質感が高められています。
3代目エクストレイル(T32型)前期/後期の違い(デザインと内装以外)
その他にも、後期T32エクストレイルは前期に比べて便利な機能がプラスされています。
全車メーカーオプション設定
- 駐車時のステアリングを自動操作してくれる「インテリジェントパーキングアシスト(駐車支援システム)」
- ナビ画面やルームミラーで全周囲の視界を映す「インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物検知機能付)」
20X、20Xハイブリッドに標準装備
- リアバンパーの下につま先を抜き差しするだけでバックドアを開錠&開閉できる「リモコンオートバックドア(挟み込み防止機能付)」
20X、20Xハイブリッドにメーカーオプション設定
- 高速道路で速度調節とステアリングを全自動で制御してくれる「プロパイロット」機能
- ふらつきによって車線からはみ出そうになると、車線内に修正支援する「インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)」
- 後方を横切る車両を検知して知らせてくれる「RCTA(後退時車両検知警報)」
- 状況に応じてハイビーム/ロービームを自動切替えしてくれる「ハイビームアシスト」機能
2代目エクストレイル(T31型)のエクステリアデザイン・前期/後期の違いは?
2代目エクストレイル(T31型)
生産:2007年8月~2013年12月
マイナーチェンジ:2010年7月8日
型式:T31型、NT31型、DNT31型、TNT31型
※Nは4WD、Dはディーゼル、TNTは2500㏄
T31エクストレイル前期/後期のエクステリアデザイン(前面)
※上:T31エクストレイル(前期)/下:T31エクストレイル(後期)
T31エクストレイルはマイナーチェンジの前後(前期/後期)で、そのフロントフェイスに大きな違いが表れています。
まず、フロントグリルに施されたシルバーメッキと、今では日産車のトレードマークとなっているVモーションがこの頃から出現、アンダーグリル共々存在感を示しています。
シルエットと共に透明度の高まったヘッドライトと、パッチリと縁どられたフォグライト部が相まって、目ヂカラを高めています。
また、ホイールのスポークが6本から5本に変更され、中に透かしを入れたことでよりシャープに、スポーティなスタイルを演出。
タイヤサイズも前期は一部グレードで16インチが設定されていましたが、後期では全グレード「225/60R17」に統一されました。
T31エクストレイル前期/後期のエクステリアデザイン(後面)
※上:T31エクストレイル(前期)/下:T31エクストレイル(後期)
T31エクストレイルのリアフェイスを見比べると、前期と後期でリアコンビランプに違いがあります。
後期T31エクストレイルのリアコンビランプは意匠が変更され、LEDが採用されています。
前期と後期を見分けるポイントは、「リアコンビランプの中にある白い部分」になりますが、ホイールやフロントフェイスの方が手っ取り早いでしょう。
【T31エクストレイル・前期/後期の見分け方】
フロント:フロントグリルとVモーション、ヘッドライトとフォグライト、ホイールで見分けられます。
リア:リアコンビランプに白い部分があれば後期型です。
2代目エクストレイル(T31型)の内装・前期/後期の違いは?
T31エクストレイル前期/後期の内装デザイン(インパネ回り)
※上:T31エクストレイル(前期)/下:T31エクストレイル(後期)
T31エクストレイルのインパネ回りは前期と後期で大きく様変わり、大径メーターの採用や走行状態・瞬間燃費、メンテナンス時期などの車両情報を表示するディスプレイを新設定しています。
また、ピラー内装色をグレーからブラックに変更してインパネと統一、他にもスイッチ類の意匠変更によってスマートなコクピットを演出する効果が見られます。
T31エクストレイル前期/後期の内装デザイン(車内空間)
※上:T31エクストレイル(前期)/下:T31エクストレイル(後期)
T31エクストレイルの車内空間を、前期と後期で比較してみましょう。
一番の違いはセカンドシートのヘッドレスト。両サイドのヘッドレストが大型化、センターにもヘッドレストが新設されています。
これによって、T31エクストレイルの居住性が大きく向上、ロングドライブでも同乗者がリラックスできるでしょう。
2代目エクストレイル(T31型)前期/後期の違い(デザインと内装以外)
他にも、後期T31エクストレイルには、新たに以下の機能がプラスされています。
- 保温保冷機能のついたグローブボックス(T31エクストレイル全車に標準装備)
- 斜面の勾配などの路面状況に応じて走行速度を設定できる「アドバンスドヒルディセントコントロール」機能(T31エクストレイル・ATの4WD車に採用)
- 走行性能と環境性能を両立する6速AT搭載モデルを追加(T31エクストレイル 20GT)
初代エクストレイル(T30型)のエクステリアデザイン・前期/後期の違いは?
初代エクストレイル(T30型)
生産:2000年10月~2007年8月
マイナーチェンジ:2003年6月
型式:T30型、NT30型、PNT30型
※Nは4WD、Pはターボ付き
T30エクストレイル前期/後期のエクステリアデザイン(前面)
※上:T30エクストレイル(前期)/下:T30エクストレイル(後期)
マイナーチェンジによって、T30 エクストレイルのフロントフェイスにはどのような違いが出ているでしょうか。
後期T30エクストレイルはフロントグリルとフロントバンパー、アルミホイールのデザインが更新され、オプションでハイパールーフレール(※)が設定されています。
(※)ドライビングランプ、ルーフレール、ルーフバーの3機能を併せ持っています。
また、サイドターンランプの意匠も変更され、オレンジからクリアに変わったレンズが洗練された印象を与えます。
T30エクストレイル前期/後期のエクステリアデザイン(後面)
※上:T30エクストレイル(前期)/下:T30エクストレイル(後期)
T30エクストレイルのリアフェイスは、前期と後期でリアバンパーとリアアンダーガードの意匠変更が行われています。
また、リアガーニッシュがカラードからシルバーメッキに変更されています。
【T30エクストレイル・前期/後期の見分け方】
フロント:フロントバンパーとフロントグリル、サイドターンランプの色で見分けられます。
リア:リアバンパーとアンダーガードの形状、リアガーニッシュの色で見分けられます。
初代エクストレイル(T30型)の内装・前期/後期の違いは?
T30エクストレイル前期/後期の内装デザイン(インパネ回り)
※上:T30エクストレイル(前期)/下:T30エクストレイル(後期)
T30エクストレイルのインパネ回りは、マイナーチェンジによって大きく変わりました。
インパネの色調や形状をはじめ、ステアリングホイールの4本スポークにエッジを利かせたデザインの採用など、先進性あふれるコクピット空間が創出されています。
加えてナビ画面回りのシルバー塗装やスイッチ類の配置、ダッシュボードに小物を収納できるアッパーグローブボックス、保温保冷機能付大型マルチボックス等の便利な装備が充実しています。
更に、MAX45度のチルト(跳ね上げ)角をもったポップアップステアリングは、限られた車内空間を少しでも広げ、休憩時の快適空間確保に大きく貢献しています。
※ポップアップステアリング(T30エクストレイル後期に装備)
T30エクストレイル前期/後期の内装デザイン(車内空間)
※上:T30エクストレイル(前期)/下:T30エクストレイル(後期)
T30エクストレイルの車内空間を前期/後期で比較してみましょう。
これまでラゲッジボード、シート、天井に施されていた防水加工をフロアにも拡大。
汚れがついても簡単に水拭きできるようになり、アウトドアレジャーなど、これまで以上のハードユースにも耐えうる利便性&道具感を向上させています。
初代エクストレイル(T30型)前期/後期の違い(デザインと内装以外)
※VDC(電子制御4輪ブレーキLSD機能付き)
その他、後期T30エクストレイルには、マイナーチェンジによって以下の装備が追加されています。
GTグレードにはエンジン出力を制御して横滑り等を防止するVDC(ビークルダイナミクスコントロール)を標準装備、悪路や走行中のトラブル回避に大きな威力を発揮できます。
また、ラゲッジルームにマルチザイルネットを備えつけ、使い方ひとつで多彩な車内空間の創出(例:パーティション、天井収納など)を可能にしています。
初代エクストレイル(T30型)の中古車を買うなら、前期/後期どれがおすすめ?
T30エクストレイル(前期)の中古車相場
T30エクストレイル(前期)の中古車相場 | 15万~75万円 |
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中心価格帯 | 25万~30万円 |
最安価格帯 | 15万~25万円 |
最高価格帯 | 60万~75万円 |
※生産:2000年10月~2003年6月
T30エクストレイル(後期)の中古車相場
T30エクストレイル(後期)の中古車相場 | 20万~130万円 |
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中心価格帯 | 45万~55万円 |
最安価格帯 | 20万~30万円 |
最高価格帯 | 120万~130万円 |
※生産:2003年6月~2007年8月
T30エクストレイルのおすすめ中古車はコレ!
とことんコスト重視で乗りたいなら、T30エクストレイルの前期がおすすめ!
コストを最大限におさえながら、エクストレイルに乗りたい!……そんな方には、初代T30エクストレイルの前期型をおすすめします。
中古車市場を調べると、15万~25万円の最安価格帯でT30エクストレイルを購入することが出来ます。
ただ、この価格帯だと、走行距離10万~15万キロは当たり前、修復歴のついたT30エクストレイルも珍しくはないため、長く乗る愛車としては、あまり良質とは言えない状態です。
また、流通台数=選択肢も少ないため、こうした「安かろう……」なT30エクストレイルで妥協せざるを得ないリスクも考えられます。
それなら、もう少し頑張って予算を中心価格帯の25万~35万円まで出せれば、選択肢も増えて走行距離も10万キロ以下のT30エクストレイルを見つけることが出来るでしょう。
コストパフォーマンスを重視するなら、T30エクストレイルの後期がおすすめ!
コストは安く抑えたいけど、もう少しお得感のある装備も充実させたい……という方には、初代T30エクストレイルの後期型をおすすめします。
前期T30エクストレイルの予算に5万~40万円ほど上積みすれば、価格に対する満足感(コストパフォーマンス)の高い装備がついてくる後期T30エクストレイルを購入できます。
後期T30エクストレイルは20万~30万円から買えますが、45万~55万円まで予算を乗せれば、より上質なT30エクストレイルが多く出ており、コストパフォーマンスもより引き出せるでしょう。
先述した通り、インパネ回りの便利な収納や、車内空間を有効活用できるポップアップステアリングなど、その使い勝手を堪能して欲しいと思います。
2代目エクストレイル(T31型)の中古車を買うなら、前期/後期どれがおすすめ?
T31エクストレイル(前期)の中古車相場
T31エクストレイル(前期)の中古車相場 | 40万~180万円 |
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中心価格帯 | 60万~90万円 |
最安価格帯 | 40万~55万円 |
最高価格帯 | 160万~180万円 |
※生産:2007年8月~2010年7月
T31エクストレイル(後期)の中古車相場
T31エクストレイル(後期)の中古車相場 | 100万~260万円 |
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中心価格帯 | 140万~180万円 |
最安価格帯 | 100万~120万円 |
最高価格帯 | 240万~260万円 |
※生産:2010年7月~2013年12月
T31エクストレイルのおすすめ中古車はコレ!
コスト重視で乗りたいなら、T31エクストレイルの前期がおすすめ!
コストを抑えたいのは当たり前だけど、せっかくのエクストレイルだし、あまり予算をケチりたくない……という方は、60万円以上の予算から手に入る2代目T31エクストレイルの前期型がおすすめです。
40万~55万円の最安価格帯でも購入できますが、流通台数が少ない上に良質なエクストレイルが少ないので、60万~90万円の中心価格帯で予算を設定した方が、より豊富な選択肢からじっくり探せるでしょう。
初代T30エクストレイルから刷新されたデザインは、武骨な魅力を継承しつつ、現代的な洗練感も両立。
T31エクストレイルは前期/後期とも程よく年数も経っており、中古車としての価格も全体的にこなれているので、満足感の高い買い物ができます。
また、T31エクストレイルにしかないディーゼル車は、前期だと少数ながら(調査時点で6台)95万~185万円で流通しています。
コストパフォーマンスを重視するなら、T31エクストレイルの後期がおすすめ!
2010年にデビューし、いまや日産ブランドの象徴(※)とも言える、V字のフロントガーニッシュ「Vモーション」。
(※)2017年10月時点で、Vモーションを採用していない車種は、他メーカーからのOEM車など6車種のみです。
やっぱり日産ファンなら、Vモーションを頭につけて走りたい!……という方も、決して少なくないでしょう。
そんな方には、Vモーションを初装着したT31エクストレイルの後期型が、100万~120万円から手に入ります。
とは言え、ここでもやはり流通台数が多い中心価格帯の140万~180万円まで頑張って予算を出すと、より充実した選択肢の中から、納得のT31エクストレイルを心行くまで探せます。
また、T31型エクストレイルにのみ設定されているディーゼル車は、100万~120万円から240万~260万円で販売されています。
3代目エクストレイル(T32型)の中古車を買うなら、前期/後期どれがおすすめ?
T32エクストレイル(前期)の中古車相場
T32エクストレイル(前期)の中古車相場 | 150万~305万円 |
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中心価格帯 | 200万~250万円 |
最安価格帯 | 150万~170万円 |
最高価格帯 | 285万~305万円 |
※生産:2013年12月~2017年6月
T32エクストレイル(後期)の中古車相場
T32エクストレイル(後期)の中古車相場 | 235万~415万円 |
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中心価格帯 | 255万~280万円 |
最安価格帯 | 235万~255万円 |
最高価格帯 | 365万~415万円 |
※生産:2017年6月~現行
T32エクストレイルのおすすめ中古車はコレ!
新車よりお得に乗るなら、T32エクストレイルの前期がおすすめ!
最新モデルのT32エクストレイルに少しでも安く乗りたいなら、前期の中古車が150万~170万円(ハイブリッドは195万~215万円)から出回っています。
(※)エクストレイルは3代目T32型よりハイブリッド車が設定されています。
しかし、この最安価格帯だと良質な中古車を探すのも大変なので、やはり流通台数の多い中心価格帯(200万~250万円)でT32エクストレイルの前期型を探すのがおすすめです。
新車登録から3年落ち前後なら、値下がり幅と品質のバランスが調和したお得なT32エクストレイルに出会えるはずです。
最新の後期型T32エクストレイルにも手を伸ばしたいところですが、新車で買う(※)よりMAX50万円以上も安く購入できるなら、前期を選んでも後悔はないでしょう。
(※)最下級グレード・エクストレイル20Sを約250万円(オプション&諸費用&値引き込み)で購入した場合。
最新モデルの後期T32エクストレイルを新車より安く買うには?
後期T32エクストレイルは発売(2017年6月~)から年数が浅すぎるので、割安で売られている中古車がほとんどありません。
その代わり、新車での購入を検討しているなら、走行距離1,000キロ以下の新古車や、ほとんど走っていない未使用車が多く出て来るので、新車と比較しながら、よりお得な後期T32エクストレイルを検討していきましょう。
【T32エクストレイル後期型 新古車相場】
・20X 245万~275万円
・20Xi 260万円
・20Xハイブリッド 270万~300万円
・20S 4WD 260万~265万円
・20X 4WD 260万~280万円
・20Xi 4WD 270万~290万円
・20Xハイブリッド 4WD 280万~315万円
・20Xiハイブリッド 4WD 285万~355万円
・20モードプレミア ハイブリッド 4WD 350万~390万円
※0台のグレードは割愛。
おすすめ中古車検索
中古車を買う最大のメリットは、その購入価格にあります。
数ある中古車の中から探せば、低走行で程度の良い中古車が、新車と比べて数十万円も安く買える事は珍しくありません。
そのためには数ある中古車販売店の在庫を1台1台比較して、お得感のある価格で買えるのかどうか、比較検討する必要があります。
しかし、中には車両状態の悪いかなり割高な中古車や、中古車購入では最も不安な「修復歴あり」の車両も含まれているので、それらの車両は出来れば避けたいところです。
程度が良く、且つ割安な中古車を自分で見つけるには、時間も手間も掛かりますし、何より中古車の知識をある程度持っていないと、その中古車が本当にお得かどうかの判断が出来ません。
そこでおススメのサービスが以下です。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら希望する車種や条件、予算、燃費のいい車、家族で乗るおススメの車は?などを伝えれば、 ぴったりの中古車を無料で探してくれます。
なので自分で1台1台中古車を探したり、比較する手間や時間が掛かりません。
また、本当に程度の良いお買い得な中古車は、非公開車両として中古車販売店に並ぶ前に売れてしまいます。
そう言った市場に出回る前の非公開車両も優先的に紹介してくれるので、よりお得な中古車を提案してくれるでしょう。
中古車からの値引きを成功させるためにしたい事
中古車を安く買うために、一番値引きに効くのが下取り車を高く売る事です。
ディーラーや中古車販売店へそのまま下取りに出す事は、実は一番損をしている可能性があります。
下取り車は決まった買取金額が無いので、複数の買取店に査定してもらい、査定金額を競ってもらわないと高く売れません。
複数の買取店と連絡を取って、査定のアポを取るのはかなりの手間ですが、下記の一括査定サービスなら簡単に出来てしまいます。
そのまま下取りに出すより、10万~30万円以上高くなることも珍しい事ではありません。いくらで売れるのか、まずは調べてみても良いでしょうね。
エクストレイルの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのエクストレイル値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がエクストレイルを限界値引きで購入する事に成功しています。
今月のエクストレイルの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。