スズキニュースリリースより
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スズキ、新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」を発売
~軽ワゴンNo.1の低燃費※1を実現~
スズキ株式会社は、新型「ワゴンR」を9月6日より、新型「ワゴンRスティングレー」を9月19日より発売する。
「ワゴンR」は、1993年9月に「乗る人を最優先し、快適で使い勝手の良さを追求したクルマ」をコンセプトとして誕生して以来、「個性的で存在感あふれるスタイリング」、「乗り降りと運転のしやすさ」、「室内空間の広さ」などの優れた特長で、年齢、性別を問わず多くのお客様から支持されてきた。発売以降、軽ワゴンという市場を新たに築き、軽自動車を代表するモデルとなっている。
新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」は、「軽ワゴン低燃費No.1※1新世代エコカー」を開発コンセプトとし、環境に配慮しながら、さらに便利で楽しいクルマをめざす、スズキの新技術の総称「スズキグリーン テクノロジー」のもとに、開発した技術を集結させた。
「スズキグリーン テクノロジー」
スズキがものづくりのために開発・投入する環境技術、低燃費化技術、軽量化技術などの新技術を「スズキグリーン テクノロジー」と総称し、これからの商品開発に投入していく。今回の「ワゴンR」がその第一弾となる。
新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」には、「ENE-CHARGE(エネチャージ)」、「新アイドリングストップシステム」、「ECO-COOL(エコクール)」などの低燃費化技術や軽量化技術を盛り込んでいる。
新型「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」の主な特長
NA(自然吸気)エンジン搭載車(2WD)で28.8km/L※2の軽ワゴンNo.1の低燃費※1を実現
また、ターボエンジン搭載車(2WD)も26.8km/L※2の低燃費を達成
軽自動車初※3となる先進的な低燃費化技術「エネチャージ」、「新アイドリングストップシステム」、「エコクール」を全車に採用した。
軽ワゴン最軽量※4 780kg(ワゴンR FX 2WD車)を実現した、最大70kg※5にも及ぶ車体の軽量化、パワートレインの高効率化、各部の摩擦抵抗低減など、基礎技術を徹底して追求した。
「R06A型エンジン」の搭載と、「エネチャージ」の採用や車体の軽量化などにより、軽やかな加速とキビキビとした走りを実現した。
ターボエンジン搭載車も含め、2WD・4WD車ともに全車エコカー減税※6の免税対象車とした。
ワゴンR伝統のパッケージング&デザイン
ロングホイールベースの新プラットフォームを採用し、室内長、前後乗員間距離を拡大して広々とした室内空間を実現した。
一目で「ワゴンR」と分かるスタイリングに磨きをかけた、力強く上質に進化したデザイン。
充実の機能と装備
簡単で多彩なシートアレンジを継承。収納スペースは収納力と使いやすさを追求した。
全車にフルオートエアコンや、エコ運転を支援する「エコドライブアシスト照明」、「エコスコア」を標準装備した。
徹底的な軽量化を施しながらも、高い静粛性と安全性能を実現した。
販売目標台数(月間)
「ワゴンR」、「ワゴンRスティングレー」16,000台
・価格(消費税込み)
ワゴンR
1,109,850-1,367,100円
ワゴンRスティングレー
1,333,500-1,613,850円