新型ヴェゼルの納期は?2024年8月のZ納期の最新情報!
最新の納期は?
1ヵ月~3ヵ月
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
ヴェゼルの納期は、ガソリン車・ハイブリッド車ともに1ヵ月~3ヵ月の納車期間となっています。
2023年2月からBSI(ブラインドスポットインフォメーション)の部品が不足状態で、BSIが付いているヴェゼルの納期が軒並み数ヵ月延滞していました。
一時はヴェゼルの納期が1年以上掛かっていましたが、ようやく納期が短縮されましたね。
ホンダ発表のヴェゼル工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
ヴェゼル納期の実例。実際の納車期間は?
ホンダディーラーの情報や価格コム、X、掲示板、弊社仕入部の実際のヴェゼル納期情報です。
契約時期 | ヴェゼルの納期 |
2024年9月契約 | 2024年10月-11月納車予定 |
2024年8月契約 | 2024年9月-10月納車予定 |
2024年7月契約 | 2024年8月-9月納車予定 |
2024年6月契約 | 2024年7-8月納車予定 |
2024年5月契約play | 2024年7月納車予定 |
2024年5月契約 | 2024年6月末納車予定 |
2024年4月契約 | 2024年6月納車予定 |
2024年4月契約MC後 | 2024年5月納車予定 |
2024年1月契約HEV Z | 2024年3-4月納車予定 |
2023年11月契約HEV Z | 2024年2-3月納車予定 |
2023年10月契約HEV Z | 2024年3月納車予定 |
2023年10月契約HEV X | 2024年4月納車予定 |
2023年9月契約HEV Z | 2024年3月納車予定→2023年12月納車確定 |
2023年8月契約HEV X | 2023年12月納車確定 |
2023年8月契約HEV Z BSIレス | 2024年4月納車予定 |
2023年7月契約HEV Z BSIあり | 2024年3月納車予定 |
2023年7月契約HEV Z BSIレス | 2023年11-12月納車済み |
2023年6月契約HEV Z BSIレス | 2023年9月納車予定 見込み発注分 |
2023年5月契約HEV Z BSIレス | 2023年9-10月納車予定 |
2023年4月契約HEV Z BSIレス | 2023年7-8月納車済み |
2023年3月契約(HEV Z) | 2024年3月~納車予定 |
2023年2月契約(HEV Z) | 2024年2月以降納車予定 |
2023年1月契約HEV Z | 2023年11月納車確定 |
2023年1月契約(HEV X) | 2023年3月納車予定 |
ヴェゼルの今後の納期見込み
ヴェゼルの納期推移
ヴェゼルの過去の納車期間です。
契約年月 | 納車期間 |
2024年9月 | 1~3ヵ月 |
2024年8月 | 1~3ヵ月 |
2024年7月 | 1~3ヵ月 |
2024年6月 | 1~3ヵ月 |
2024年5月 | 2ヵ月 |
2024年4月 | 1.5~2ヵ月 |
ヴェゼルの最新の納期は、1ヵ月~3ヵ月の納車期間となっています。
先月と比べて、ヴェゼルの納期に大きな変動はありません。
ヴェゼルの生産状況
当サイト(Yume car garage)で毎月記録しているヴェゼルの新車販売台数です。
基本的に販売台数(登録台数)が増えるとヴェゼルの納期が早まる傾向、販売台数が減るとヴェゼルの納期が延びる傾向となります。
モデル末期等で販売台数自体が減少している場合は、この限りではありません。
8月のヴェゼルの販売台数(登録台数)は3,980台、先月と比べて2127台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でヴェゼルを手に入れるには?
複数のディーラーでヴェゼルの納期を問い合わせる
地域やディーラーを経営する販売会社によって、メーカーからの割り当て台数が異なります。
割り当て台数が異なれば、同時期に注文を入れたとしても、ヴェゼルの納期に違いが出る場合があります。。
そのため、ヴェゼルを出来るだけ早く納車してもらうには、複数の経営の異なるホンダディーラーへ問い合わせたり、商談して納期を確認しましょう。
経営の異なるディーラーの商談は、ヴェゼルの値引き交渉にも有効なので、納期を確認しながら値引き額も競合させていくといいでしょう。
※経営の異なるホンダディーラーとは?
同じ都道府県内に複数の経営の異なるホンダカーズがあります。神奈川県なら「ホンダカーズ川崎」「ホンダカーズ神奈川北」「ホンダカーズ神奈川中」など複数の販売会社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いや、値引き交渉で競合させることが出来ます。
複数のディーラーでヴェゼルのキャンセル待ちを申し込む
ヴェゼルのキャンセル車をいち早く購入出来れば、早い納車期間でヴェゼルに乗れる事になります。
ただ、誰でもキャンセル車を購入出来る訳ではないので、ヴェゼルのキャンセル車が出たら連絡してもらえるように、複数のディーラーでお願いしておくといいでしょう。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様とは異なるケースもありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
ヴェゼルの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ホンダディーラーを経営する販社は色々あり、出店数が数店舗のディーラーもあれば、数十店舗に及ぶディーラーを運営していたりと、その規模は様々です。
こうした規模の違いでもヴェゼルの納期が異なる場合があるので、それぞれメリット・デメリットを見てみましょう。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だといつまで経っても納車されない可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
自分の今までの経験だと、予約開始の初日やオーダーできる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車を抱えているケースが多く、納車が早いイメージです。
いずれもケースバイケースなので、複数の販社でヴェゼルの納期を聞いて契約しましょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がヴェゼルの納期には有利
値引きが大きい、これまでの付き合いがある、などの理由からサブディーラーで新車を買うケースは多いです。
私もサブディーラーで新車を買うのでそれ自体は全く問題ありませんが、こと納期に関しては、やはりサブディーラーよりも正規ディーラーの方が有利です。
サブディーラーも新車販売するには、正規ディーラーから新車を仕入れています。
正規ディーラーにはそれぞれお客さんが付いているので、自社の営業マンについているお客さんと業販なら、自社を優先する傾向にあります。
業販で台数を多く売っているサブディーラーならある程度台数を優先してくれる場合もありますが、やはり正規ディーラーで直接契約した方が、ヴェゼルの納期は有利になります。
納期が落ち着いてくれば、正規ディーラーでもサブディーラーでもヴェゼルの納期に大きな差はありません。
ヴェゼルの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカー側の事情とすれば、事前にヴェゼルの売れ筋グレードを多く入れた生産計画を立ててきます。
※ヴェゼルの売れ筋グレード
- e:HEV X
- e:HEV Z
- e:HEV プレイ
- ガソリン G
現状ではハイブリッドが売れ筋グレードで、e HEV Xとe HEV Zがほぼ同等の台数で売れています。
プレイは最初に受注が止まったので、販売台数としては3位になっています。
半導体不足の間は特定の部品だったりグレードで納期が遅い事がありますが、基本的には売れている人気グレードを選んでおけば、ヴェゼルの納期に有利になるでしょう。
納期が長くならないヴェゼルのカラーを選ぶ
カラーによってもヴェゼルの納期に影響が出る場合があります。
基本的に人気のカラーの生産が多くなるので、ホワイトパールやブラックパールを選んでおけば、カラーで納期が遅れると言う事は少ないでしょう。
ただ近年ではトヨタ車で言えば、塗料の不足などからパールホワイトや2トーンカラーの納期が延びている、なんてケースも稀にあります。
注文時にはそのカラーを選んでもヴェゼルの納期に影響はないか、セールスさんに確認しましょう。
ヴェゼルの新古車を検討する
「ヴェゼルの納期が長すぎる」「どうしても早く欲しい!」と言う方は、新古車を検討しましょう。
ヴェゼルの納期が長い間は、割高な中古車価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、早く乗るには購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
ヴェゼルの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのヴェゼル値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がヴェゼルを限界値引きで購入しています。
今月のヴェゼルの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。