トヨタのタンクは「リビング」をイメージしたコンパクトカーですが、コンパクトでありながら広々とした空間を持っています。
そのコンセプトからも特に快適装備には多数のオプションがありますが、他のいろんなオプションも含めてご紹介したいと思います。
トヨタタンクのおすすめメーカーオプションは?
エクステリアのおすすめメーカーオプションは?
スーパーUVカット・IRカット機能付グリーンガラス(フロントドア・フロントクォーター)
※タンク 出典toyota.jp
紫外線(UV)を約99%カットするとともに、日差しの暑さを防止する赤外線(IR)カット機能も備えています。
夏の暑い日でも快適ドライブをサポートし、女性や小さな子どもにはうれしいかぎりです。
インテリアのおすすめメーカーオプションは?
コンフォートパッケージ
タンクのコンセプトにふさわしい、車内を自分の部屋のように快適に過ごすためのパッケージです。
※タンク 出典toyota.jp
運転席・助手席シートヒーター:座席と背もたれをすばやく温めます。
室内の暖房より先に暖かくなりますので、冬の寒い日に重宝します。
※タンク 出典toyota.jp
シートバックテーブル[買い物フック・ドリンクホルダー2個付](運転席・助手席)
前席の後部にテーブルが装備されていて、ちょっとしたものを置くときに便利です。またドリンクホルダーもついていて車内で快適に過ごすことができます。
※タンク 出典toyota.jp
運転席シート上下アジャスター
運転席の座席を上下に動かすことができるので、ドライバーの体格にあわせて楽にドライブすることができます。
※タンク 出典toyota.jp
フロントセンターアームレスト
前席のひじ掛けですが、これがあると無いでは長距離ドライブの疲れ具合が違います。
※タンク 出典toyota.jp
助手席シートアンダートレイ
助手席の下に小物を入れるトレイがります。靴などシートに直接置けないもの等を入れるのに便利です。
イルミネーションパッケージ
※タンク 出典toyota.jp
運転席・助手席足元照明+助手席オープントレイ照明+センターフロアトレイ照明の4つの照明です。
室内の暗いところや足元などを明るくします。
運転席と助手席の照明はドアの開閉に連動します。
助手席オープントレイ照明、センターフロアトレイ照明は、インパネ下部のスイッチでON・OFFが可能です。
車内で過ごすことの多くなるかもしれないタンクでは欠かせない機能かもしれません。
安全装備のおすすめメーカーオプションは?
SRSサイドエアバッグ(運転席・助手席)&SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)
※タンク 出典toyota.jp
運転席と助手席の通常のエアバックはもちらん標準装備されていますすが、それに加えてオススメしたいのでが、前席のサイドエアバックとサイドのウインドを覆うカーテンシールドエアバッグです。
5万円程度と金額はかなり高価ですが、安全のために余裕があればぜひ装備したいオプションです。
その他のおすすめメーカーオプションは?
ナビレディパッケージ
※タンク 出典toyota.jp
ナビを装備する場合にこのオプションを装備すれば、バックカメラでバック画像をナビに表示することができますし、オーディオ関係をハンドルで操作することができるので、これもオススメの機能です。
後述するパノラミックビューがナビに表示できないので、純正ナビの場合にはこのオプションを選択する人が多いです。
ちょっと待った!そのメーカーオプションは必要ないかも・・
スペアタイヤ
最近はスペアタイヤがオプションになっている車がほとんどです。
スペアタイヤを積むことによって重量の増加から燃費も悪化方向になりますし、仮に積んでいたとしてもタイヤ交換できる人も少なくなってきているようです。
パンク修理材で応急処置をしてあとはプロに任せる、という方向で問題ないでしょう。
パノラミックビュー
※タンク 出典toyota.jp
パノラミックビューは車の前後に付けたカメラによって真上から見ているような画像を作り出して車庫入れ等を便利にする機能です。
しかしタンクの場合はその画像をナビ画面に表示させることができず、かなり小さい4.2インチのTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイにしか表示させることしかできないので、なかなか実用には難しくなっています。
他社製のナビであれば表示させる方法もありますが、タンクの純正ナビを選択した場合にはパノラミックビューは必要ないでしょう。
トヨタタンクのおすすめディーラーオプションは?
エクステリアのおすすめディーラーオプションは?
レインクリアリングブルーミラー
※タンク 出典toyota.jp
タンクのエクステリアのオプションは「見た目」のかっこ良さを重視しているものがほとんどです。
例えば、サイドのメッキのモールが入るとか、ドアハンドルがメッキ調になるとかなどです。
もちろん外観の良さ求める方はそういうオプションを選すればよいのですが、ここでは少し実質的なオプションとして、レインクリアリングブルーミラーを紹介したいと思います。
これはミラーの親水処理を行って撥水機能を高めるオプションで、雨天時の視認性を向上するので安全性に貢献します。
また、太陽光により親水性を回復します。
IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)
※タンク 出典toyota.jp
リヤサイドとバックに紫外線を約99%カット、赤外線を約53%カットするフィルムが装着されます。
後席に乗る人のためを考えるともはや必需品ではないでしょうか。クリアとスモークの2種類があります。
普通のスモークを貼るならばこちらをオススメします。
インテリアのおすすめディーラーオプションは?
サンシェード(バックドア、クォーターウィンドゥ)
※タンク 出典toyota.jp
直射日光をやわらげるので、車内で快適にすごせます。
よく量販店などで購入して付けている人がいるのですが、専用品ですとサイズもぴったりでロゴも入っていてオススメです。
トノカバー
※タンク 出典toyota.jp
荷室を隠すカバーです。
防犯のために付けておくと安心できます。
また後席シートのシートスライドとリクライニングにも対応していて便利です。
室内カーテン、プライバシーシェード(フロント)
※タンク 出典toyota.jp
遮光機能に優れていて、車中泊や仮眠時など、室内のプライバシーのために便利な装備です。
ちょっとの着替えもできますね。
LED室内ランプ
※タンク 出典toyota.jp
フロント、ルーム、ラゲージ、デッキサイド、ステップランプの各ランプのLED化がオプションで用意されています。
経済性や明るさから考えるとこれも装備したいオプションの一つです。
Tコネクトナビ
※タンク 出典toyota.jp
ディーラーオプションのナビは9インチと7インチが2種類用意されています。
もちろん9インチの大きい画面のほうが見やすく操作しやすいのですが、7インチの上位機種でもフルセグやDVD等を利用でき、また通信機能もつけることができますので(年間費用が約13000円程度かかりますが)、こちらでもかまわないと思います。
ただ、ナビを設置するコンソールは9インチも入れる事を想定しているので、7インチだと枠のスペーサーを被せる分、モニターが余計に小さく感じるかもしれません。
内装の見た目のバランス的には9インチですが、そこまでこだわらないなら、割り切って7インチでも良いでしょう。
安全装備のおすすめディーラーオプションは?
盗難防止用のオートアラーム(ベースキット・非多重)
※タンク 出典toyota.jp
駐車時や夜間などに、ドアのこじ開け、侵入などを検知してホーンとハザードランプ点滅で知らせます。
防犯上から装備してくと安心できます。
その他のおすすめディーラーオプションは?
コーナーセンサー(ボイス4センサー)
※タンク 出典toyota.jp
車の前後左右のセンサーが障害物との距離を検知して、音声とランプでドライバーに教えてくれます。
車庫入れが苦手な女性にオススメの機能です。
フェンダーランプ(電動リモコン伸縮式・フロントオート)
※タンク 出典toyota.jp
この機能も車両感覚をつかむのに便利な機能です。
フロントの左端にポールがエンジンに連動して上下します。
狭いところや幅寄せなどに便利です。
ただし前述のコーナーセンサーとは一緒に装備できませんので、どちらかを選ぶことになります。
ちょっと待った!そのディーラーオプションは必要ないかも・・
エクステリアのスタイルをカッコよくするオプションで、例えばプレミアムパッケージというものがあります。
※タンク 出典toyota.jp
こちらはフロントやサイドにメッキの飾りが付くというものです。
同じようなオプションが多く用意されているのですが、スタイルにこだわりがある方以外は不要だと思います。
※タンク 出典toyota.jp
タンクの外観をカスタマイズしたいと言う方は、モデリスタのエアロがおススメです。
見た目のカッコよさや細部の作りこみの質感の高さもそうですが、ユーザーの人気が高いモデリスタなら、売却時や下取り時にはプラス査定が期待できます。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
タンクの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのタンク値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がタンクを限界値引きで購入しています。
今月のタンクの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。