ストリームの購入データ
契約日 | 平成19年1月 |
ネーム 年齢 性別 | ECUM30/20代後半/男性 |
商談地 | 兵庫県 |
購入グレード | 1.8RSZ |
メーカー オプション | NAVI・コンフォートP・VSA |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ドアバイザー・フロアマット・ライセンスフレーム・ナンバーロックボルト・フットライト・カーゴマット・オートリトラミラー・ACコンセント・灰皿・ルーフライト・ナビTEL・ホイールロックナット・R連動ミラー |
オプション総額 | 181,488円 |
車庫証明 | |
納車費用 | |
車両本体価格 からの値引き額 | 202,903円 |
オプションからの値引き額 | -- |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 202,903円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,680,000円 |
下取り車 | -- |
下取り車の価格 | -- |
下取り車の売却先 | -- (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
車に関しては全くの度素人です。。WISHとストリームでずいぶん悩んでいましたが、直感(?)でストリームにしました。
このサイトで目標値引額をだいたい知っていたので、まずディーラーにメールで価格相談をしました。
ウィッシュと悩んでいて、ウィッシュの見積だと値引きは○○万円、ストリームはどれくらいの値引きをしてくれるのか、総額はいくらにしてもらえるか、といった内容のメールをHonda Carsに送りました。(8通ぐらい?)
後々のことを考えると、近所のHonda Carsと付き合いをしたかったので、一番近所のHonda Carsにはメールはしませんでした。
ほとんどがメールや電話では答えられないということでしたが、2店舗はストリームから20万引きの返事がありました。
そこで今度は値引き上位数店舗と値引きしそうな返事があった店舗を選び、電話での問い合わせをした上で実際に店に行きました。少しでも好条件の見積と口約束を得ようと交渉しましたが、やはりストリームから20万円が限界でした。※この内2店舗は、「他では20万円以上の値引きをしてくれると言ってましたが、こちらではいくら値引き出来ますか?」と質問した所、即お手上げ状態でした。
最後はやはり近所のディーラー(本命)との交渉ですので、営業マンには身方になっていただかないとだめなので、かなり低姿勢でストリームの値引きをお願いしました。
2年前に来た時の営業の方が大変親切にして下さったので、今回はここを最後に回りました。(※これ以上値引き交渉をするのが面倒になった事もあったので)。
「納得のいく金額が出れば即ハンコを押します」と最初から全てを話しました。そして、営業マンが店長に聞いてくると席を立つ際、「他のホンダ2社では20万引きで、もう1社は今返事を待っている所なので、それ以上の条件を期待してます」と付け加えました。
その後戻ってきた営業マンの返事はストリームの総額270万円でどうでしょう?との事でした。
その日は1社返事待ちが残っているので、いったん帰ることにしました。
しかし、約束の時間になってもそのディーラーから返事が来ませんでしたので、ディーラーに確認したところ「再度店に来て欲しい、店で交渉をしたい」と言い出した為、「もういいです(怒)」とそこはあきらめました。
まず行っても無駄足になっていたと思います。
ちょうどその頃に本命店の営業マンから電話があり、「むこうはいくらを提示してきましたか?」との事でした。声からしてそうとう焦っていたんでしょうか、声が必死でした。
270でもよかったんですが、「総額268万なら契約します」と答えると、店長に確認して直ぐに返事しますと電話を切りました。10分・・・、20分・・・、まだ返事がありません。30分後、「その条件でやります」との事でした。
そして翌日、ハンコ押しました。
HPのストリームの見積と比較すると、結果的には「総額から239,929円の値引」+「Cカードのキャッシュバック」となりました。
以下は、契約に至るまでの行動をまとめてみたものです。
①購入時のディーラー選びにメールを利用すると、売りたがっているディーラーが分かりやすい。
⇒点数が足りていなかったり、ノルマに達していない会社ほど、より食いついてきます。
感じの良い返信メールを送ってきた割に、実際には全然値引きをしないディーラーもいます。
②だいたいの値引き額が分かったら、そこから値引きを頑張ってくれそうなディーラーに電話をかける。
⇒今回は20万円でラインを引きました。20万円すら値引きを拒む所は却下。
また、「電話では言えません…」と答えるところは、行くだけ無駄足です
③その中で本命を決めた上で交渉しておかないと、本名店の営業マンにすら「嫌な客」とされてしまいかねないので注意は必要です。
⇒購入するディーラーの営業マンだけは今後のこともありまして、仲良くしておく方がいいかと思います。
④電話で確認後、数店舗は実際に回る。
⇒これは最高値引き額を確認するためです。
⑤最終的に見積書を作ってもらい、一晩考えると言ってもらって帰る。
⑥その見積書を持って本名店へ行く。
⇒「こちらのお店で購入したいので、これより良い条件を出してもらえませんか?」
と言った後、「本気で買うつもりなので、そちらも駆け引きなしてズバリと数字を出してください」と、さらに付け加えました。
すると担当営業マンの目の色も変わり、「上司と交渉してみます」と私の身方となってくれました。
それで最高提示金額より、さらに2万円安くなりました。
※万が一、ディーラーが白旗を上げる可能性もあるので、その時はその見積を作成したディーラーでの購入とする。
⇒いずれにしても、最初にメールで絞り込んだことにより、実際に何店舗も回る必要がありませんでした。名付けて「メールばら撒き&絞り込み作戦!・・・」手間が省けておすすめです!