ストリームの購入データ
契約日 | 2007年12月1日 |
ネーム 年齢 性別 | やぶいし/50代/男性 |
商談地 | 群馬県 |
購入グレード | ストリーム 1.8X ナビエディション |
メーカー オプション | -- |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ドアバイザー、フロアマット、ライセンスフレーム、アルミホイール、ETC、コーナーポール、ワンセグチューナー、ルーフ照明 |
オプション総額 | 256,060円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | 計上 |
車両本体価格 からの値引き額 | 279,155円 |
オプションからの値引き額 | 53,840円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 332,995円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,552,995円 |
下取り車 | ホンダ オデッセイ 2200cc 平成7年式 149,000キロ セージグリーン AT |
下取り車の価格 | 70,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (![]() |
値引き交渉レポート!
今乗っているオデッセイ(平成7年購入、149,000km走行、車検平成20年7月)は、子どもの部活で遠征に行くときなどに利用し大変活躍しました。
今ではオデッセイの活躍の場も少なくなり、5人以上の乗車は別居中の両親と私の家族とで食事に行く時などに限られてきました。
そこで、いざというときの7人乗りとして、プレマシー、ウィッシュ、ストリームを候補に11月18日の日曜日に、ディーラーで見積書を作ってもらいました。
プレマシーは20S、ウィッシュは1.8エアロ、ストリームは1.8Xスタイリッシュパッケージで、リアカメラ付きHDDナビ、ETC、アルミホイル、コーナーポール(コーナーカメラ含む)が標準もしくはオプションで付いた(プレマシーは電動スライドドア付き)総額と現金支払額を比較しました。
この時はまだ納車費用と車庫証明費用は計上されていました。
最初の見積もりだったこともあり、プレマシーは総額2,999,090円からナビ半額キャンペーンとオデッセイの下取りを併せて約20万円値引きの、現金支払額280万円、ストリームは総額2,654,840円、下取りなしで15万円値引きの支払額250万円でしたが、ウィッシュは総額2,793,452円、下取りなしで最初から32万円値引きの支払額247万円でした。
ウィッシュで32万円値引きが出ましたので、これを材料にプレマシー、ストリームとの交渉を開始することにしました。
1週間後の24日(土)、各ディーラーに試乗をお願いするとともに、出来るだけ短期間で契約したい意向、納車費用のカット及び車庫証明費用のカットと、3車を競合させていることも併せて伝えました。
最初に、ストリームに試乗した後にウィッシュの32万円値引きを材料に交渉したところ、総額2,603,590円から地デジ(ワンセグ)チューナー取り付けクーポン21,000円を含め ストリームから 333,590円値引きの支払額227万円が提示されました。
次に、ウィッシュに試乗し、ストリームの支払額を材料に交渉したところ、ディーラ在庫で明日(25日)までに契約してくれればの条件で、総額2,741,152円から491,152円値引きの支払額225万円が提示されました。
最後に、プレマシーに試乗し、HDDナビ等をメーカーオプションからディーラーオプションに変え、ウィッシュの支払額をちらつかせ、コーナーカメラもコーナーポールに変えるなどして見積もりしてもらいましたが、総額2,886,107円から下取り価格10万円、256,107円の値引きが限界で支払額253万円と提示されました。
試乗では、プレマシーの低速域の加速と、電動スライドドアと3列目へのウォークスルー等の便利さの魅力と、ストリームのフォルムと3列目の足もとの余裕に魅力を感じました。
ウィッシュは値引き額は魅力なのですが、4速オートマで3列目の足もとにも余裕がなかったことから、最終的にはプレマシーとストリームに絞りましたが、この時点では支払額の点で大きくストリームに心は傾いていました。
翌25日(日)に、ホンダの担当者と最終条件を確認したところ、12月20日から登録となるHDDナビ付きの仕様車(1.8Xスタイリッシュパッケージと同様な装備)が出るので、その車の早期契約を条件に支払額225万円がストリームの最終価格として示されました。
翌26日(月)、仕事の帰りに、以前から車検等でお世話になっている別のホンダのディーラーにストリームの条件を示し交渉したところ、「車検整備でいつもお世話になっているので、同条件で支払額218万円でやらせていただきます。」との回答があり、すぐにでも契約したいような気持ちになりました。
翌27日(火)、昨日の交渉の味が忘れられず、参考にとマツダの他のディーラーにより、ストリームの条件を材料に、次の日曜日までに契約するかどうか結果を出すこと、支払額で10万円以内になれば購入を検討することを伝えて交渉した結果、HDDナビの見直しはあったものの総額 2,875,842円から595,842円値引きの228万円が飛び出ました。これで一気にプレマシーも再浮上です。
翌28日(水)には、下取り価格の相場を確認するためガリバーで査定をお願いしましたが、査定は0円とのことでしたので、ディーラーでいくらかでも下取りを計上してくれれば、その分は値引きと同等と考えることとしました。
12月1日(土)、今日中にどちらかと契約するつもりで、印鑑証明書と実印を持参して、息子と一緒に再度試乗をしました。息子はプレマシーのハンドリングと加速性能等に魅力を感じていましたが、最終的な判断材料としては、私の妻(現在は軽乗用車に乗っている)も運転することを考えると、プレマシーの低速域での加速が妻の運転技術にマッチしているか、3列目の足もとのゆとり、実燃費(担当者の話ではストリームの方が優秀)等からストリームに心は決めました。
その日の午後、再度ホンダ店を訪れ、プレマシーの提示額を示し、5万円値引きの支払額213万円ならば今すぐにストリームを契約することを告げると、奥での相談後にOKが出ました。
調子に乗って、ルーフ照明をサービスで付けてもらえないかと申し出ましたが、これは断られ29,050円のところを2万円で付けることで、総支払額2,552,995円のところ、車両本体価格2,037,000円から279,155円、ディーラーオプション256,060円から53,840円の値引きと、下取り価格として70,000円を合わせると、ストリームから402,995円が値引き相当額として計算されたことから注文書に印鑑を押しました。(注文書には納車費用、車庫証明費用は計上されていました。)
以上が、ストリーム購入までのディーラーとの交渉経過ですが、予想以上に値引きが大きく出たのは、年末という時期に加え、交渉を短期間で終わらせることを告げたことが大きかった様な気がします。