ステップワゴンの購入データ
契約日 | 2009.1.12 |
ネーム 年齢 性別 | カッキー/40代前半/男性 |
商談地 | 岡山県 |
購入グレード | ステップワゴン 2.0G Lパッケージ |
メーカー オプション | フローリングフロア、リア右側パワースライドドア |
ディーラー オプション 他装備付属品 | ドアバイザー、リバース連動ドアミラー、マッドガード(フロント・リア)、ライセンスフレーム、ナンバープレートロックボルト、フロアカーペットマット |
オプション総額 | 125,370円 |
車庫証明 | 計上 |
納車費用 | カット |
車両本体価格 からの値引き額 | 240,070円 |
オプションからの値引き額 | 73,500円 |
無料サービス品名と総額 | -- |
値引き合計額 | 313,570円 |
購入総額 (下取り分含まず) | 2,431,600円 |
下取り車 | トヨタ プリウス 1500cc 1998年式 85,000キロ ライトアクアメタリック AT |
下取り車の価格 | 35,000円 |
下取り車の売却先 | ディーラー (45秒のオンライン無料査定) |
値引き交渉レポート!
初代プリウスも11年目車検を控え買い換えを考える時期だったのと、家族5人(本人・妻と子供3人)だと親が遊びに来たときに定員オーバーとなって移動が難しいためミニバンタイプの新車購入を決意しました。
購入に当たって最大の問題は駐車場の構造上、大型車の出し入れが難しいこと。エスティマ、アルフォードクラスは最初から脱落。トヨタのヴォクシーとアイシス、ホンダのステップワゴンとフリード、マツダのビアンテとプレマシー、そして日産のセレナに目星をつけて新春フェアーに乗り込みました。
家族5人で乗り込んでは室内の広さとシートアレンジを入念にチェック。子供たちはセレナとビアンテが気に入ったようでした。実際セレナのシートアレンジはすばらしい出来でした。また、アイシスの大開口スライドドアは迫力満点です。
ヴォクシーとプレマシー以外はすべて試乗して車庫の出し入れを入念にチェックしましたが、マツダのビアンテと日産のセレナは切り返しが必要ではやばやと脱落。トヨタのヴォクシーも友人の車で切り返しが必要なことを確認したため脱落。プレマシーは3列シートが力不足で脱落となりました。
結局取り回しの良さからトヨタのアイシス、ホンダのステップワゴン、フリードが残りました。とりあえず両側電動ドア、カーナビ無し、下取りなしの条件で見積もりを出してもらい価格検討に入りました。価格的にはアイシス238万(諸経費込み)、ステップワゴン247万(同)、フリード230万(同)となり、アイシスの値引きが一歩リード、総額は車体価格差からフリードが最安となりました。
ここで約1週間の休戦。家族に必要な車は何なのかゆっくり考え直すことにしました。子供が成長することを考えると少しでも大きい車の方が便利では?同僚と同じアイシスに乗りたくないという心理も働きステップワゴンが最有力候補に。
ホンダの担当者が親身になって相談に乗ってくれたのもポイントでした。新春フェア最終日に突入。ステップワゴンとフリードを再度試乗して町中や山道の走りを確認。やはり排気量と室内空間の差は大きかった。
ここでステップワゴンにほぼ決まったが最後の揺さぶり。アイシスの価格を漏らし、さも悩んでいる態度で値引き交渉。新春フェアということでディーラーオプションの値引きもありステップワゴンから総額約31万円の値引きでまとめました。
フローリングマットにしたためアイシスより高くなりましたが、内容的には満足しています。車が売れなくて困っている担当者に同情してしまいステップワゴンの最新目標値引き額をクリアできませんでした。今後長い付き合いなることを考えれば値引き額だけで評価してはいけませんよね。
なお、スマートキーシステムが気に入らなかったのと、バスクレッド・パールにしたかったので両側パワースライドドアのスマートスタイルは選びませんでした。HDDナビパッケージもお買い得ですが、アナログTV対応だったのであえて選ばず社外品を後から付けてもらう予定です。
リバース連動ドアミラーも友人が付けているのを見て選びました。タンブルシートとキャプテンシートも悩みましたが、キャプテンシートだと運転中に子供たちが室内を移動して危ないのでタンブルシートを選択。タンブルシートでも2列目を簡単に折りたたみできるので実際の使い勝手はよさそうです。