トヨタニュースリリースより
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TOYOTA、シエンタをマイナーチェンジ
TOYOTAは、シエンタをマイナーチェンジするとともに、トヨタカローラ店専売車種とし、5月16日より発売した。
今回のマイナーチェンジでは、フロントのバンパー、グリル、ヘッドランプ、リヤコンビネーションランプ、ホイールキャップなどの意匠を変更し、新外板色2色を設定したほか、サイドターンランプ付のドアミラーを全車に標準装備するなど、外観を一段とスタイリッシュにしている。
さらに、肌にやさしいフレシール加工を施したシート表皮を全車に採用し、室内の快適さを一層向上させている。
また、Xに専用エアロパーツを装備した“S EDITION”を新設定し、より魅力的なラインアップとした。
このほか、2WD車は、本年4月より適用となった「平成22年度燃費基準+10%」を達成しており、「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定とあわせ、グリーン税制の対象車となっている。
*1 省エネ法に基づき定められている燃費目標基準
*2 国土交通省の低排出ガス車認定制度
あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施すとともに、フレンドマチック取付用専用車に専用運転席パワーシートを標準装備した“タイプII“を新設定している。
なお、月販目標台数は2,500台、店頭発表会は5月27日(土)、28日(日)を予定している。