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トヨタ車モデルチェンジ推移と予想

トヨタ シエンタ モデルチェンジ推移2003年9月29日

トヨタニュースリリースより

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トヨタ、コンパクトミニバン・シエンタを新発売
― 毎日を楽しくさせる「小粋でユースフルな7人乗り」―

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トヨタ自動車(株)は、新型車シエンタ"SIENTA"を開発し、全国のトヨタカローラ店ならびにネッツトヨタ店を通じて9月29日より発売した。

スペイン語の「7」"siete"と英語の「楽しませる」"entertain"の造語からなるシエンタは、活動的なヤングファミリーや若者のライフスタイルに応じた毎日のカーライフを楽しくさせる「小粋でユースフルな7人乗り」をテーマに、お洒落なスタイルの中に、ミニバンに求められる機能をコンパクトなサイズに凝縮したクルマである。

【シエンタ 7つのPRポイント】

1.小粋なスタイルに包まれたくつろぎの7人乗り空間

これまでのコンパクトなミニバンにはない、丸みのある小粋なスタイルの中に、シンプルで温かみのあるくつろぎの7人乗り空間を確保

2.くつろぎのカラーコーディネーション

外板色には、お洒落でやさしい印象の新色ライトイエローやラベンダーマイカメタリックを含む全9色を設定し、選ぶ楽しさを提供

室内は、温かみのある色使いにより、くつろぎの空間を演出

3.こだわりの使いやすさ

「赤ちゃんを抱えるママ」の使い方を想定し、「片手でポン!」をキーワードに、ユニバーサルデザイン評価指標を活用して、後席周りの乗降性・使用性と乗車人数に応じたシートアレンジのしやすさを徹底追求

短いオーバーハングと見切りの良いボディ形状により、運転しやすさに配慮

4.キビキビとした走行性能

新開発1.5LエンジンとSuper CVT(2WD車)、高いボディ剛性により、滑らかな加速と軽快な走りを実現

5.安心の安全性能

EBD付ABSの標準装備などによる緊急時の車両安定性の確保に加え、コンパティビリティの概念を取り入れ進化させたGOAの採用など、高い予防・衝突安全性能を追求

6.地球にやさしい環境性能

全車、超-低排出ガスレベルと平成22年燃費基準を達成(グリーン税制による減税措置対象車)。中でも燃費は、7人乗り乗用車トップの19.0km/L(10・15モード走行 : 2WD車)を実現

車両解体を効率化するリサイクル設計を採用

7.家計にうれしい経済性

3列シート/7人乗りに求められる使用性や動力・安全・環境性能といった乗用車としての基本性能を徹底的に追求したうえで、137万円からのお求めやすい価格を設定
*1 ユニバーサルデザイン評価指標:
体格・身体能力にかかわらず、すべての人が使いやすく、様々な使用シーンにおいて快適に使えるクルマづくりをめざし、その達成度を具体的・客観的に評価するために、トヨタが独自の基準と手法により策定した指標

*2 CVT:
Continuously Variable Transmission(無段変速機)

*3 EBD: Electronic Brake force Distribution(電子制動力配分制御)

*4 GOA: Global Outstanding Assessment(クラス世界トップレベルを追求している安全性評価)

*5 2003年8月現在。トヨタ調べ
*6 国土交通省審査値

【販売概要】

1.
販売店 : 全国のトヨタカローラ店ならびにネッツトヨタ店
2.
月販目標台数 : 7,000台
3.
店頭発表会 : 10月4日(土)、5日(日)

【生産工場】
トヨタ自動車(株)  高岡工場

【車両概要】

1.小粋なスタイルに包まれたくつろぎの7人乗り空間

モデザインコンセプトを「ヒーリング・モダン」(ホッと癒され、今風で新しい)とし、シンプルながら温かみがあって上質な内外装デザインとしたうえで、大人7人がくつろげる室内空間を確保

外観は「あっさリラックス」をキーワードに、乗る人をやさしく包むアーチキャビン、ショルダー部に張りを持たせたドア断面などにより、親しみのある、小粋なスタイルを創出

室内は「COZY&SMART」(居心地の良さと使い勝手の良さ)をキーワードに、シンプルで温かみのある「くつろぎ空間」を創造

コンパクトなサイズながら、高効率パッケージにより、大人7人がくつろげる室内空間を確保

2.くつろぎのカラーコーディネーション

外板色は、「カフェでのくつろぎ」をテーマに、バニラのまろやかな香りをイメージさせるライトイエロー(新色)や、花の清々しい香りをイメージさせ、透明感のあるラベンダーマイカメタリック(新色)、ミントの爽やかな香りをイメージさせるアクアマイカメタリックを設定したほか、全9色を揃え、選ぶ楽しさを提供

内装は「ライトイエロー&アイボリー」と「ダークブルー&グレー」の2種類を設定

3.こだわりの使いやすさ

ユニバーサルデザイン評価指標を活用し「片手でポン!」の使いやすさと運転のしやすさを追求

使用頻度の高いセカンドシートは、クッションチップアップ&スライドとリクライニングの各操作を一つのレバーに集約するとともに、操作しやすい高さにレバーを設置し、簡単操作を実現

スマートドアロック、パワースライドドア(助手席側)、スライドドアイージークローザーを設定し、操作手順や操作に必要な力の低減にきめ細かく配慮

サードシートはヘッドレストをつけたままの格納が可能で、状況に応じたラゲージスペースの確保が可能

短いオーバーハング、車両感覚のつかみやすいスタイル、操舵力を軽めに設定したステアリングなどにより、運転のしやすさに配慮

実用性の高いシートアレンジと吟味した装備の採用

セカンドシートは5:5分割可倒式、サードシートは左右独立式のシート構造を採用。セカンドシート片側にチャイルドシートを取り付けたままでのサードシートへの乗降を可能とするなど、実用性が高く、多彩なシートアレンジが可能

日常的に使用するものをすっきりと収納できるように、室内各所に収納スペースを設定

スペアタイヤの代わりにパンク修理キットを標準装備(4WD車)し、サードシートの乗員空間を確保

4.キビキビとした走行性能

新開発エンジンとCVTを搭載(2WD車)

動弁系を新設計し、低フリクション化を図った新開発の1NZ-FEエンジンとSuper CVTとの組み合わせなどにより、滑らかで軽快な加速を実現


フロントサスペンションには、マクファーソンストラット式、リヤサスペンションには、2WD車がトーコレクト機能付トーションビーム式、4WD車はダブルウィッシュボーン式を採用。軽量で高いボディ剛性の確保とあいまって、コンパクト車ならではの軽快な走りを実現

空力を考慮したボディ形状とフロントスパッツ採用などにより、ミニバントップクラスのCD値0.30(G:2WD車)を達成

エンジン音・振動の抑制に加え、吸・遮音材の効果的な配置により、7人乗車でも会話が楽しめる静粛性を追求

4WD車には、Vフレックスフルタイム4WDを採用
*V : Viscous Coupling (ビスカスカップリング)の意

5.安心の安全性能

アクティブ・パッシブ両面から高い安全性を追求
<アクティブセーフティ>

EBD付ABS

ブレーキアシスト

ディスチャージヘッドランプ(オプション)  など
<パッシブセーフティ>

コンパティビリティの概念を取り入れ進化させたGOA

歩行者傷害軽減に配慮したボディ構造

運転席・助手席SRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ(オプション)

運転席・助手席に、点滅式シートベルト非着用時の警告灯&警告音装置

ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー+トップテザーアンカー(セカンドシート 左右席)  など

*1 SRS:Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置)
*2 ISOFIX: 誤使用防止、車両適合性向上、取付方法の国際的な統一を目的としたISO(国際標準化機構) 規格のチャイルドシート固定方式

6.地球にやさしい環境性能

全車、国土交通省の低排出ガス車認定制度における「平成12年基準排出ガス75%低減レベル」を達成

7人乗り乗用車トップの19.0km/L(10・15モード : 2WD車)の実現など、全車、「平成22年燃費基準」(省エネ法に基づき定められている燃費目標基準)を先行して達成

大型部品への車両解体作業効率を高める解体性向上マークの表示や、ボディ各部に解体しやすい 構造を取り入れたリサイクル設計により、解体・リサイクル性を向上

燃料タンクなどを鉛フリーとし、車両全体で鉛の使用量を2006年1月以降、1/10以下 (1996年比)に低減するという業界自主目標を早期に達成

7.家計にうれしい経済性

お洒落な内外装、3列シートミニバンとしての使用性に加え、動力・安全・環境性能といった乗用車としての基本性能を徹底的に追求したうえで、137万円からのお求めやすい価格を設定

7人乗り乗用車トップ(2WD車)の燃費による高い経済性

【ウェルキャブ】

ベース車を活かした多彩な仕様を設定

助手席リフトアップシート車 "Aタイプ"/"Bタイプ"

助手席回転スライドシート車 "Aタイプ"/"Bタイプ"

フレンドマチック取付用専用車

車いす仕様車"タイプI"/"タイプII"(2003年12月発表・発売予定)

シエンタ

トヨタ シエンタのモデルチェンジ推移と履歴の一覧と今後の予想

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