トヨタニュースリリースより
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トヨタ、国内の一部商用車およびハイブリッド車について希望小売価格を改定
トヨタ自動車(株)（以下、トヨタ）は、国内の一部商用車およびハイブリッド車の希望小売価格を2008年９月１日より改定する。
トヨタはこれまで、鉄鋼、レアメタルや原油をはじめとする原材料価格の高騰に対し、関連企業を含めた徹底的な原価低減活動により、国内の販売価格の上昇を抑えてきた。
しかしながら、昨今の一層の原材料価格の高騰は、企業努力により吸収できるレベルを超える状況となっており、今後も高水準で推移するものと予想されることから、今回、鉄鋼やレアメタルの使用量が多い商用車およびハイブリッド車について、価格改定を行う事とした。
改定額は商用車平均で2.0％（29,100円/台）、ハイブリッド車で3.0％（76,800円/台）となっている。
