トヨタから販売されているSUV車がランドクルーザープラドで、2015年の6月にマイナーチェンジを果たしました。
2.7リッターのガソリンエンジンと2.8リッターのディーゼルターボの2種類が登場しており、どちらも走り具合が良好と評判を得ております。
そこで、ランドクルーザープラドの走りに関してどのような口コミを得ているのか見ていきましょう。
- 重量感がある割には坂道で重さを感じさせない走りを見せてくれる
- 出だしがイマイチだったのが残念だが満足のいく走りを見せてくれた
- 巡航時は低回転となる設定が個人的に気に入っている
- ディーゼル+ターボチャージャーだと燃費が良くなる
- 一昔前の環境に悪そうなディーゼルとは違ってクリーンディーゼルは排ガスを実現している
- ロールの不快感はそれなりに抑えられていると思う
- スタットレスをはいていても雪道の走行には注意した方が良い
- 悪路を走ることもできるから安心感がある
ガソリンエンジンでもディーゼルターボでも燃費は悪いものの、走り具合に関する不満はそこまでありませんでした。
快適性が増したインテリアも高い評価を得ており、マイナーチェンジを果たして人気が上がった理由は頷けます。
ランドクルーザープラドの走行性能について
※プラド 出典toyota.jp
このページでは、ランドクルーザープラドがどのような走行性能を持ち合わせているのかご説明しているので、一度参照してみましょう。
- アクティブトラクションコントロールの導入でスリップ状態を検知して素早く安定した走行にしてくれる
- クロールコントロールによってステアリングの操作だけでオフロードでも軽快に走れる
- 通常走行のトルク配分を「前40:後60」にして安定したコーナリングを見せてくれる
- DAC制御のスイッチを押すことで一定の低車速をキープして安定性を確保できる
上記のように様々な走行性能を持っており、「世界最良のクロカン4WDだ」という意見もありました。
路面の状態によって、「MUD&SAND:滑りやすい路面」「LOOSE ROCK:がれき路」「MOGUL:斜面」「ROCT&DIRT:モーグル路」「ROCK:岩場」とモードを変えられるのも特徴の一つです。
本来の4WDならではの悪路を走れる歓びがあり、好きな人にとっては快適かもしれません。
価格自体もそこまで高いというわけではないので、車好きな方はランドクルーザープラドに乗ってみてください。
ランドクルーザープラドを安く買うなら、当サイトのランドクルーザープラド値引き交渉マニュアルをご参考ください!
ランドクルーザープラドのエンジンスペック
※プラド 出典toyota.jp
トヨタ発表のランドクルーザープラドのエンジンスペックです。
排気量 2.693cc
最高出力 120KW[163PS]/5,200rpm
最大トルク 246N・m[25.1kgf・m]/3,900rpm
燃費 9.0km/L
排気量 2754cc(ディーゼル)
最高出力 130KW[177PS]/3,400rpm
最大トルク 450N・m[45.9kgf・m]/1,600-2,400rpm
燃費 11.2-11.8km/L
ランドクルーザープラドの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのランドクルーザープラド値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がランドクルーザープラドを限界値引きで購入しています。
今月のランドクルーザープラドの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。