ダイナミック シールドの考え方をもとに、スマートさと存在感の両立を見事に実現しているアウトランダーPHEV。
スタイリッシュなデザインと満充電されたバテリーだけでなんと60.8Kmも走ることが出来るエコ性能が自慢です。
カラーラインナップは7色展開。
定番カラーから特徴のあるカラーまでを取り揃えた自慢のボディカラーです!
三菱 アウトランダーPHEVの人気色ランキングを発表!
三菱 アウトランダーPHEVの人気色ランキングはコチラ!
1位 ホワイトパール *
2位 ブラックマイカ
3位 スターリングシルバーメタリック
4位 レッドメタリック
5位 ルビーブラックパール *
6位 チタニウムグレーメタリック
7位 クォーツブラウンメタリック
* メーカーオプションカラーの為、有料となります。
☆ 今回のランキングは、メーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した2019年の人気ボディカラーランキングです。
アウトランダーPHEVの人気カラーを解説!
ホワイトパール
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
最近ではパール塗装でピュアなホワイトに近い色合いが増えてきました。
これもその一つ。
とても透明感があり上品です。
真白なボディカラーに真珠の輝き。
光の差し込む角度によって見せるお化粧仕上げのハイライトの様で、とても美しいです。
ほとんどのメーカーで人気ナンバーワンを獲得する、アウトランダーにも似合うラグジュアリーなボディカラーです。
ブラックマイカ
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
メタリックを持ってこないところがなかなかニクいですね。
雲母の微細な粒を塗装内に散りばめ、メタリックよりもさらに高級感のある輝きを見せるマイカ塗装のブラックです。
ソリッドなブラックと違い塗装面の美しさだけではなく、豪華なキラキラ感をまとったブラックで高級感と優越感はワンランク上。
所有欲を十分満たしてくれます。しかし、ブラックは小傷が目立ってしまうので、手入れの大変さもワンランク上。
洗車時にはセーム革を使うなどの気遣いは必要です。新車時にボディコーティングをされることを強くお勧めいたします。
スターリングシルバーメタリック
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
強い寒色系を感じさせるシルバーです。
シルバーにブルーを混ぜ込んだような表情を見せます。
ハイライトした部分はかなり輝度の高いシルバーですが、影になる部分はブルー掛かって見えます。
普通のシルバーに飽きてきた方には最高の選択となるでしょう。
レッドメタリック
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
派手な赤ではなく、落ち着いたトーンが大人の所有欲をくすぐるボディカラーです。
見る角度によってかなり赤の表情が変わります。
ハイライトしている部分はビビッドな「レッド」。
影になる部分はトーンの落ち着いた「赤」を表現しています。
車のデザインも相まってかなりスポーティでありながら、大人好みのしっとりとした存在感を併せ持つ絶妙な色合いのボディカラーです。
ルビーブラックパール
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
ぱっと見は透明感の強いブラック。
しかし、覗き込んでいくとその奥にはダーク系のパープルが潜んでいます。
光が差し込むとそれまで隠れていたダークパープルが顔を出し、とても妖しい表情を見せます。
見る角度によって様々な顔を見せるスタイリッシュなやつ。
夜の街に繰り出したくなるボディカラーです。
チタニウムグレーメタリック
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
金属感のかなり強いダークグレー。
どちらかと言えば、ダークシルバーと表現した方が伝わりやすいと思います。
削り出しの金属のような硬質感があり、ボディラインの鋭さをさらに強調してくれます。
かなり精悍なイメージのボディカラーで、ブラックよりも迫力があると言っても過言ではありません。
オススメ!
クォーツブラウンメタリック
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
これは美しい、と表現して良いと思います。
深みのあるダークブラウンにゴールドを掛け合わせたような色合い。
豪華さを感じます。
一見地味なカラーですが、実はラインナップ中で一番主張の強いボディカラーだと思います。
地味なだけではない、かなりゴージャスなボディカラーです。
廃止されたカラー
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
テクニカルシルバーメタリック(2018年8月23日のマイナーチェンジにて)
三菱 アウトランダーPHEVのカラー選びのポイント
アウトランダーのボディカラーの口コミ
定番カラー強し!な結果となった今回のランキング。
その他にもとても魅力的なカラーがあると思いました。
例えばルビーブラックパール。
これはアウトランダー PHEVのカラーラインナップの中でも、とてもいい色だと思います。
ブラックから透明感のあるダークパープルへと色合いを変えるところなんて堪らないと感じてしまいます。
また、実際のランキングもそうですが、口コミも定番カラーに対するものが多かったのが印象的です。
ホワイトパールの口コミは?
ランキング1位を獲得したホワイトパールですが、やはり口コミも一番多く、とても高く評価されていました。
「フロントのデザインとホワイトのバランスのおかげで、高級感があってとても良いと思いました」「ホワイトパールは上品なカラーなので、仕事で使っても安心」と評判で、高級感、上品というのがキーワードになっています。
そして一番多かったのが、「一番無難なカラー」という口コミ。
これは良いところであり、デメリットでもあると感じました。
「特に欠点がない」という事が、実際乗っている方の評価なのでしょう。
ブラックマイカの口コミは?
2位のブラックマイカに対しては、定番の高評価と不満が目立ちました。
「とても綺麗でカッコ良い」「高級感があり満足できる」としながらも、「古くなってくると小傷が目立ち始め、輝きが悪くなる」「マメに洗車をしなければ、とにかく汚れが目立つ」という欠点を指摘する口コミが多いです。
ブラックはシンプルでカッコいいカラーですが、小傷が目立ちやすいのが難点で、躊躇する方も多いようです。
その他のカラーの口コミ
3位のスターリングシルバーメタリックに関しては、「ボディラインがとても綺麗に見える」「汚れが一番目立たない」と高評価。
欠点やデメリットを指摘するような口コミはほとんどありません。
個人的にも好きなボディカラーで、アウトランダーPHEVにはとても似合うカラーだと思いますので、少し嬉しく感じました。
面白かったのはレッドメタリックに対する口コミ。
「赤い服は着れないが、赤い車には乗れる」という楽しい評価。
確かに!と深く同意してしまいました。
特にアウトランダーPHEVのデザインは、ラリーでも有名なパジェロの遺伝子を継いだデザインだと評判なので、そういった意味でも赤いボディカラーはとても似合うと感じました。
アウトランダーのボディカラーによるリセールバリュー
すでに皆さんご存知だとは思いますが、査定価格が高くなるのはホワイト系とブラック系。
アウトランダーPHEVで言えば、ホワイトパールとブラックマイカになります。
その他のカラーと比較すると、3年以内の売却で約30万円も査定額に差が出てしまうこともあります。
リセールバリューが気になる方には見逃せません。
これはアウトランダーPHEVだけの現象ではなく、その他の車種であっても同じ。
特殊なカラーや有彩色は流行に影響を受けてしまいますが、中古車市場で常に人気なのは この2カラーなのです。
事故率の低さから見たボディカラー選び
一番事故率の低いボディカラーは、ニュージーランドのオークランド大学等の研究ではシルバーと言う統計が出ています。
理由としてあげられるのは、光の反射がとても強いカラーなので、他の車から見た時に距離感が掴みやすい事が理由です。
また、暗い夜道を走行するときなども目立ちやすいのだとか。
他のカラーでは、赤や黄色などのもともと明るく目立つカラーも事故率は低いとされています。
やはり、自分目線ではなく他車からみてどう見えるのか?と言うのも重要なポイントですね。
アウトランダーPHEVのカラー選びのまとめ
※アウトランダー 出典mitsubishi-motors.co.jp
車種選びと同じくらい悩んでしまう事の多いボディカラー選び。
皆さんはカラー選び迷子になっていませんか?
ポイントは、何がなんでも我慢できない点は何かを考えること。
私の場合は無精者ですので、汚れが目立つカラーにはどうやっても乗れません。
ブラック系なんて買ってしまった日にはストレスが貯まって胃潰瘍になること間違いなしです。
上記は一つの例えですが、皆さんにもそのようなポイントがあるのではないでしょうか?
リセールバリューは譲れないとか、ダーク系じゃないと落ち着かないとか。
その様なポイントさえ押さえれば、あとは簡単。
かなり対象は絞られてくると思います。
大切なのは、納車後にそのボディカラーのアウトランダーPHEVに愛着を持てるかどうか。
しっかり悩みながらも満足出来るボディカラー選びをしてください!
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
アウトランダー/PHEVの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのアウトランダー/PHEV値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がアウトランダーを限界値引きで購入しています。
今月のアウトランダー/PHEVの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。