2021年12月のフルモデルチェンジで全面的な進化を果たした新型アウトランダーPHEV。
先代から一段とスタイリッシュになったエクステリアを生かすボディカラーは、モノトーン8色と2トーン2色の全10色が用意されています。
カラー選びで迷っている人も多いと思いますが、ここではアウトランダーPHEVの人気色ランキングや内装色とマッチするカラーを紹介しますので、参考にどうぞ。
アウトランダーPHEVの人気カラーランキングを発表!モノトーンのカラーバリエーションは8色
1位 | ホワイトダイヤモンド※ |
---|---|
2位 | ブラックマイカ |
3位 | スターリングシルバーメタリック |
4位 | ブラックダイヤモンド※ |
5位 | コズミックブルーマイカ |
6位 | レッドダイヤモンド※ |
7位 | チタニウムグレーメタリック |
8位 | ディープブロンズメタリック |
※ メーカーオプションのため有料 (77,000円) です。
☆ 今回のランキングはメーカー発表の販売比率やディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した人気ボディカラー ランキングです。
アウトランダーPHEVのカラーサンプル
アウトランダーPHEVのボディカラーはカタログと実車で見え方が違うことがあるので、ディーラーでカラーサンプル(実車と同じ塗装のミニカーやサンプル帳など)を見せてもらうことをおすすめします。
アウトランダーPHEVの各色を紹介!
ホワイトダイヤモンド
定番のホワイト系が、アウトランダーPHEVでも人気ナンバーワンに輝きました。
カラー名にパールの名はありませんが、手の掛かったパール塗装です。
真珠のよう煌めきを放つホワイトで、上質感・高級感は申し分ありません。
光の当たり具合により輝き方が微妙に変化し、様々な表情を見せてくれます。
新型アウトランダーPHEVのスタイリッシュなフォルムとの相性も抜群で、人気が高いのも納得です。
※ブラックルーフでアクセントをプラス!
ルーフにブラックマイカをあしらった2トーンカラーも用意。
ホワイト一色に比べアクセントがつき、132,000円というオプション価格にも納得がいきます。
ブラックマイカ
マイカ塗装のブラックが2位にランクイン。
マイカ塗装とはメタリック塗装の応用版で、酸化チタンをコーティングした雲母片を顔料に混ぜて塗装します。
ソリッド塗装とは次元の異なる煌めき感があり、ブラックにありがちな素っ気なさとは無縁です。
無料で選べるカラーながら質感が高く、人気の高さもうなずけます。
洗車傷が目立ちやすい欠点があるので、新車購入時にボディコーティングするといいでしょう。
スターリングシルバーメタリック
メタリック塗装のシルバーは定番カラーのひとつで、アウトランダーPHEVでも高い人気を誇ります。
クールでソリッドな色合いが、先進的なスタイリングにジャストフィット。
単純なシルバーではなく、光の当たり方によって微妙にブルー掛かって見えるところも魅力です。
とかく地味な雰囲気になりがちなシルバーですが、このスターリングシルバーメタリックは一味違う存在感を見せつけてくれます。
ブラックダイヤモンド
新型アウトランダーPHEVに設定されているもうひとつのブラックが、このブラックダイヤモンド。
こちらはマイカ塗装以上に手間の掛かるパール塗装なので、有料色となります。
それだけに質感の高さはワンランク上で、誰しもが満足できるでしょう。
夜の街並みに似合う点も、魅力にあげられます。
※2トーンルーフでお洒落さを演出!
ルーフにディープブロンズメタリックをあしらった2トーンカラーを132,000円でオプション設定。
個性的なカラーコンビネーションでお洒落に演出してくれます。
コズミックブルーマイカ
キラキラした輝きを放つ、マイカ塗装のブルー。
コズミックの名に相応しく、宇宙空間を彷彿とさせる神秘的雰囲気を醸します。
他社にはない三菱自動車特有のブルーで、アウトランダーPEHVのエクステリアとの相性もバッチリです。
定番カラーに満足できない人に受け入れられています。
レッドダイヤモンド
パール塗装のレッドで、美しい色彩感が特徴です。
美しいといっても決して派手過ぎるわけではなく、上品な雰囲気を醸します。
ハイライト部とシャドー部で色合いが違って見え、多彩な表情を楽しませてくれる点も魅力。
スポーティなムードとアダルトなムードが両立した、魅惑のカラーです。
チタニウムグレーメタリック
文字通りチタン金属のような光沢をもつグレーです。
メカニカルな質感があり、シャープなボディラインを一層引き立たせてくれます。
精悍さは同系統のシルバーメタリック以上で、ブラック以上と言えるかもしれません。
汚れや洗車傷が目立ちにくい点も魅力のひとつです。
ディープブロンズメタリック
個性的なブロンズカラー。
渋くて滋味に溢れ、派手さとは無縁ながらしっかりと存在感を示すカラーです。
ゴージャスさや重厚感は、他のカラーでは得られません。
定番カラーとは対極の位置にありますが、自己主張したい人にはピッタリと言えるでしょう。
アウトランダーPHEVのおすすめカラーは?
アウトランダーPHEVには、定番カラーから個性派カラーまで揃っているので選び甲斐があります。
その分、ボディカラー選びで悩みが尽きないかもしれません。
そんな悩める人のためにニーズ別のおすすめを紹介していきますので、カラー選びの参考にしてみてください。
アウトドアでガンガン使い倒したい人におすすめカラーは?
- スターリングシルバーメタリック
- チタニウムグレーメタリック
折角4WDのアウトランダーPEHVを買うからには、アウトドアでガンガン使い倒したいという人も少なくないはず。
そんな人におすすめしたいカラーは、スターリングシルバーメタリックとチタニウムグレーメタリックです。
どちらも泥や埃などの汚れが目立たないので、躊躇なくアウトドアを走り回ることができます。
都会派のあなたにおすすめのカラーは?
- コズミックブルーマイカ
- レッドダイヤモンド
実はSUVユーザーの多くはオフロード走行などせず、専ら街乗り用途をメインとしています。
そんな用途には、都会の街並みに似合うカラーを選びたいところ。
知的なコズミックブルーマイカや華やかなレッドダイヤモンドなら、そうしたシチュエーションにピッタリです。
リセールバリューを重視したい人におすすめなカラーは?
- ホワイトダイヤモンド
- ブラックマイカ
比較的短期間で車を買い替えたい人にとって、リセールバリューは無視できないポイントに違いありません。
ボディカラーでかなりリセールバリューが違ってきますが、アウトランダーPHEVでリセールが高いのはホワイトダイヤモンドとブラックマイカです。
特にホワイトダイヤモンドは人気ナンバーワンの色だけに、他のカラーより相当高く売却できるでしょう。
下取り車があるなら相場を調べておく
新車購入のためにディーラーを周るなら、事前に下取り車の相場を調べておくと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ます。
以下の買取店で一度査定を受けておくと、ディーラーの査定額に惑わされず、値引き交渉を有利に進める事が出来るはずです。
ネット上で概算価格が分かる、ナビクル車査定です。一度に複数の買取店へ査定を依頼できるので、買取店同士が競い合い高査定が期待できます。1分程度の入力の後、画面上に買取店の概算価格がすぐに表示されます。
アウトランダーPHEVのカラーナンバー(カラーコード)はこちら
カラー名 | カラーナンバー(コード) |
---|---|
ホワイトダイヤモンド | W85 |
チタニウムグレーメタリック | U17 |
スターリングシルバーメタリック | U25 |
ディープブロンズメタリック | C17 |
コズミックブルーマイカ | D14 |
レッドダイヤモンド | P62 |
ブラックダイヤモンド | X47 |
ブラックマイカ | X42 |
ホワイトダイヤモンド / ブラックマイカ2トーン | XW4 |
ブラックダイヤモンド / ディープブロンズメタリック 2トーン | C2X |
アウトランダーPHEVの内装色に合うボディカラーはコレ
アウトランダーPHEVの内装カラーは3通り
アウトランダーPHEVの内装色はグレードにより異なります。
ブラック&サドルタン内装(P)
アウトランダーPHEVの上級グレード「P」専用カラーで、ブラックを基調にサドルタンの差し色がプラスされています。
シックな中にもお洒落な雰囲気があるので、ボディカラーも洒落たブラックダイヤモンド×ディープブロンズメタリックの2トーンを合わせると良いでしょう。
ブラック内装(G / M)
中間グレード「X」と廉価グレード「M」の内装色で、ブラックのモノトーンとなります。
ボディカラーは基本的にどの色でもマッチしますが、内外装のコントラストを狙ってホワイトダイヤモンドかレッドダイヤモンドを合わせると面白いでしょう。
グレー内装(M)
Mではブラック内装のほかに、グレー内装を選ぶこともできます。
明るい雰囲気の内装色なので、ボディカラーは逆にシックなブラックマイカやコズミックブルーマイカがおススメです。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
アウトランダー/PHEVの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのアウトランダー/PHEV値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がアウトランダーを限界値引きで購入しています。
今月のアウトランダー/PHEVの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。