アウトランダーの納期は?早まる事もある?2024年11月の納期の最新情報!
最新の納期は?
1.5ヵ月~2.5ヵ月
※ブラックエディション 1.5ヵ月~2.5ヵ月
※受注停止中のディーラーあり
※実際の納期は、地域や販社、契約時期、グレード、オプション、ボディカラー等によって変動します。
アウトランダーの納期は、おおよそ1.5ヵ月~2.5ヵ月の納車期間となっています。先月から納期は変わっていません。
ブラックエディションの納期も他グレードと同様となっています。
地域や販売会社によっても納期に差が出ていますが、以前より納期が早まっています。
納期の事例では、1月末契約で2024年3月の納期案内が出ています。
秋頃にマイナーチェンジが入るので、それまでの受注枠がなくなるとオーダーストップになるようです。
三菱発表のアウトランダー工場出荷時期
参考
上記はメーカー発表の工場出荷時期です。実際の納車まではディーラーへの輸送や登録業務、オプション取付などでプラス2週間前後掛かります。
アウトランダー納期の実例。実際の納車期間は?
ディーラーの情報や価格コム、X、掲示板、弊社仕入部のアウトランダー納期の情報です。
契約時期 | アウトランダーの納期 |
2024年2月契約ブラックエディション | 2024年3月納車予定 見込み発注分 |
2024年1月契約ブラックエディション | 2024年3月納車予定 |
2023年12月契約 | 2024年3月納車予定 |
2023年10月契約 | 2024年2月納車予定 |
2023年8月契約 | 2023年9月納車予定 見込み発注分 |
2023年7月契約P | 2024年1月納車予定 |
2023年7月契約P | 2023年11月納車予定 |
2023年7月契約ブラックエディション | 2023年8月納車予定 見込み発注分 |
2023年6月契約ブラックエディション | 2023年12月納車予定 |
2023年6月契約P | 2023年10月~11月納車予定 |
2023年5月契約P | 2023年11月納車予定→10月納車確定 |
2023年5月契約P | 2023年8月納車予定 |
2023年5月契約P | 2023年7月納車予定 見込み発注分 |
2023年4月契約 | 2023年8月納車予定 |
2023年3月契約 ブラックエディション | 2023年10月納車予定 |
2023年2月契約 P | 2023年10月納車予定 |
2023年2月契約 G | 2023年9-10月納車済み |
2023年2月契約 | 2023年7月納車確定 |
アウトランダーの今後の納期見込み
アウトランダーの納期推移
アウトランダーの過去の納車期間です。
契約年月 | 納車期間 |
2024年8月 | 1.5~2.5ヵ月 |
2024年7月 | 1.5~2.5ヵ月 |
2024年6月 | 1.5~2.5ヵ月 |
2024年5月 | 1.5~2.5ヵ月 |
2024年4月 | 1.5~2.5ヵ月 |
アウトランダーの最新の納期は、1.5ヵ月~2.5ヵ月の納車期間となっています。
先月と比べて納期に変化はありませんが、秋のマイナーチェンジに向けて生産調整が入るので、それまでの受注枠を消化すると一旦オーダーストップとなります。
アウトランダーの生産状況
当サイト(Yume car garage)で毎月記録しているアウトランダーの新車販売台数です。
基本的に販売台数(登録台数)が増えるとアウトランダーの納期が早まる傾向、販売台数が減るとアウトランダーの納期が延びる傾向となります。
モデル末期等で販売台数自体が減少している場合は、この限りではありません。
8月のアウトランダーの販売台数(登録台数)は448台、先月と比べて449台ほど減少しています。
下取り車があるなら相場を調べておこう
下取り車があるなら一度買取店の査定を受けて相場感を知っておくと、ディーラーの査定が高いのか安いのかが分かり、下取り額の交渉が楽になります。
以下おすすめの買取店です。
☆もしディーラーや買取店で査定額が付かなければ、廃車買取業者に依頼しよう
ディーラーや買取店で査定額が付かなければ、
廃車の目安はグーネットやカーセンサーで下取り車に近い条件の車両が20万円以下で売られていたら、その車両はほぼ廃車価格の仕入れです。その場合、廃車業者に直接売った方が高くなる可能性が高いでしょう。事故車や不動車も以下の廃車業者に売れます。
早納期でアウトランダーを手に入れるには?
複数のディーラーでアウトランダーの納期を問い合わせる
都道府県によっては、複数の三菱系販売会社がディーラー経営を行っています。
そのようなケースでは、販売会社によってメーカーからの割り当て台数や見込み発注、在庫数に違いがあることが珍しくありません。
そのため、同時期に注文してもアウトランダーの納期に違いが生じる事があります。
少しでも早くアウトランダーを納車してもらうには、経営元の販社が異なる複数のディーラーに問い合わせ、もしくは商談をして納期を確認するのがベストです。
経営の異なるディーラー同士ならアウトランダーの値引き額を競合させることも出来るので、納期の確認と同時に値引き交渉を行うといいでしょう。
※経営の異なる三菱ディーラーとは?
群馬県なら「群馬三菱自動車販売㈱」「東毛三菱自動車販売㈱」の2社があります。経営元が異なるディーラーなら納期の違いがあったり、値引き交渉で競合することが出来ます。
複数のディーラーでアウトランダーのキャンセル待ちを申し込む
稀にお客さんの都合により、アウトランダーの注文がキャンセルされる事があります。
アウトランダーの早期納車を実現するには、そうしたキャンセル車両を狙うのもひとつの方法です。
決して頻繁には出ないキャンセル車両を逃さないためには、キャンセル車が出たらすぐ連絡をくれるよう、複数のディーラーにお願いしておく事をお勧めします。
もしキャンセル車が出た場合、グレードやボディカラー、メーカーオプションなど、自分が希望する仕様と異なる場合もありますが、納期を優先して妥協するかそれとも見送るか、検討するといいでしょう。
アウトランダーの納期短縮に有利なのは大規模ディーラー?中小規模ディーラー?
ディーラーの規模が大きいか小さいかにより、アウトランダーの納期が異なる場合があります。
大規模ディーラー
デメリット:お客さんの数が多いので後ろの順番だと納期が遅くなる可能性
中小規模ディーラー
デメリット:メーカーからの割り当て台数が少なめ。少し順番が後ろになると納期が長くなる可能性
私の今までの経験だと、予約開始日だったり注文できる初日に契約と言うケースなら、中小規模ディーラーの方が順番待ちで上位に入りやすく、納期も早かったです。
発売からある程度年月が経過しているなら、大規模ディーラーの方が在庫車や見込み発注車をより多く抱えているため、納車が早いイメージです。
あくまでもケースバイケースなので、複数の販社でアウトランダーの納期を問い合わせてから契約するといいでしょう。
サブディーラーよりも正規ディーラーの方がアウトランダーの早納期に有利
昔からのお付き合いがある、自宅から近い等の理由で、新車をサブディーラーから購入した経験のある人も多いはずです。
私自身も、サブディーラーから新車を購入した事が何度かあります。
サブディーラーがサービス面で正規ディーラーに見劣りする事はありませんが、なるべく早納期でアウトランダーを手に入れたいなら、正規ディーラーがお勧めです。
サブディーラーの新車の仕入れ元は正規ディーラーですが、正規ディーラーは業販(サブディーラー)よりも、どうしても自社の営業に付いているお客さんを優先します。
サブディーラーでも台数を多く仕入れている所ならある程度優先してくれますが、全般的傾向として正規ディーラーで直接契約した方がアウトランダーの早納期に有利です。
ただし、それは納期が延びている時の傾向で、納期が落ち着いてくれば正規ディーラーもサブディーラーも納期に大差なくなります。
アウトランダーの売れ筋のグレードを選ぶ
メーカーは生産計画を立てる際に、売れ筋グレードの台数を多めに入れます。
※アウトランダーの売れ筋グレード
- P
- G
上記2グレードが、アウトランダーの売れ筋です。
こうした売れ筋グレードを選択する事で、納期短縮の可能性が高まります。
納期が長くならないアウトランダーのカラーを選ぶ
ボディカラーによっても、アウトランダーの納期に違いが出る場合があります。
ブラックやホワイトパールと言った人気カラーの生産台数が多いので、そうしたカラーを選べばアウトランダーの納期が無暗に延びる事はないでしょう。
ただしトヨタのケースになりますが、塗料不足のため人気のパールホワイトの納期が延びるという事がありました。
そのため、やはり注文時にディーラーで納期を確認した方が間違いありません。
アウトランダーの新古車を検討する
「納期が長過ぎて待ち切れない」「今すぐにでもアウトランダーが欲しい!」と言う場合は、新古車を検討しましょう。
アウトランダーの納期が長い間は、割高な価格になっている場合もありますが、新古車や登録済み未使用車などを在庫しているところから、購入するのも一つです。
ガリバーの中古車ご提案サービスなら、希望の車種やグレード、年式などを伝えれば、希望に合った中古車を未公開車両の中から探してくれます。
希望する条件の新古車や未使用車を探してもらってもいいでしょう。
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルで新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
なぜかと言うと、ロードサイドに店舗を構えるディーラーは、家賃や人件費、車両保管、整備等の経費が非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取に特化した専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので、余計な経費がディーラーより掛かりません。
その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられている事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
カーネクストの無料査定はこちら
また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
車の引き取りも全国無料で対応してくれます。
高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
併せて読みたい
アウトランダー/PHEVの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのアウトランダー/PHEV値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がアウトランダーを限界値引きで購入しています。
今月のアウトランダー/PHEVの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。