日産ニュースリリースより
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「ノート」、「キューブ」、「ティーダ」の特別仕様車を発売
日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区 社長:カルロス ゴーン)は、「ノート」、「キューブ」、「ティーダ」の特別仕様車「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを、6月30日より全国一斉に発売します。
今回発売する特別仕様車は、「日産エコ・バリューシリーズ」としてラインナップしたもので、「ノート」、「キューブ」、「ティーダ」の人気グレードにインテリジェントエアコンシステムを標準装備としながらも、よりお求めやすい価格設定としたモデルです。
本インテリジェントエアコンシステムには、プラズマクラスター搭載フルオートエアコン*1を採用しており、エアコン使用時に高濃度プラズマクラスターイオンを発生することで、乗員の肌への保湿効果を高めます*2。また、内装に染みついた臭いを低減させるとともに、浮遊するカビ菌などを抑制します。
また、「キューブ」についてはインテリジェントエアコンシステムに加え、2009年11月に発売した「インディゴセレクション」で好評を得たインディゴブルーのプレミアム感のある内装を採用しました。さらに、本革巻3本スポークステアリングやメッキインナードアハンドル、インテリジェントキー、プッシュエンジンスターター、エンジンイモビライザー等、人気の高い装備を標準設定とし、キューブの魅力をさらに高めました。
なお、今回の特別仕様車も含めた3車種は、2009年4月から施行されている「環境対応車普及促進税制」による減税措置*3に適合したグレードの設定*4をしています。
*1 プラズマクラスターマーク及び、プラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の商標です。
*2 効果には個人差や作動条件による差があります。株式会社総合医科学研究所にて試験。イオン濃度25,000個/㎝3。被験者のこめかみの肌水分量を測定。本商品にはシャープ株式会社のプラズマクラスター技術を搭載しています。
*3:「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+25%」を達成した車両で、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、75%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、75%軽減。
なお、自動車税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、登録の翌年度から1年間、50%軽減。
「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」かつ「平成22年度燃費基準+20%もしくは15%」を達成した車両で、
自動車取得税は、2012年3月31日までの新規登録車に対し、50%軽減。
自動車重量税は、2012年4月30日までの新規登録車に対し、50%軽減。
*4:「ノート」の16Xを除く2WD車が75%、「キューブ」の2WD車が75%、15S FOURを除く4WD車が50%、「ティーダ」の2WD車が75%、それぞれ自動車取得税と自動車重量税が減税されます。
<ノート特別仕様車の商品概要>
ノート | 15X SV+プラズマ / 15X FOUR SV +プラズマ | |
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ベース車 | 15X SV / 15X FOUR SV | |
ベース車に対する変更点 | インテリジェントエアコンシステム(ワンタッチクリーンスイッチ付) |
・価格(消費税込み)
1,298,850-1,949,850円