ホンダニュースリリースより
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N-BOXシリーズを一部改良し発売 ―エクステリアデザインの刷新に加え、快適装備をさらに充実―
Hondaは、軽乗用車最大級※1の室内空間や存在感のあるデザインなどから、幅広い層のお客様に好評の「N-BOX」シリーズをマイナーモデルチェンジし、2月5日(木)※2に発売します。
2011年12月の発売以来、初めてエクステリアデザインを変更するとともに、リアシートのスライド機能を新たに設定するなど使い勝手を向上させ、さらに商品魅力の強化を図りました。また、「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス」や「ロールサンシェード(リアドア)」といった快適装備を、タイプ別に設定しました。
<主な変更内容>
○エクステリア・インテリアデザイン
・ ベースモデルはより親しみやすく上質に、カスタムモデルはより重厚感のある外観にデザインを変更
・ 「N-BOX カスタム」と、「N-BOX + カスタム」のターボ車のインテリアに合皮コンビシートを採用し、さらに質感を向上
・ カスタムモデルのターボ車に、LEDポジションランプとLEDフォグライトを標準設定
○使い勝手の向上
・ スライド機能を新たに加えたHonda独自の「チップアップ&ダイブダウン機構付スライドリアシート(5:5分割式、4段リクライニング付)」(N-BOXにメーカーオプション設定)
・ ちょっとした小物やペットボトルが置け、買い物袋をかけられるコンビニフックが付いた「シートバックテーブル」(スライドリアシートとセットでのメーカーオプション設定)
○快適装備
・ 紫外線(UV)を約99%カット※3し、赤外線(IR)も抑える「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス(フロントコーナー/フロントドア)」をタイプ別に設定
・ 日差しのまぶしさをやわらげプライバシーの保護にも役立つ「ロールサンシェード(リアドア)」をタイプ別に設定
・ ドアロックに連動してドアミラーを自動で格納する「オートリトラミラー」(メーカーオプション設定、カスタムモデルには標準設定)
○燃費性能
燃費を25.6km/L※4(JC08モード)に向上。
○カラーバリエーション
プレミアムピンク・パール(ベースモデル)およびプレミアムベルベットパープル・パール(カスタムモデル)の2種類の新色を追加。
2トーンカラースタイルに、ブラウンルーフ(ベースモデル)とシルバールーフ(カスタムモデル)を新たに設定。
※1 Honda調べ 室内三寸法(室内長、室内幅、室内高)に基づく(2015年2月現在)
※2 N-BOX Modulo-Xは、3月5日(木)
N-BOX + 車いす仕様車は、2人乗り仕様のみ3月5日(木)
※3 Honda調べ ISO9050基準
※4 N-BOX G、N-BOX G・Lパッケージ、N-BOX カスタム G、N-BOX カスタム G・LパッケージのFF車(国土交通省審査値)
●販売計画台数(国内・月間) シリーズ合計 12,000台
・価格(消費税込み)
NBOX
1,270000-1,659,400円
NBOXカスタム
1,520,000-1,859,400円
NBOXModulo-X
1,830,000-2,014,800円
NBOXプラス
1,380,000-1,789,400円
NBOXプラスカスタム
1,590,000-1,929,400円