悪路走破性が高いことでランドクルーザーは有名で、岩場でも雪道でも問題なく走ることができます。
アイスバーンは別で少々注意しなければならないものの、他の自動車では対応できないような過酷な環境でも圧倒的な耐久力を誇っているのです。
ランドクルーザーにはこのような特徴があるため、「当然のように乗り心地は悪いよね?」と考える方が多いかもしれません。
確かに、「突き上げが凄そう」「通常の道路でも振動が大きそう」というイメージはあります。
しかし、SUVとしてオンロードや高速道路でも最高水準の走りを見せてくれるのが大きな特徴で、道路の繋ぎ目を通った際の衝撃を和らげて静かに走ってくれるので乗り心地は良いのです。
以下では、ランドクルーザーの乗り心地に関する口コミをまとめてみたので確認してみましょう。
- まだ一度も悪路では走っておりませんが、一般道路で乗り心地が想像以上に良くてビックリでした
- もう少しコーナーでカチっとした走り具合だったら完璧
- セカンドシートがリクライニングしないところがあまり好きではない
- 後部座席の乗り心地が快適で爆睡できる
- 街中で自分よりも低い車の方が多いので見通しが良い
- もっと荒い乗り心地を想像していたけど不快な振動がなくて爽快感もある
- 乗り心地は文句なしだが燃費が話にならないくらいに悪いのは仕方がないのか・・・
- 運転席も後部座席も文句の付けようがないほど快適
上記のように、見た目のイメージとは裏腹にランドクルーザーの乗り心地が良いという意見が多く、街中でも快適な走りを見せてくれます。
その代わりに、「街中では1リットル当たり5kmくらいしか走らない」という意見もあり、燃費の悪さだけはどうしようもないかもしれません。
ランドクルーザーの静粛性について
ランドクルーザーは特にロードノイズ対策をする必要がないほど、静粛性が高く静かに運転できると言われております。
振動だけではなく騒音を低減してくれるのもランドクルーザーの特徴で、一昔前のディーゼル車とは何もかもが違うのです。
「パワー」「操作性」「安定性」「悪路走行性」「静粛性」など、ありとあらゆる機能を持ち合わせているのではないでしょうか。
実際に、「高速道路で100kmを超えても静かだった」「4WDとは思えないほど静かだった」「一般道で低速で走っていると多少は気になる」「速いし静かで性能に文句はない」という評価を得ておりました。
街中で走る際にも適した自動車ですし、車体が大きいのにも関わらず運転する感覚を掴みやすいのでランドクルーザーを購入してみるのは良いかもしれません。
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ランドクルーザーの乗り心地に効く足回り
※ランドクルーザー 出典toyota.jp
メーカー発表のランドクルーザー足回りのスペックです。
Fブレーキ ベンチレーテッドディスク
Rブレーキ ベンチレーテッドディスク
Fサスペンション ダブルウィッシュボーン式独立懸架
Rサスペンション トレーリングリンク車軸式
Fスタビライザー --
タイヤサイズ 285/50R20 285/60R18 275/65R17
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