※ランドクルーザー 出典toyota.jp
世界で認められる本格4WD。
その存在感ある威風堂々なランドクルーザーの個性を彩るのは全9色のボディカラー。
大人好みの素敵なカラーが揃っています。
トヨタ ランドクルーザーの人気色ランキングを発表!
トヨタ ランドクルーザーの人気カラー ランキングはコチラ!
1位 ホワイトパールクリスタルシャイン ※
2位 ブラック
3位 シルバーメタリック
4位 ダークグレーメタリック
5位 ダークレッドマイカメタリック
6位 アティチュードブラックマイカ
7位 ベージュマイカメタリック
8位 カッパーブラウンマイカ
9位 ダークブルーマイカ
※ メーカーオプションカラーの為、有料となります。
☆ 今回のランキングは、メーカー発表の販売比率や中古車市場へ出回っている台数、ディーラーへの調査など、当サイトで独自に調査した2019年の人気ボディカラーランキングです。
トヨタ ランドクルーザー 人気のボディカラーを解説!
ホワイトパールクリスタルシャイン
やはりトヨタ車といえばこのカラー。
一番人気のカラーです。
ただでさえ大きいランドクルーザーですが 白は膨張色であるため、さらに大きく見えます。
キングオブ四駆のイメージをさらに強調してくれていますね。
しかし厳ついという印象ではありません。
とても美しいホワイトパールで、塗装面の輝きは真珠そのもの。
上品という言葉はこのためにあるのだと言っても過言ではありません。
ボディラインの曲線美をさらに優しく見せてくれる超定番カラーです。
ブラック
漆塗りのような、どこまでも深く黒いボディカラーです。
トヨタの黒といえばこのカラー。
深みのある黒を追求するため、あえてソリッドカラーを持ってきています。
そのためその黒さは吸い込まれてしまいそうになる程。
お手入れはかなり気を使いますが、鏡のように光を反射するその輝きの代償としてはたかが知れています。
大変さの代わりに手に入るのは この上ない美しさ。
トヨタファンなら是非手に入れるべきボディカラーです。
シルバーメタリック
常に一定数の信者がいる綺麗なボディカラーです。
陰影感の高いカラーで、表面のメラメラ感がたまりません。
特に夜になると真価を発揮します。
夜の光を受けて放つその輝きは、何ものにも代えがたいほどの美しさです。
それほど美しいカラーであるにも関わらず、汚れが目立たないという点では優等生。
オフロードをハードに走った後でも、泥汚れ自体が車自体の持つイメージを強調してくれ、逆にかっこよく感じます。
飽きの来にくいボディカラーです。
ダークグレーメタリック
かなり濃いめのダークグレー。
ランドクルーザーの持つ威風堂々としたイメージをさらに強く表現してくれるボディカラーです。
ただでさえ厳ついフロントマスクですが、このカラーは正面から見ると本当に厳ついです。
色合いとしては削り出しの金属のような硬質感を持ったカラーとなっています。
ダークレッドマイカメタリック
なんと美しく艶やかなカラーなのでしょうか。
このくらいのボディサイズになると、このカラーは非常に強い主張をしてきます。
色のハイライト感がとても強いので、明るいところではビビッドな赤が眩しく、影になる部分はとても深い色調のダークレッドが厚みのある印象を与えてくれます。
非常に強いエネルギーを感じさせ、すべてがワンランク上に見えてしまうほどの妖艶さを持ち合わせています。
とても上品に目立つボディカラーです。
アティチュードブラックマイカ
見る角度によってこれほど色合いを変えるカラーも珍しいと思います。
パッと見はブラックですが、光を受けるとブルーを発色します。
夜になるとその妖しさはさらに強くなります。
走っている姿は完全にブラックですが、夜の景色がボディに映り込むと、その景色にはブルーのフィルターがかかったように見えます。
反射する光も硬質感のあるブルー。
スタイリッシュです!
ベージュマイカメタリック
高級感を強く感じさせてくれるカラーです。
ベージュというと、ボテっとした印象を持ってしまいますが、これは違います。
透明感のあるベージュで、昼間は上品な明るめのベージュですが、夕方になると夕陽を反射してうっすらとピンク色に色付きます。
これは上品です。
その反面、タフな面も持ち合わせています。
さすが四駆界の王者です。
とても自然にオフロードの景色に溶け込みます。
しかも泥汚れがこれほど似合うボディカラーは他にはないと言っていいほど。
タフな4WDここにあり、です。
カッパーブラウンマイカ
ニューヨークの街並みに馴染む超高級車のイメージを感じさせてくれます。
とてもオシャレです!
鮮やかさのある明るめのブラウンなのですが、直射日光やダウンライトを浴びると一気にその色調を変えます。
現れるの輝度の高いオレンジ。
ブラウンが前面に出ている時には上品な印象ですが、オレンジが顔を出すと一気にスポーティさのある高級感へと変化していきます。
イチオシカラーです!
ダークブルーマイカ
透明感とラメ感の強いダークブルーです。
とても深い海に潜っていく時のような深いブルーですが、光の差し方で色のトーンが大きく変わります。
明るい光のもとでは輝度の高い透明感のあるブルーですが、影になるところでは深みのあるダークブルーへと変化します。
知的な印象をあたえてくれるクールなカラーです。
トヨタ ランドクルーザーのカラー選びのポイント
ランドクルーザーの販売カラー比率は特徴的で、なんとホワイトパールクリスタルシャインとブラック(202)で全体の88%超という結果。
この2カラーの人気の高さが伺えます。
ホワイトパールクリスタルシャインはトヨタのボディカラーの人気No.1。
車種を問わず大人気です。
ブラック(202)はブラック好きにはたまらないソリッドなブラック。
トヨタファンからは「黒ソリ」という名前で親しまれています。
このような結果から、口コミサイトなどでも白と黒のどちらにするか悩んでいるというものはありますが、その他のカラーの名前がほぼ出てきません。
約9割の方が白と黒を買われるのですからそれも頷けます。
その他のカラーは少数派に止まっているようです。
上記の人気2カラーに関しての口コミは、主にブラックが多いです。
「塗装面を綺麗に保つのが非常の難しいので困っている」とか「少し後悔している」などの意見です。
しかし、その美しさを手に入れることができるのですから、メンテナンスの大変さは買ってでもする価値があると思います。
このようにウェブ上では白黒の話題ばかり。
魅力的なカラーがラインナップされているだけに少々残念に感じました。
例えばカッパーブラウンマイカなどはこの上なく上品であることに加えて、自己主張のあるとても良いカラーだと思います。
地味で、かつ派手という両極端な要素を同時に味わうことができるカラーは非常に魅力的だと思います。
ディーラーのおすすめカラーは?
ズバリ!ランクルのオススメカラーは?と質問をしました。
やりました!白と黒以外の候補が出てきました!
対応してくださったのは女性の営業マン。
とても丁寧にご対応いただきました。
彼女の口から出てきたのは、アティチュードブラックマイカ。
このカラーはとても不思議なカラーなんです、と話してくれました。
見る角度によって表情が大きく変わり、どの表情もとても素敵なのだそうです。
確かに白と黒が大人気ではありますが、その他のカラーにもとても良いものがありますとのこと。
押し付けがましくなく、とてもニュートラルな対応が心地よかったです。
リセールバリューに関して
ランドクルーザーのユーザーは大きく分けて2つのタイプがあるようです。
買い替えを考えず、ずっと乗り続ける方と、1~3年で乗り換える方です。
ランドクルーザーはボディも足回りも堅牢性が高いので、非常に長期間乗り続けることが可能です。
実際に私の友人も買い替えをせず、ランドクルーザーに15年以上乗り続けています。
一方で常に新しいものを追い求める方もいらっしゃいます。
そのようなタイプの方はリセールバリュー重視になるのでしょう。
その場合選ぶべきボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインとブラック(202)ということになると思います。
これだけこの2カラーに新車販売が集中していれば、中古車市場でも当然動きます。
それ以外のカラーだと上記2カラーに比べて、最大50万円程度も差が出ることもあります。
ランドクルーザーのカラー選びのまとめ
ランクルは俺の夢だったんだ。だからずっと乗るんだ!という方と懐具合に余裕がありすぎて困っているという方以外は、リセールを考えると白か黒、ということになってしまうのでしょうか。
しかし、個人的にはダークレッドマイカメタリックとカッパーブラウンマイカが気になって仕方がありません。
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、自分の感性にピタッとくるカラーを選ぶのもアリだと思います。
500万円オーバーのお買い物だからこそ、自分の好きなボディカラーで乗っていただきたいのです。
好きなボディカラーの車は飽きが来ませんし、何と言っても愛情を注ぐことができます。
せっかくのボディカラー選び、あれこれ悩みながらも しっかり楽しんでください!
もし下取り車があるなら、さらに新車が安く買える
下取り車を高く売ることで、トータルでさらに新車を安く買うことが出来ます。
実は値引きよりも下取り車の方が、新車を安く買うには重要なのです。
ディーラーで査定した下取り車の価格は、かなり低く見積もられています。
何故かと言うと、再販するにしろオークションに流すにしろ、人件費や車両保管、整備等の経費がディーラーの場合非常に多く掛かってしまいます。
そのため、下取り車の査定金額は低くなってしまうのです。
反対に買取専門店なら、買取った中古車を在庫させずに、すぐにオークションに出す事が出来るので経費がディーラーより掛かりません。買取専門のため余計な経費は掛けないので、その分査定金額は高くなります。
この買取店の金額とディーラーの査定額を比較すると、平気で20万円以上安く見積もられる事があります。
ただ、自分の車の相場が分かっていないと、ディーラーの査定額が高いか安いかの判断が出来ません。
そこで、管理人が毎回利用するのが一括査定の「ナビクル車査定」です。わずかな入力時間ですぐに自分の車の買取金額が表示されます。
この時は、ディーラーで76万円で査定されたフィットシャトルが、上記のように最高96万円の買取金額が付きました。
そこでディーラーに「買取店で96万円の金額がついている」と伝えた所、95万円までディーラーの査定金額がアップしました。
ナビクル車査定の買取金額をディーラーに伝えただけで、なんと19万円もアップしたのです。とても簡単なので、ディーラーの下取り金額をアップさせるにはオススメの方法ですね。
ちなみに実際に買取店に査定してもらった所、最高で108万円の金額を付けた買取店があったので、そこに売却しました。
どちらに売るにしろ、ナビクル車査定はオススメできます。
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また、査定から売却契約まで電話のみで完結、来店も出張査定もないので本気の査定額が電話で分かります。
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高年式車に加えて古い車や過走行の車が得意なので、他社でいい金額が付かなかったら試してみるといいでしょうね。
ランドクルーザーの値引き交渉のノウハウはこちら
当サイトのランドクルーザー値引き交渉マニュアルです。これを見て多くの人がランドクルーザーを限界値引きで購入しています。
今月のランドクルーザーの値引き動向を随時掲載しています。ご参考ください。