＊以下スバルニュースリリースより
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スバル インプレッサ シリーズを一部改良
あわせてクロスオーバーモデル「インプレッサ XV」を発売
富士重工業は、スバル インプレッサに一部改良を施すとともに、クロスオーバーモデル「インプレッサXV（エックスブイ）＊1」を追加設定し、本日より発売します。
今回の一部改良では、各グレードの仕様装備を変更したほか、新色の「カメリアレッド・パール」を採用するなど商品力を強化しました。
追加設定する「インプレッサ XV」は、「スバルが提案する新しいクロスオーバー“Active Sports Gear”」をコンセプトとし、5ドアモデルをベースに、専用のフロントグリル、フロントバンパー、サイドクラッディング、 ルーフレール、 ルーフスポイラーを採用。 またインテリアは、ブラウン色をアクセントとした装備を施すなど、クロスオーバーテイストを強調しています。
＊1：XV X＝Crossover、V＝Vehicleの意
【インプレッサ XVの商品概要】
＜エクステリア＞
・ フロントグリルとフロントバンパーを一体感のある造形とし、力強さを表現しました。
・ ホイールアーチ部にサイドクラッディングを装着し、フロントバンパーからホイールアーチ、サイドシル、リヤバンパーと黒色パーツを連続させることでスタイリングを引き締めたほか、ユーティリティとデザイン性を兼ね備えたラダータイプのルーフレールを採用し、クロスオーバーらしさを表現しました。
・ ボディサイドまで回りこむ大型の専用ルーフスポイラーを採用し、ボディとの一体感をもたせることで、スポーティでしっかりとしたDピラーを表現しました。
・ 16インチアルミホイール（ダーク調ハイラスター塗装）を採用し、質感を高めました。
＜インテリア＞
・ シートの一部およびシートステッチにブラウン色を採用し、スタイリッシュな室内空間を演出しました。
・ ドアアームレストとセンターコンソールリッドにシートと同素材の表皮を用いるとともに、ブラウン色のステッチを施し、質感を向上させました。
・ 視認性に優れるホワイトルミネセントメーターを採用しました。
＜シャシー＞
・ リヤスタビライザーを装着し、ダンパー減衰力を最適化することで、スポーティな走りを実現しました。
【インプレッサシリーズの主な改良のポイント】
各グレードの仕様装備を変更しました。
・ 新色の「カメリアレッド・パール」を採用しました。
・ SUBARU G-BOOK mX対応のオーディオ一体型HDDナビゲーションシステムをメーカー装着オプションに採用しました。フルセグ地デジチューナーを内蔵しています。
～ オーディオ一体型HDDナビゲーションシステム（SUBARU G-BOOK mX対応）～
ボタンレイアウトをL字配置に変更し、運転席からの操作性を向上させたほか、ディスプレイとパネルの段差を減らし、視認性を高めました。
＜SUBARU G-BOOK mXの主な新規機能＞※SUBARU G-BOOK mXの基本利用料は無料（ただし通信費はお客様負担）
○ マップオンデマンド機能：
最新の地図データをオンライン更新できます（新車登録後3年間基本利用料無料）。新しい道路の開通や主要施設のオープン時には、最短7日で更新します。（高速道路/有料道路の場合、地図更新データの収集/整備状況により3ヶ月程度かかる場合もあります。）
○ Gルート探索（プローブ情報）:
VICS＊2に加えて、他のG-BOOK mX搭載車両から収集したリアルタイムの走行情報を元に、スムーズなルート案内が可能です。
○ G-SOUND：
様々なジャンルから、1,000曲以上をハードディスクにプリインストール。ライセンス購入で手軽に音楽を楽しめます。
＊2：VICSは、財団法人道路交通情報通信システムセンターの登録商標です
【販売計画】1,400台/月
・価格（消費税込み）
インプレッサ
1,491,000-2,677,500円
インプレッサアネシス
1,522,500－2,257,500円
インプレッサＸＶ
1,785,000－2,142,000円
